受験勉強にもスマホが活躍!教育系アプリの所持数は1年で2.2倍に。
教育系アプリ 所持数の推移【写真詳細】
フラー株式会社が提供するスマートフォンアプリマーケット市場データ分析プラットフォーム「[App Ape](以下、アップエイプ)」によると、教育カテゴリのアプリの所持数がこの1年で2.2倍に増加していることが分かりました。アップエイプによる分析データを元に、2017年を代表する最も急成長した100アプリを選出し表彰する「App Ape Award 2017(アップエイプアワード)」に教育カテゴリからも5アプリつがノミネートしています。
App Ape Awardアップエイプアワードは2月7日水曜日、レストランアラスカ 日本プレスセンタービル店にて開催します。App Ape Awardアプリオブザイヤー授賞式と、 豪華登壇者によるアプリマーケットセミナーの二本立てです。
■ 【時間を奪うスマートフォンから、受験勉強の味方へ変化】
スマートフォンは動画やゲーム・SNSなど、勉強時間を奪うことから受験生から切り離さなければならないものとされていましたが、近年、受験勉強の味方になりつつあるようですとみられます。
アップエイプによると、教育系アプリの所持数は右肩上がりに増えておりで、特に高校生向けの「スタディサプリ 高校講座/大学受験講座」は、を見てみると、この1年で2.2倍にもなっています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148862/img_148862_1.png
■ 【スマホアプリから時代を読み解く-2017年利用者が伸びたアプリを発表】
アップエイプアワードでは、教育系アプリがスタディサプリをはじめ教育系アプリが5つノミネートしています。スマートフォンでの受験勉強は、時間や、場所を問わず、塾よりも低コストであることからで注目が高まってされており、今後も増えていくことが予想されます。
アップエイプアワードは2017年に新規リリースしたアプリでユーザー数を一定数以上獲得したアプリと、2016年以前にリリースしたアプリで、2016年と比較して2017年にユーザーを伸ばしたアプリをスマホアプリ分析プラットフォーム「App Ape」で分析、選出しています。教育系アプリだけでなく、ノミネートアプリ、受賞アプリから、2017年の流れを見ることができ出来ます。
■ 【AppApeAward2017授賞式参加希望者受付中】
日時 2018年2月7日(水)
13:00~18:40(アプリマーケティングセミナー)
19:00~22:30(App Ape Award2017授賞式)
場所 レストランアラスカ日本プレスセンター店
アプリマーケティングセミナー登壇者一覧
株式会社メルカリ取締役社長兼COO 小泉文明 様
C Channel株式会社 代表取締役社長 森川亮 様
dely株式会社 代表取締役 CEO 堀江裕介 様
株式会社Gzブレイン代表取締役社長、ファミ通グループ代表 浜村弘一 様
フォーブス ジャパン副編集長 兼 WEB編集長 谷本有香 様
パラレルマーケター・エバンジェリスト 小島英揮 様
一般参加申し込みURL:https://lab.appa.pe/award2017
■ 【アプリマーケット市場データ分析「AppApe」(アップエイプ)とは?】
「App Ape」は、スマホアプリビジネスをサポートするアプリ分析プラットフォームです。アプリのストア、パブリッシャー、ユーザーの利用データを提供し、市場のトレンド把握や競合調査、アプリのマーケティングや広告出稿の最適化などを全面的に支援しております。これまでに、アプリパブリッシャーを中心にアプリビジネスに関わる 3,000 社以上の企業様にご利用いただいております。
■ 【開催者:フラー株式会社】
会社名: フラー株式会社
住所: 千葉県柏市若柴 178 - 4 柏の葉キャンパス 148 - 2 KOIL 共同代表:渋谷 修太、櫻井 裕基
設立日: 2011年11月15日
事業内容: スマートフォンアプリ分析支援事業、 スマートフォンアプリ開発支援事業
URL: https://fuller-inc.com
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
その他の最新プレスリリース
- 路線バスの運転手不足に対応するIOWNや5Gワイドなどを活用した路線バス自動運転実証を千歳市で実施
- 健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」のオプションサービス「ねむりの応援団」を提供開始
- 固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティの開始について
- Inter BEE 2024において、IOWN APNを活用したテレビ局の番組制作設備による広域リモートプロダクションを動態展示
- 七十七銀行が行内OAにNTT Comのゼロトラストソリューションを導入
- NTT Com、千葉市で心疾患患者をサポートする自己リハビリの実証事業を開始
- 【事業所・施設・園での健康管理実態調査】紙による“アナログ”な健康管理を行っている施設が6割以上!?
- その支払いカードで払えます!支払い事務代行サービスPAYBILL(ペイビル)パートナー募集について
- 岩手大学とNTT Com、学生のAIスキル定着を目的とした「データサイエンス実践基礎」講義を開始
- ディスプレイ面でのNFC読み取り機能を搭載した京セラ製法人向けWi-Fi(R)タブレット「KC-T305CN」「KC-T305C」登場