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050 plus、アプリ起動時でも留守番電話が利用可能に
留守番電話を設定する際の画面イメージ(iOSの場合)【写真詳細】
NTTコミュニケーションズは26日、スマートフォンでIP電話を利用できる通話アプリ「050 plus」の留守番電話機能を強化すると発表した。アプリを起動している際にも、留守番電話機能を利用できるようになる。
これまでは、アプリが起動していない場合や、データ通信が圏外の状態にある場合、通話中の場合のみ留守番電話機能を利用できた。
今回の機能強化によって、電車の中や会議の最中など、アプリを起動していて電話に出られない場合でも、留守番電話機能が利用できるようになる。
バージョンアップは必要なく、26日から利用できる。利用方法としては、050 plusの「設定一覧」画面から、「管理メニュー(留守電設定など)」を選択して、設定する。留守番電話に録音されたメッセージは、留守番電話センタに発信するか、あらかじめ設定したメールアドレス宛に送信される音声ファイルで確認できる。
今回の機能強化は、利用者への調査でニーズが最も高い機能の一つであったことから実施したという。
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