センチュリー・システムズIP告知端末の音声にVoiceTextが採用~任意のテキストを音声で読み上げ~
HOYA株式会社(本社:東京都新宿区、代表執行役CEO 鈴木洋)MD部門ReadSpeaker SBUは、センチュリー・システムズ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役 田中邁)の全国瞬時警報システム(J-ALERT)と連動可能なIP告知端末「FutureNet IP-K100」にVoiceTextが採用されたことをお知らせします。
■ [IP告知端末]
IP告知端末「FutureNet IP-K100」は、J-ALERT受信機「JARS-2000」からの情報を再配信する告知端末です。FutureNet IP-K100にはVoiceTextが搭載されており、任意のテキストを人に近い自然な音声で出力することができます。JARS-2000と組み合わせることにより、災害発生時にJARS-2000設置拠点以外で任意音声を読み上げることが可能になりました。
■ [機器組み込みxVoiceTextエンジンSDK]
VoiceText エンジンSDKのシンプルなAPI群は、言語・話者を問わず共通化されており、効率良くかつスピーディーな開発を実現します。テキストデータから簡単かつ動的に音声を作成することが可能で、様々な出力結果のデータを即時に『声』としてユーザーに伝えるのに最適です。
「VoiceText エンジンSDK・Micro SDK」はARM CPUなどの環境へポーティングが可能です(※)。
※対応できない環境もございます。詳細についてはお問い合わせください
製品ページ:http://voicetext.jp/products/vt-engine/
■ [本リリースに関するお問い合わせ先]
HOYA株式会社 MD部門 ReadSpeaker SBU
TEL:03-6479-7182
製品ホームページ:http://voicetext.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/voicetext.jp
公式Twitter:https://twitter.com/voicetextjp
※ 記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
HOYA株式会社 MD部門 ReadSpeaker SBUの記事
その他の最新プレスリリース
- 法人向けモバイルサービスの新料金プランを提供開始
- NTTドコモビジネスとピクシーダストテクノロジーズ、「おわら風の盆」にてリアルタイム翻訳の実証実験を実施
- 浦安D-Rocks 2024-25シーズンのラグビーホストゲーム全9試合でカーボンオフセット達成へ!
- データセンターの分散化を加速させる、世界初の800G-ZRによる長距離接続とRDMA技術を活用した独自開発ツールによるデータの高速転送を実現
- 法人経営者・個人事業主向けローンサービス「BUSINESS LOAN」の提供を開始
- 空間IDを活用した建設現場ロボット運用システムを開発
- 女性ターゲット訴求に特化 AIで安く早く高品質なSNS・PR動画制作「AI MOVIE」開始
- ネクストフィールド、伊藤忠丸紅鉄鋼、NTTドコモビジネスが建設業界の脱炭素化に向けた建設GXソリューションの提供を開始
- 携帯4社の通信品質を科学的に比較 2025年7月度モバイル回線品質調査レポートを公開
- NTTドコモビジネス、米Gartner(R)社「Competitive Landscape: NaaS Communications Service Providers」に掲載