アクティブコア、プライベートDMP「activecore marketing cloud」と「Yahoo! DMP」との連携を開始

日時: 2016年06月30日 11:00

発表:株式会社アクティブコア

アクティブコア、プライベートDMP「activecore marketing cloud」と「Yahoo! DMP」との連携を開始

アクティブコア、プライベートDMP「activecore marketing cloud」と「Yahoo! DMP」との連携を開始【写真詳細】


データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコアは、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」のプライベートDMPにおいて、ヤフー株式会社が提供する「Yahoo! DMP」と連携を開始しました。今回の情報連携により、これまで企業が保有していた顧客の属性・趣味・嗜好のデータと自社サイトのWeb行動履歴に加え、顧客のより広い行動の分析情報を得ることが可能となります。行動情報の分析結果から趣味・関心の傾向をとらえ、精緻なターゲット設定が実現できるため、見込み客層への効果的な訴求も可能となります。新規顧客層にも効率的にアプローチできるなど、顧客のタイミングやステータスにあわせた適切なマーケティングアクションを実現できます。

~Yahoo! JAPANのマルチビッグデータと掛け合わせることで、より精緻なターゲティングが可能に~

データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田賢治、以下アクティブコア)は、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」(アクティブコア マーケティングクラウド)」※1のプライベートDMP※2において、ヤフー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:宮坂学、以下Yahoo! JAPAN)が提供する「Yahoo! DMP」と連携を開始しました。

「activecore marketing cloud」は、Webサイトの行動ログと企業の基幹データを統合、データ分析(データマイニング)を実施し、レコメンドやマーケティングオートメーションといった、会員一人ひとりに接するアクションにつなげる統合型マーケティングプラットフォームです。
「Yahoo! DMP」は、企業が保有するCRMデータとYahoo! JAPANのマルチビッグデータを掛け合わせ、企業の多様なマーケティング活動に活用できるDMPです。
今回の「activecore marketing cloud」と「Yahoo! DMP」との情報連携により、これまで企業が保有していた顧客の属性・趣味・嗜好のデータと自社サイトのWeb行動履歴に加え、顧客のより広い行動の分析情報を得ることが可能となります。行動情報の分析結果から趣味・関心の傾向をとらえ、精緻なターゲット設定が実現できるため、見込み客層への効果的な訴求も可能となります。
また新規顧客層にも効率的にアプローチできるなど、顧客のタイミングやステータスにあわせた適切なマーケティングアクションを実現できます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0Mzc5NSMxNjUxNDMjNDM3OTVfelRWY2V6SFRsYS5qcGc.jpg ]

当社は今後も、企業のマーケティングを支援すべく更なるサービス開発・拡充に努めてまいります。

■販売促進や事業拡大のみならず、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウドソリューション
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)や
CRM(顧客関係管理)※3、DWH(データウエアハウス)※4、コールセンターやWebサイトによる企業内データやその他、外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、エンタープライズデータ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能「エンタープライズレコメンド」(特許取得済:特許番号:5669330号)を行いながら、企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)※5を用い、「アクション」として事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。
昨年3月末の提供開始以来、プライベートDMP基盤として各企業での導入※6が進み、マーケティングや営業担
当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大のみならず、企業の経営支援につながるマーケティングクラウドソリューションとして、企業内外におけるビッグデータを基にした持続可能な事業戦略を練る上での強力な意思決定ソリューションとして期待が寄せられています。

※1) activecore marketing cloud: ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)、DWH(データウエアハウス)、コールセンターやWebサイトによる企業内データおよび、その他の外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」とともにデータ分析(データマイニング)を行い、企業の事業活動支援に直結する「アクション」を導く、クラウドベースのソリューション。
※2) プライベートDMP(Data Management Platform): データを一元管理し、分析を行い、アクションへと繋げていくデータ管理プラットフォームであるDMPの一つで、Web上の情報だけでなく、企業データや外部データ等も統合して分析する企業独自のプラットフォームのこと。
※3) CRM(Customer Relationship Management): 既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
※4) DWH(Data WareHouse): 時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
※5) SFA(Sales Force Automation): 営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
※6) 昨年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)
・スリーエムジャパン、キャリアデザインセンター、バイクブロス、大地を守る会、JIMOS、ブックオフオンライン、キタムラ等。

■株式会社アクティブコアについて http://www.activecore.jp
「自社独自のソフトウェア・技術を用いて、データ分析とアクションの連動を実現するためのソリューション」をコア技術とした独立系ベンチャー企業です。
Webの行動履歴をベースにした分析・レコメンドサービスに加え、Web以外の企業内データ(顧客データや販売データ、営業活動記録など)を統合したデータ分析+アクションを実現できるシステムをコアソリューションとして、あらゆる企業の経営に貢献できるソリューションを提供しています。
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
http://www.activecore.jp/news/20160630/

※ activecore marketing cloudは、株式会社アクティブコアの商標または登録商標です。
※ その他の社名または製品名は、各会社の商標または登録商標です。

■一般の方のお問い合わせは・・・
株式会社アクティブコア 営業部 :
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川サンケイビル8F
電話 : 03-6712-8601 Fax : 03-6712-8605
E-mail : info@activecore.jp
URL : http://www.activecore.jp
Facebook : https://www.facebook.com/activecore.jp

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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