深海のキモカワ生物「ダイオウグソクムシ」まさかのiPhoneケース化
深海のキモカワアイドルとしてネット住民の熱い注目を集めている「ダイオウグソクムシ」をかたどったiPhoneケースが登場した。【写真詳細】
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で、5年間にわたって絶食を続けている「ダイオウグソクムシ」。ネットを中心に話題となっていたが、なんと、この「ダイオウグソクムシ」をかたどったiPhoneケースが登場した。
このケースは、Hameeが18日に販売を開始したもので、エイチ・エヌ・アンド・アソシエイツが製作している。
「ダイオウグソクムシ」は長期間の絶食が特徴だが、このケースはiPhoneをすっぽり飲み込んだようなデザインとなっており、ケース装着時に貴重な捕食シーン(?)を観察することができる。また、「ダイオウグゾクムシ」の背中にある甲羅の丸みと重なり具合を再現したため、触った時にゾワッとするそうだ。
ケースはiPhone 5s/5 専用となっている。サイズは幅8.2×奥行16×厚さ4cmで、iPhoneケースとしてはかなり大きいものになっている。なお、ストラップはつけられない。価格は2,940円(税込)となっている。販売は、Hameeストラップヤ本店などのオンラインショップで行われるという。
この超個性的で、ちょっとキモカワイイiPhoneケース。ほかの人とは絶対かぶりたくないケースがほしい人にはおすすめかも。(松本茂樹)
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