ビデオ手ブレ補正ソフトウェア“MovieSolid”がSIRIN LABS製Military-Grade超ハイエンドスマートフォン「SOLARIN」へ搭載

日時: 2016年06月02日 09:30

発表:株式会社モルフォ

株式会社モルフォ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:平賀 督基、以下 モルフォ)のビデオ手ブレ補正ソフトウェア“MovieSolid”が、SIRIN LABS AG(以下 SIRIN LABS)の、Military-Grade超ハイエンドスマートフォン「SOLARIN」へ搭載されました。
モルフォはこの採用を足掛かりに、欧州における知名度および販路、今後のビジネスの拡大へとつなげてまいります。


【SOLARINについて】
SOLARINはレーザーフォーカス付23.8メガピクセルのメインカメラと5.5メガピクセルのフロントカメラ、液晶は120%sRGB色域を持つFHDのIPS液晶を搭載。また透明で豊かな音質を実現する最新のサウンドテクノロジーと3つの低音域をブーストする最新のオーディオアンプおよびスピーカーを搭載していることを特徴とする超ハイエンドスマートフォンです。

<SIRIN LABS, CEO兼共同創設者Tal CohenによるSOLARINについてのコメント>
「優れたオーディオとディスプレイ、そしてカメラは私たちのターゲットユーザーの要求を満たすものをすべて備えています。我々SIRIN LABSのオーディオ、ディスプレイ開発に関わるエンジニアたちは、ユーザーの期待を超える最新鋭のスピーカーシステム、比類なき鮮明度を持つディスプレイをこのSOLARINに搭載する事に情熱とこだわりをもって取り組みました。」


【SIRIN LABS AGについて】
SIRIN LABSは「今日のお客様に素晴らしい明日を」という明確なゴールを持つ、コネクテッドデバイス及び同技術分野において革新的な新規参入者です。新技術の最前線において最も尊敬されたプレイヤーからの多額の投資によって支えられており、“妥協のないコネクテッドデバイスの提供”という決意とともに企業活動及び製品開発を行っている企業です。


【MovieSolidについて】
“MovieSolid”は、独自の動き検出技術「SOFTGYRO」を利用した動画の手ブレ補正技術です。「前フレーム」と「現フレーム」から手ブレ量を検出し、補正して現フレームを切出しリアルタイムに出力します。さらに、CMOSセンサを使用したデバイスで動画撮影時に発生するCMOSセンサ特有の幾何学的な歪み(ローリングシャッター歪み)を補正することができます。
製品URL: http://www.morphoinc.com/technology/vstab


【株式会社モルフォ】
所在地 : 東京都千代田区西神田3丁目8番1号
      千代田ファーストビル東館12階
代表者 : 代表取締役社長 平賀 督基(まさき)【博士(理学)】
設立  : 2004年5月26日
資本金 : 1,517,354千円(2016年5月末日現在)
事業内容: 画像処理技術の研究開発および製品開発ならびにライセンシング
URL   : http://www.morphoinc.com/
Facebook: https://www.facebook.com/morphoinc


*“SOFTGYRO”に関する発明については日本、米国、欧州、および韓国で特許が成立しております。
*“MovieSolid”に関する発明については日本、米国で特許が成立しております。
*“SOFTGYRO”、“MovieSolid”は株式会社モルフォの登録商標です。
*“モルフォ”、“Morpho”およびモルフォロゴは株式会社モルフォの登録商標または商標です。

プレスリリース情報提供元:@Press

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