- ホーム >
- アプリ >
- iOS / Android >
- 記事
損保ジャパンと日本興亜、業界初「前方車両接近アラート」アプリを無料提供
新アプリ「Safety Sight」画面イメージ(画像:損害保険ジャパン)【写真詳細】
損害保険ジャパンおよび日本興亜損害保険は20日、顧客の自動車事故防止に関する意識向上やスマートフォンの普及を受け、安全運転支援を目的としたスマートフォン用新アプリ「Safety Sight(セーフティサイト)」を共同で開発し、無料で提供すると発表した。まずは今年8月下旬にiPhone用アプリを提供するほか、10月にはAndroid用アプリの提供も予定している。
新アプリ「Safety Sight」は、業界初となる「前方車両接近アラート」および「前方車両発進お知らせ」機能が最大の特徴。同機能は、運転中の前方映像の解析(形状、大きさ等)により、スマートフォンが前方車両との車間距離を認識し、前方車両の接近時や発進時に音でお知らせするというもの。
また、「安全運転診断」機能では、運転中にスマートフォンが感知した揺れや位置情報、前方映像の解析により、速度・急加速・急ブレーキ・車間距離等のデータを検知し、安全運転診断を実施する。「走行履歴」機能では、走行したコースの地図や距離、時間、速度、急ブレーキ地点などの履歴を確認できる。
さらに、「ドライブレコーダー」機能も搭載。運転中にスマートフォンが急ブレーキや衝突などの衝撃を感知した際に、衝撃の前後数十秒、前方の映像を自動的に録画・保存する。録画後は警察や救急の連絡先および損保ジャパン、日本興亜損保の事故連絡先が表示される。また、任意に録画することも可能。
そのほか、「トラブル解決術」機能では、ガス欠やパンク、バッテリー上がりなど、自動車に関するトラブルの対処法を専門家がわかりやすく解説してくれる。
なお、新アプリ「Safety Sight」は、損保ジャパン、日本興亜損保の契約者以外でも利用できる。同アプリは、App Storeから無料でダウンロードできる。
スポンサードリンク
関連記事
アプリの最新ニュース
- 100種の声を収録、モーニングコールアプリ「OKOS」で快適な目覚めへ
- グリー、小学生向け学習ゲームアプリ「SHOW TIME!!」配信開始
- Google、Android 2.1以下のサポート終了を発表
- 超簡単!食生活改善アプリ「TABETA?」誕生
- LINE、内閣府のマイナポータルと連携 行政サービスが横断検索可能に
- モバイル版「ウイニングイレブン2017」、世界累計1000万ダウンロード突破
- ウェルネス、カード買い物のおつりで資産運用できるアプリを提供
- セブン‐イレブン、約1万9,000店舗が「ポケストップ」に
- フリマアプリ「ゾゾフリマ」6月に終了
- 『たけしの挑戦状』がアプリゲームに、今なお話題となるクソゲーとは