ソニーモバイルが本社機能を東京に移管、日本法人を新設
ソニーモバイルコミュニケーションズは、2012年10月以降、ルンド(スウェーデン)から東京への本社機能の移管を進めてきたが、1月7日付で日本法人のソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社をグローバル本社機能を担う法人とし、あわせて同日付で、日本国内通信事業者向けの事業を担う法人として、同社が100%出資するソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社を新設したと、7日発表した。
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は、世界各地の拠点と連携し、グローバルな事業運営およびグローバル市場向けのXperiaブランドのスマートフォンなどの商品開発や設計を行うとともに、ソニーグループとのより広範な連携を推進していく。
ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社は、日本国内通信事業者との関係をさらに強化し、日本市場におけるビジネスの成長をめざしていく。
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