ビヨンド、法人向けスマートスピーカー(Google Home、Amazon Echo)のアプリケーション企画・開発支援サービスを提供開始

日時: 2018年02月20日 09:30

発表:ビヨンド株式会社

スマートスピーカー(Amazon Echo Dot/Google Home mini)のイメージ

スマートスピーカー(Amazon Echo Dot/Google Home mini)のイメージ【写真詳細】

ビヨンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:一谷 幸一、以下 ビヨンド)は、法人向けスマートスピーカー(Google Home※1、Amazon Echo※2)のアプリケーション企画・開発支援サービスの提供を開始いたします。

ビヨンドでは今年に入り自社サービスとして既に複数のGoogle Home向けアプリとAmazon Echo向けのスキルをリリースいたしました。
今までのWEBサービスやスマートフォンアプリと比べて、一番の特徴は「会話型ユーザーインターフェース(以下 会話型UI)」と呼ばれるユーザーとAIが対話によってサービス提供を行う点です。ビヨンドは、その会話型UIが最適化された形で提供できるように、GoogleやAmazonのガイドラインに沿った独自フォーマットによる仕様書を用意しております。

また、ユーザーがAIに対して一つの指示や回答をするにしても、その発話には複数のパターンが必ず存在します。例えば、質問に対して肯定をする言葉は、「はい」だけでなく、「OK」「うん」「そうだね」などがあり、現状ではこれを一つ一つ登録をしないとその言葉を認識しません。
そのため、ビヨンドでは自社サービス開発時などに随時発話サンプルの蓄積を行っており、今回の法人向けアプリケーション開発時には全てご提供させていただきます。

ビヨンドは2015年に通話アプリ「Mossy」(Android/iOS)を開始して以降、法人様向けにはTwilioを用いた通話・チャットソリューションの提供を行なっております。
そのため、当社のスマートスピーカー向けアプリケーション開発における最大の特徴は、その通話・チャットソリューションを搭載し組み合わせることができる点です。
出前や予約、配送などのサービスを想定しており、データ連携に対しては、法人様の現状のオペレーションやシステムを変更せずに導入するということも含め、様々な選択肢のご提示が可能です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149856/LL_img_149856_1.png
スマートスピーカー(Amazon Echo Dot/Google Home mini)のイメージ

■サービス概要
<ソリューション例>
・スマートスピーカー単体での新規サービスの企画・開発
・既存サービスと連動したトラフィック・マネタイズ増加に貢献する企画・開発
・通話・チャットシステムと連携したビジネス向けソリューションの提供

<法人様例(実績含む)>
・コンテンツプロバイダー様
既存コンテンツ(音声、テキスト、イメージ、ムービー等)を活用した新規サービスの構築
・デリバリー系事業者様
出前、配送、タクシー予約といったサービスとの連携
・CRM関連
飲食店、宿泊業、美容院等の予約

<価格>
都度お見積もり

<サービス開始日>
2018年2月19日(月)

ビヨンドでは、今後のスマートスピーカーの普及とライフスタイルの変化、法人様のニーズの変遷に柔軟に対応して参ります。

※1 Google Homeは、Google LLCの商標です。
※2 Amazon Echoは、Amazon.com, Inc.の商標です。


■会社概要
社名 : ビヨンド株式会社
コーポレートサイト: http://www.beyond-inc.jp
所在地 : 東京都港区赤坂4-13-25
代表取締役 : 一谷 幸一


■本件に関するお問い合わせ先
ビヨンド株式会社
担当者名: 小林 慶太
TEL : 050-5243-8855
Email : info@beyond-inc.jp
※コーポレートサイト内にあるチャットでも対応可能

プレスリリース情報提供元:@Press

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