ホンダ「Hondaパーソナルアシスタント」にReadSpeakerが採用~ 対話を通じた情報のリアルタイム提供を実現 ~
HOYA株式会社(本社:東京都新宿区、代表執行役CEO 鈴木洋)MD部門ReadSpeakerは、本田技研工業株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長 八郷隆弘)が提供するHondaパーソナルアシスタントに音声合成ソフトウェアReadSpeakerが採用されたことをお知らせします。
■ [Hondaパーソナルアシスタント]
ホンダ(Honda)が2020年10月発売予定の新型電気自動車(EV)『Honda e』(ホンダ イー)に搭載されるHondaパーソナルアシスタントの音声としてReadSpeakerの日本語音声合成エンジン(TTS, text-to-speech)が採用されました。
Hondaパーソナルアシスタントは人と車をつなぐインターフェースです。 ドライバーはReadSpeakerの親しみやすい自然な音声を使ったHondaパーソナルアシスタントとの対話を通じて、駐車場や充電ステーションの満空情報や施設情報などの様々な情報をリアルタイムで入手することが可能になりました。
Honda eホームページ:https://www.honda.co.jp/honda-e/
■ [ReadSpeakerspeechEngineSDKEmbedded(旧VoiceTextMicroSDK)]
speechEngine SDK Embeddedは、ReadSpeaker音声合成エンジンの使い方はそのままに、小サイズかつ高音質を実現した組込に適した製品です。機械学習の導入により、全体的な品質が向上し、感情表現がより繊細で自然になりました。車載器をはじめ、スマートフォンやロボットへの組み込みにも適しています。
ReadSpeakerでは最先端の機械学習技術「ディープラーニング」を導入した音声合成エンジンもご用意しています。一般的にディープラーニングは高いマシンスペックを要求されますが、改良を重ね従来版と近いマシンスペックでの動作を可能にしました。また喜び、悲しみ、怒りの3感情を表現することが可能です。
■ [ReadSpeakerについて]
ReadSpeaker(旧VoiceText)はHOYAの音声合成関連製品のグローバルのブランド名称になります。
ReadSpeakerの音声合成ソリューションは日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ等で展開しています。IVR、車載機、AI対話サービス、放送、Web読み上げサービス等の様々な用途でご利用いただいています。
■ [本リリースに関するお問い合わせ先]
HOYA株式会社 MD部門 ReadSpeaker
TEL:03-6479-7182
製品ホームページ:https://readspeaker.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/readspeakerjp/
公式Twitter:https://twitter.com/readspeakerjp
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
HOYA株式会社 MD部門 ReadSpeakerの記事
その他の最新プレスリリース
- 秋田県との連携協定の締結について

- パロアルトネットワークス社の2025年「アジア太平洋及び日本のパートナー・アワード」において最高位である「Pinnacle Partner of the Year」賞を含む2部門を受賞

- NTTドコモビジネスとNTT Com Asia、香港にて「APN InterLink」サービスを提供開始

- 訪日客観光客の「困った」をリアルタイムで解決グローバル・デイリーとジオテクノロジーズが協業、共同開発アプリ「Ask JAPAN」を10月22日より公開

- 大規模災害発生時における速やかな被災地支援に向けて、避難所支援における通信事業者間でのエリア分担などの連携体制を強化

- 中日本航空とNTTドコモビジネス、日本で初めてセルラードローン「Skydio X10」を利用した空港滑走路夜間点検の実証実験を実施

- 栃木県塩谷町の私有林を集約しJ-クレジット創出・販売で連携協定締結

- 「脳の健康チェック」と「まなびポケット」が「2025年度グッドデザイン賞」を受賞

- オムロンとNTTドコモビジネス、Catena-X接続に活用可能な「セキュアデータ連携ソリューション」提供に向けた連携を開始

- 大阪・関西万博「いのちの未来」からアンドロイド「Yui」を石川県へ招聘



































