ソニー、ウォークマンの新商品6シリーズ14機種を発売 ハイレゾ音源対応も
ウォークマン「NW-ZX1」(左)とウォークマンFシリーズ「NW-F880シリーズ」(右)(画像:ソニー)【写真詳細】
ソニーは25日、ハイレゾリューション・オーディオ(以下ハイレゾ)音源に対応した2シリーズを含むウォークマンの新商品計6シリーズ14機種を発売すると発表した。
今回の新商品ラインアップでは、CDの約3倍から7倍の情報量をもち、あたかもレコーディングスタジオやコンサート会場にいるかのような圧倒的な臨場感を届けるハイレゾ音源に対応した「ZX1」および「F880シリーズ」が登場する。
また、音楽の楽しみ方の多様化に合わせ、普及拡大するスマートフォンとの連携を強化し、ウォークマンならではの高音質を届けるMシリーズと、ヘッドホンを首にかけたままでも音楽を楽しめるヘッドホン・スピーカー一体型の「NW-WH303」も新たに発売する。
これらに加えて、フラッシュメモリーを内蔵したウォークマンとして史上最長となる最大約77時間のスタミナ音楽再生を実現したSシリーズなど、既存のシリーズも機能を大幅に拡張して展開する。
また、全モデル共通の機能として新たにMac OSに対応し、ウォークマンを利用できる環境がさらに広がった。Windows OS向けには、さまざまなコンテンツをスムーズに整理・転送できるパソコン用アプリケーション「Media Go」を同梱し、Xperiaなどのモバイル機器ともライブラリー管理を一元化することが可能。
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