アクティブコア、顧客行動分析画面から、抽出された対象顧客へその場でメール配信を行う業界初の新機能を実現!

日時: 2016年10月25日 11:00

発表:株式会社アクティブコア

アクティブコア、顧客行動分析画面から、抽出された対象顧客へその場でメール配信を行う業界初の新機能を実現!

アクティブコア、顧客行動分析画面から、抽出された対象顧客へその場でメール配信を行う業界初の新機能を実現!【写真詳細】


データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコアは、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」(アクティブコア マーケティングクラウド)」に、顧客分析レポートからセグメント化した対象顧客へのメール配信を同一画面で実現する、新たな機能を追加しました。これまで、分析機能とメール配信機能は、「activecore marketing cloud」の画面上で各機能のタブを切り替えて実施しておりました。今回の新機能により、分析結果の確認からメール配信作業までを画面移動することなく、直接そして直感的に顧客へメール配信できるようになります。分析結果を鑑み、より絞られた対象顧客へ、適切なメールをその場で送信設定することが可能です。

~プライベートDMPで分析した結果表示画面で、アプローチしたい顧客に直接メール配信が可能に~

データ分析・アクションで経営を支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田賢治、以下 アクティブコア)は、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」(アクティブコア マーケティングクラウド)」※1に、顧客分析レポートからセグメント化した対象顧客へのメール配信を同一画面で実現する、新たな機能を追加しました。これまで、分析機能とメール配信機能は、「activecore marketing cloud」の画面上で各機能のタブを切り替えて実施しておりました。今回の新機能により、分析結果の確認からメール配信作業までを画面移動することなく、直接そして直感的に顧客へメール配信できるようになります。分析結果を鑑み、より絞られた対象顧客へ、適切なメールをその場で送信設定することが可能です。

※1)activecore marketing cloud:企業内の基幹データやWeb行動ログ、外部データといったマーケティングデータを収集・蓄積・統合・抽出し、AI/機械学習も利用した顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまで一つにつながったクラウドベースの統合型ソリューション。

■「activecore marketing cloud」のプライベートDMPにより分析されたデータをレポート画面で確認し、
同一画面上で対象顧客に対するメール配信を設定

「activecore marketing cloud」では、顧客行動データを収集・分析し、セグメント化された顧客に対するアクションを同一プラットフォーム上で実現しています。これまでは対象顧客を抽出した後、その対象へメール配信を行うには、別画面にて操作をする必要がありました。
今回追加した新機能では、分析レポート画面を操作しながら、今すぐアプローチが必要と判断した対象顧客に対し、同一画面でそのままメール配信予約の実行が可能となります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTQ1MyMxNzIwMjEjNDk0NTNfd2lYSVRPQ0NxaC5wbmc.png ]

例えば、ある旅行会社で、年末に向けた旅行予約キャンペーンを企画したとします。
まず「activecore marketing cloud」に格納したデータから、過去に旅行を予約購入いただいた顧客について分析を行います。顧客属性や、累計購入金額などを分析し、レポート画面を見ながら、キャンペーン告知対象を絞っていきます。
ここでは、過去に旅行を1回のみ予約された方を抽出し、キャンペーンの対象ととらえています。対象を決定したら、そのまま分析レポート画面上の「配信予約ボタン」をクリックします。
このボタンをクリックすることにより、ポップアップでメール配信定義画面が表示されます。いつ、どのような内容のメールを配信するのかを画面で設定し、配信日の予約が完了します。
予約されたメールは、スケジュールされた日時に、自動で対象者へ配信されます。
さらにメールの配信後には、配信レポートにて実際に送信された顧客と開封率の確認も可能です。何名に配信されたか、誰に配信されたかの詳細を把握することも容易となります。

分析レポート画面を見ながら視覚的にとらえ、顧客の属性や対象顧客数を把握した上で、その場でメール配信設定することが可能となり、即効性のある実アクション(メール配信予約)に移すことが可能です。

マーケティング担当者がデータ分析からアクションを、今見ているその画面上で完結できるため、顧客をイメージしやすいだけでなく、操作面でも効率的であり、対象顧客への明確なアクションを行うスピード感と簡易な操作性を導きます。

本機能は、2016年11月より提供を予定しております。

■販売促進や事業拡大のみならず、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウドソリューション
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動におけるERP (基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)※2、DWH(データウエアハウス)※3、コールセンター、Webサイトによる企業内データやその他外部データといったマーケティングデータに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」、さらにデータ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能 (特許取得済:特許番号:5669330号)や、マーケティングオートメーションを実施します。企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)※4を用い、AI/機械学習を活用した「アクション」として、顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまでが一つになった統合型ソリューションです。
昨年3月末の提供開始以来、プライベートDMP基盤として各企業での導入※5が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等、企業の経営支援につながるマーケティングクラウドソリューションとして期待が寄せられています。

※2)CRM(Customer Relationship Management): 既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
※3)DWH(Data WareHouse): 時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
※4)SFA(Sales Force Automation): 営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
※5)昨年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)
・キャリアデザインセンター、バイクブロス、大地を守る会、JIMOS、ブックオフオンライン、キタムラ、MTG等。

【株式会社アクティブコアについて】
「自社独自のソフトウェア・技術を用いて、データ分析とアクションの連動を実現するためのソリューション」をコア技術とした独立系ベンチャー企業です。Webの行動履歴をベースにした分析・レコメンドサービス・マーケティングオートメーションに加え、Web以外の企業内データ(顧客データや販売データ、営業活動記録など)を統合したデータ分析+マーケティングをAIや機械学習を活用して実現できるシステムをコアソリューションとして、あらゆる企業の経営に貢献できるソリューションを提供しています。
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
http://www.activecore.jp/news/20161025/

■一般の方のお問い合せは・・・
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川サンケイビル8F
TEL:03-6712-8601 FAX:03-6712-8605
E-mail: info@activecore.jp
URL: http://www.activecore.jp
Facebook: https://www.facebook.com/activecore.jp

※activecore marketing cloudは、株式会社アクティブコアの商標または登録商標です。
※その他の社名または製品名は、各会社の商標または登録商標です。

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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