社内の情報を集約するポータルサービス「365 View」の提供開始 ~「Microsoft 365」とシームレスな連携を実現~

日時: 2022年09月30日 12:00

発表:カコムス株式会社

社内の情報を集約するポータルサービス「365 View」の提供開始 ~「Microsoft 365」とシームレスな連携を実現~

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社内の情報を集約するポータルサービス「365 View」の提供開始 ~「Microsoft 365」とシームレスな連携を実現~


カコムス株式会社(大阪市北区:代表取締役社長 清水 卓、以下カコムス)は、2022年9月に社内ポータルサービス「365 View」の提供を開始いたします。社内ポータル自体のメリットである、ペーパレスやコミュニケーションコスト低減、テレワークで複雑化した社内情報の周知フローの統一化等だけではなく「Microsoft 365」とシームレスな連携を実現することで更なるメリットを実現。TeamsやSharePoint等へのアクセスを容易にすることで「Microsoft 365」をより活用出来るようになります。

■背景
・部署や個人間の「Microsoft 365」活用状況に大きな乖離が発生している。
・他の社員や部署全体のスケジュールが確認し辛い。
・社内向け情報発信ツール(社内WEBサイト等)が複数存在しメンテナンス工数が増大。
「Microsoft 365」導入後に発生する上記のような課題を解決するため、
「365 View」を開発いたしました。

■特長
①「Microsoft 365」の各種サービスとシームレスな連携を実現。
⇒Azure AD連携によるSSO(シングルサインオン)やMicrosoft Teamsのチャット、SharePointの記事、Outlookカレンダの情報を「365 View」にて一括参照、ご要望の多いグループスケジュールにも対応可能。また1クリックで「Microsoft 365」の連携元データに遷移するため、どこに情報を登録すればよいのか迷うことがありません。

②「Microsoft 365」側データ管理で高可用性、高機密性、低コストでの導入を実現。
⇒「365 View」ではデータを保持しないため高可用性、高機密性、低コストという「Microsoft 365」のメリットを享受出来ます。またほとんどのデータを「Microsoft 365」から取得するためデータの一貫性が保持され、権限も「Microsoft 365」側を継承します。

③最短3ステップでの簡単導入。
⇒導入企業側で必要なのは、下記の僅か3ステップ!
・「365 View」で使用するサブドメイン名の決定
・Azure Active Directoryにてアプリケーション登録と権限設定
・Microsoft Graphへのアクセス許可権限の付与
※Microsoft Graphは、Microsft365のクラウドサービスとの親和性の高いデータアクセスサービスです。
※「Microsoft 365」を導入いただいていることが前提です

■機能エンハンス予定
 ⇒下記やアーリーアダプタからのフィードバックを基にした機能エンハンスを予定しております。
・Power BIレポート表示機能(役職に応じた業績ダッシュボード等を表示)
・ポータル画面の個人カスタマイズ機能
・文書管理/ワークフロー/ToDo等

■今後の販売展望
 ⇒3年後に60社、3万ユーザへの導入を目指します。
  販売代理店に関しても募集予定です。

■お問合せ先
〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-2-1 新ダイビル26F 
カコムス株式会社  365 View問い合わせ窓口
TEL:06-6342-7811 FAX:06-6342-7822
E-mail:eigyo@kacoms.co.jp

※記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※各図・各機能は開発中のものを含み、変更となる可能性もございます。

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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