NTTドコモ、マルチバンド対応の屋内基地局・アンテナを開発
NTTドコモは21日、2GHz、1.7GHz、1.5GHzのマルチバンドに対応した屋内基地局装置と屋内アンテナを開発したと発表した。
今回の屋内基地局装置・アンテナは、従来品で対応していた2GHz帯に加えて、新たに1.7GHz帯と1.5GHz帯の周波数帯に対応した。これによって通信容量を大幅に増加し、LTEサービス「Xi」で提供する受信時最大150Mbpsの高速通信にも対応する。
また、LTE‐Advanced方式の広帯域化技術「キャリアアグリケーション」にも対応するため、将来的にはLTE‐Advancedのサービスに必要な装置と組み合わせることで、受信時最大225Mbpsの高速通信にも対応する予定という。
スポンサードリンク
関連記事
トレンドの最新ニュース
- Anker、大容量モバイルバッテリーに新製品 急速充電とコンパクト化実現
- 中古スマホの個人間売買サイト「スマホのマーケット」9月中旬リリース
- スマホ広告、閉じる人・読む人それぞれ約3割 マイボイスコムが調査
- 医療費のスマホ決済、2018年度より導入へ 横浜銀行など
- LINE MUSIC、楽曲のダウンロード販売を開始 無料会員も利用可能
- 寝ながらスマホを快適に!スマートフォン操作専用のリラックス枕
- LINEポイントが最大20%還元される「LINEショッピング」登場
- スマホから写真を販売できる「スナップマート」、定額制プランを導入
- ツイッタークライアント「ついっぷる」10月末日サービス終了
- DNP、LINE上の会話に合わせてコンテンツを提供するサービスを開始