東京モノレール「新旅客案内システム」の音声にVoiceTextが採用
HOYA株式会社(本社:東京都新宿区、代表執行役CEO 鈴木洋)MD部門ReadSpeaker SBUは、東京モノレール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 小栗彰)の「新旅客案内システム」の音声にVoiceTextが採用されたことをお知らせします。
■ [新旅客案内システム]
「新旅客案内システム」は東京モノレール全駅で提供される多言語情報サービスです。このサービスでは、日本語・英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・韓国語での自動放送と、それぞれの放送案内に合わせたテロップ、画像を配信しています。異常時には事前に設定したメッセージを配信、平常時には利用マナーのお願いや、沿線案内、イベント開催案内などの情報を配信しています。
VoiceTextはこの「新旅客案内システム」での放送用音声に採用され、多言語による放送を実現しました。
■ [多言語放送xVoiceTextエディタ]
音声合成ソフトウェアVoiceTextを利用することで録音時のリテイク、雑音などを気にすることなく、高品質な音声ガイダンスを作成することが出来ます。また、ガイダンスの内容の変更も簡単に出来ます。
VoiceTextは20言語以上に対応しており、VoiceTextを採用することで日本語だけでなく英語・中国語・韓国語での放送を実現しました。
「VoiceText エディタ」はシンプルかつ直感的に使用することが出来るので、誰でも簡単に効率良く音声ファイルの作成をすることが可能です。
製品ページ:http://voicetext.jp/products/vt-editor/
■ [本リリースに関するお問い合わせ先]
HOYA株式会社 MD部門 ReadSpeaker SBU
TEL:03-6479-7182
製品ホームページ:http://voicetext.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/voicetext.jp
公式Twitter:https://twitter.com/voicetextjp
※ 記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
HOYA株式会社 MD部門 ReadSpeaker SBUの記事
その他の最新プレスリリース
- 奥能登へのデジタルサイネージ設置の取り組みを開始
- 雨の日の通学を守る!ランドセル対応の新ポンチョ登場
- 愛知県名古屋市でネットワークスライシングの実証実験に成功
- デジタル技術を活用して地域百貨店での新たな接客を実現する取り組みを開始
- 大阪・関西万博のセブン‐イレブン店舗においてNTT ComによるIOWNを活用した遠隔接客の実証を開始
- 内水氾濫被害の低減に向け、小規模水路のAI水位予測モデルの実用性を検証
- イメージャーとオプティム、ビジネス向けモバイル端末のセキュリティ・業務効率化向上で協力 Honeywellの「Dolphin CT30XP」等に「OPTiM Biz」が対応し、各業界の業務を支援
- 熊本市の教育ICT推進に向けた連携協定を更新
- 技術研究組合最先端半導体技術センターへの加入について
- ALSOKとNTT Com、「tsuzumi」を活用して2025年大阪・関西万博でのアバターによる来場者対応をさらに効率化