- ホーム >
- アクセサリ >
- スマホ・タブレット一般 >
- 記事
東芝、無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir」に32GBモデル 写真共有簡易化の新機能も
東芝は13日、無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir」の新商品として、容量32GBの「SD-WD032G」を16日に発売すると発表した。【写真詳細】
東芝は13日、無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir」の新商品として、容量32GBの「SD-WD032G」を16日に発売すると発表した。
「FlashAir」は無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカードで、デジタルカメラで撮影した写真やカードに保存されたデータを、その場でスマートフォンやタブレットと共有できるのが特長。
また、新たな機能として、「インターネット同時接続機能」を搭載する。同機能を利用すると、無線LANのアクセスポイントを切り替えずにデジタルカメラ内の写真取り込みとインターネット接続が利用できる。
従来品では「FlashAir」からスマートフォンなどに写真を取り込んでSNSへの投稿やメール送信などを行う際、手動でスマートフォンの無線LANアクセスポイントを切り替える必要があった。
同機能は、ユーザーが事前にインターネットのアクセスポイント情報を「FlashAir」に登録しておくと利用できるもので、「FlashAir」がスマートフォンとインターネットの間でデータ転送を中継するようになる。
スポンサードリンク
関連記事
アクセサリの最新ニュース
- スマホ充電もできる日本初の「IoTスーツケース」が発売
- iPhoneの背面に写真や電子書籍などが表示できるケースが登場
- モンブラン、クラシックな高級感を追求した初のスマートウォッチを発売
- Spigen、水深25mに耐える防水スマホケース発売
- サンワサプライ、スマホを操作して複数のリモコンを1つにできるユニット
- KDDI総研、自動でスマホを探索して充電する「充電ロボ」を開発
- スマホに接続可能な360度ビデオカメラ「Insta360 Air」発売
- セイコー、ワイアードとウェアラブルデバイスのコラボ製品を発表
- サンワサプライ、ヘッドフォン付きのスマホ用VRゴーグル発売
- ローランド、スマホ用小型オーディオ・ミキサー「GO:MIXER」発売