名刺発注業務の実態と効率化に向けた解決策が明らかに!名刺発注担当300人に直撃した生の声を一挙公開、調査レポートは無料でダウンロード可能

日時: 2025年03月05日 15:00

発表:株式会社山櫻

名刺発注業務の実態と効率化に向けた解決策が明らかに!名刺発注担当300人に直撃した生の声を一挙公開、調査レポートは無料でダウンロード可能

名刺発注業務の実態と効率化に向けた解決策が明らかに!名刺発注担当300人に直撃した生の声を一挙公開、調査レポートは無料でダウンロード可能【写真詳細】

名刺発注業務の実態と効率化に向けた解決策が明らかに!名刺発注担当300人に直撃した生の声を一挙公開、調査レポートは無料でダウンロード可能
名刺発注業務の実態と効率化に向けた解決策が明らかに!名刺発注担当300人に直撃した生の声を一挙公開、調査レポートは無料でダウンロード可能


1か月に2日以上を名刺発注業務に費やす担当者は54%。300人以上の企業では半数以上が、名刺の作り直しが「よくある」または「たまにある」と回答するなど、多くの問題があることが分かりました。調査レポートでは、結果を基にした具体的な改善策や業務プロセスの見直しに関するアドバイスを豊富に掲載しています。

株式会社山櫻(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市瀬 豊和)が提供するクラウド名刺発注管理サービス「corezo(コレッソ)」は、名刺業務に悩む多くの企業の声を収集するために、名刺発注業務にかかる時間や労力、ヒューマンエラーの発生率を定量化する調査を2024年10月に実施し、2025年2月に調査レポートを公開しました。調査レポートでは、クラウドサービス未導入かつ300人以上の企業の担当者7割以上が「名刺発注業務が負担」と感じていることなど、実態および解決策を詳細にまとめています。

▼ 名刺発注に関する調査レポート|ダウンロードページ:https://service.corezo.yamazakura.jp/survey-insights-meishi


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDM0OCMzNTIyMTYjNTQzNDhfYW9JRldSckFzYS5KUEc.JPG ]
■今も一般的なのは“手作業での発注”、名刺発注業務に関する問題のリアルが浮き彫りに
調査を実施したきっかけは、多くの企業が名刺業務に多くの時間を費やしているとの声を耳にし、このことが業務効率に与える影響を考えるようになったことです。今回の調査では、実際の担当者の生の声を収集。その結果、企業の名刺発注業務に関する問題が多く見受けられ、特にクラウドサービスを未導入の企業においては手作業での発注が一般的であることが判明しました。

収集したデータを分析した結果、名刺発注業務にかかる時間や労力、さらにはヒューマンエラーの発生率などの定量的な把握が実現。最終的には、得られた知見を広く共有することで、同様の課題を抱える企業に対して業務改善のヒントを提供したいという思いから、このレポートを作成・公開することといたしました。


■1か月に2日以上を名刺発注業務に費やしている担当者は54%
「あなたは1か月の業務のうち、名刺発注業務に費やしている時間はどれくらいだと思いますか」という問いに対して、300人以上の企業では「2~3日(24.7%)」「4~7日(25.3%)」「8日以上(4.0%)」と回答した人は半数以上の54.0%に上りました。

名刺発注業務の傾向は、企業規模によって大きな違いがありました。従業員数が多い企業では依頼件数も多いため、名刺を制作する頻度が高く、より多くの時間を名刺制作に費やしていると考えられます。


■300人以上の企業では半数以上が、名刺の作り直しが「よくある」または「たまにある」と回答
「名刺が作り直しになった原因はなんですか」という問いに対しては、「名前や部署名の表記間違い」と「名前や部署名のフォントの間違い」が最も多く挙がりました。回答の中には、「名刺の素材の間違い」「枚数の間違い」といった回答もあり、従業員数が多い企業では確認事項が増えるため、ミスも起こりやすいということも分かっています。

調査レポート全編では、「名刺発注業務の負担と確認作業」や「名刺が完成するまでのやりとり」に関する回答も公開されており、以下のページにて無料ダウンロードが可能です。

▼ 名刺発注に関する調査レポート|ダウンロードページ:https://service.corezo.yamazakura.jp/survey-insights-meishi


■名刺発注業務効率化を目指す経営者や人事・総務担当者は必見
本レポートは名刺発注業務の効率化を目指す企業の経営者や管理職、特に人事や総務の担当者に向けて作成されました。名刺の発注に時間を要していると感じている方々や、ヒューマンエラーのリスクを軽減したいと考える企業にとって、必見の内容となっています。また、業務効率化を図りたい中小企業の経営者や、業務プロセス改善を検討している部門リーダーにも有益な情報を提供します。名刺業務の現状を把握し、具体的な改善策を見出すために、ぜひ本レポートをご活用いただければと思います。

<「名刺発注業務に関する実態調査」実施概要>
調査の目的:日本企業の名刺発注業務に関する実態を把握
調査対象:クラウドサービス型の名刺発注システムを利用していない企業の総務・人事・調達部門に所属していて、自社全体あるいは所属する部署の名刺発注業務を担当している人
調査時期:2024年10月
・スクリーニング調査:2024年10月15日(火)〜10月21日(月)
・本調査:2024年10月21日(月)〜10月24日(木)
・公開日:2025年2月
調査方法:インターネットリサーチ
調査実施機関:株式会社山櫻
有効回答数:スクリーニング調査14,731 本調査326

調査データの全編は、こちらからダウンロードいただけます。

▼ 名刺発注に関する調査レポート|ダウンロードページ:https://service.corezo.yamazakura.jp/survey-insights-meishi


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDM0OCMzNTIyMTYjNTQzNDhfbW9mdnVudm9GQi5KUEc.JPG ]
<クラウド名刺発注管理サービス「corezo(コレッソ)」について>
「corezo」は通常の名刺とデジタル名刺を一つのシステム内で発注・管理できるサービスです。社員一人一人がIDを持ち、プレビューを見ながらデータ入力・発注申請・履歴確認を行えます。テレワークの環境でも、管理部門はWeb上で承認をするだけで名刺を自宅や部署に直接届けることができるため、仕分けの必要もありません。

また「corezo」利用者はデジタル名刺を無料で利用でき、セキュアに自分の名刺だけでなく、上司・プロジェクトメンバーなどの名刺を一度に送信することができます。渡した相手側も無料アカウントを作れば、オンライン名刺交換が成立します。他の名刺管理サービスから送られてくるデジタル名刺を取り込むこともできるため、デジタル名刺の一元管理が可能。HRTechとのデータ連携やEDI連携等の実例も豊富な「corezo」は名刺に関わる煩わしいアナログ作業を軽減し、管理部門・従業員の生産性向上と名刺の価値向上のお手伝いをいたします。

▼ 「corezo」製品ページ:https://service.corezo.yamazakura.jp/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDM0OCMzNTIyMTYjNTQzNDhfU2tCTlJTZUNsbi5qcGc.jpg ]
【株式会社 山櫻について】
本社:〒104-0041東京都中央区新富2-4-7
代表者:代表取締役社長 市瀬 豊和
設立:1948年2月(創業:1931年5月)
電話番号:03-5543-6311(代表)
URL:http://www.yamazakura.co.jp/
事業内容:クラウド名刺発注管理サービス「corezo」の運営・販売、エシカル紙製品・プリンター・オリジナル文具の製造・販売など


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社山櫻
担当者名:前田陽平
TEL:0355436345
Email:cs-corezo@yamazakura.co.jp

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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