全日空、デジタルコンテンツサービスを国内14空港のラウンジへ拡大
全日本空輸(ANA)は5日、伊丹空港のANAラウンジで提供している雑誌・ニュースを中心としたデジタルコンテンツサービスを、3月13日から、ANAの国内線・国際線が就航する全国14空港の空港ラウンジへ拡大すると発表した。また、利用ラウンジの拡大に合わせ、日本経済新聞(電子版)など56種類のコンテンツを追加する。
同サービスは、ANAの空港ラウンジ内で、自前のパソコンやスマートフォン、タブレット端末などでANAの顧客に向けたオリジナルのコンテンツ(ニュースや書籍など)を楽しめるサービス。一部のコンテンツはダウンロードができ、ラウンジを出た後で見ることもできる。昨年9月10日から伊丹空港のANAラウンジで提供を開始しており、延べ4万人を超える顧客に利用されている。
なお、今回サービスを開始する空港ラウンジは、羽田、成田、札幌(千歳)、仙台、小松、関西、岡山、松山、広島、福岡、熊本、鹿児島、沖縄(那覇)。
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