【新商品情報】VR・バーチャルリアリティやAR・拡張現実のアプリケーション開発向けビデオアイウェア Wrap1200ARの出荷を開始いたしました。

日時: 2013年02月12日 14:00

発表:Vuzix Corporation

【新商品情報】VR・バーチャルリアリティやAR・拡張現実のアプリケーション開発向けビデオアイウェア Wrap1200ARの出荷を開始いたしました。

【新商品情報】VR・バーチャルリアリティやAR・拡張現実のアプリケーション開発向けビデオアイウェア Wrap1200ARの出荷を開始いたしました。【写真詳細】


海外でも多くのバーチャルリアリティや拡張現実の開発者に利用されているWrap920ARの後継。
ステレオカメラで撮影しながらサイドバイサイド形式でリアルタイム表示することも可能です。
ヘッドトラッキング用のセンサーも継承され、SDKとAR簡易表示ソフト・MaxRealityも同梱されています。

Vuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション/東京支店:東京都港区・代表:藤井慶一郎)は、Wrap1200AR ビデオアイウェアの出荷を開始いたしましたことをお知らせいたします。

拡張現実のアプリケーションが多くなってきていますが、
スマートフォンやタブレットを利用するデメリットを解消するハンズフリーをビデオアイウェアは実現いたします。

利用事例は弊社代理店株式会社美貴本の特設サイトをご覧ください。
http://www.mikimoto-japan.com/beans/products/wap1200ar_m/solution.htm

MaxRealityを同梱しておりますので、モデルデータをお持ちであれば
付属するARマーカーを用いて簡単にAR表示することも可能です。

VuzARの紹介動画はこちら
http://youtu.be/ZazJbZstZ5U

■仕様

・アスペクト比:16:9、4:3
・解像度:WVGA 852 x 480 のLCDディスプレイ

下記の解像度をサポートしています。
640 x 480 (VGA)
852 x 480 (WVGA)
800 x 600 (SVGA)
1024 x 768 (XGA)
1280 x 720 (720p)

・プログレッシブスキャンアップデートレート: 60Hz
・視野角:35度
・左右独立フォーカス調整機能
従来のWrapシリーズのネジ回し方式から、
スライド式に変更となりより簡単にフォーカス調整が可能となりました。
・対応3Dフォーマット:サイドバイサイド
・左右独立のIPD(瞳間隔)調整機能
・Accutilt,ディスプレイ角度の調整

ステレオARカメラ
・解像度:VGA (640 x 480)
・VGA解像度利用時に30 FPSのビデオキャプチャー
・接続端子:USB 2.0
・Windowsの標準USBカメラとして認識
・カメラの角度の調整機能

Wrap トラッカー3-DOF (自由度) ヘッドトラッカー : yaw, pitch, and roll
ジャイロ解像度: <0.25°/s>
3 磁気センサー
3 加速度センサー
3 ジャイロ
Auto re-centering, automatic drift compensation
トラッカーとジャイロのキャリブレーションをするソフトは同梱されています
トラッカー性能:約30 x 10 x 15 ミリメートル

接続方法:
Wrap VGA アダプターからPCのVGA端子へ(映像データ)
VGA アダプターからPCのUSB端子へ(電源ならびにデータ伝送)
USBステレオカメラをPCのUSB端子へ(カメラの撮影データ伝送)

DVI-VGAアダプター同梱
サポートOS: Windows XP, Vista, 7, and 8
Windows 32-bit and 64-bit

maxRealityはAutodesk 3ds Maxもしくは3ds Max Design (Wrap1200ARには含まれておりません)が必要になります。

■価格
オープンプライス
Vuzix Shopでの参考価格:198,000円(税込)


■SDKなど開発に関する情報はこちら
Vuzix 開発者フォーラム
http://www.vuzix.jp/forums/

■単眼ビデオアイウェアのソリューションにはM100をお薦めいたします。

Vuzix Smart Glasses M100はハンズフリーのディスプレイでスマートホンなどと接続してコミュニケーションをすることが可能です。
M100にはAndroidとCPUが内蔵されており、内蔵カメラを使いバーチャルディスプレイとして利用できます。
スマートホンとの接続はBluetoothや無線LANで行い、端末はPC、Android、iOSなどです。
文字、動画、メール、マップ、音声など多くのコンテンツを表示することが可能です。

また電話帳のデータを利用した着信を知らせるだけでなく、メールを読み上げたり、ARを利用したナビゲーションなどのアプリケーションも実現できます。
ヘッドトラッカーやGPSを内蔵しており位置情報を提供する他、内蔵カメラは動画撮影や写真撮影も可能にします。
クラウドデータと連係することにより、多くの情報をアプリケーションを通じて表示させることができます。

詳細はこちら
http://www.vuzix.jp/forums/m10-qa.html

Vuzix Corporationについて

VUZIXは、防衛産業、消費者およびメディア・エンターテインメント市場における、ビデオアイウェア製品の大手サプライヤーです。
同社の製品である、ポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供する個人用ディスプレイ機器は、機動性、戦術的ウェアラブル・ディスプレイ、および仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供します。
防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で51件を超える特許を持っています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を9回受賞したほか、RetailVisionの「Best New Product(最優秀新製品)」など、いくつかのワイヤレステクノロジ関連の革新技術賞を受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、公開企業(TSX-V:VZX - News, OTC:BB: VUZI, FMB:V7X)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。詳しくは、www.vuzix.jpをご覧ください。

将来の見通しに関する記述についての免責事項
本リリースに含まれる一定の記述は、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)および適用されるカナダの証券法において定義されている「将来の見通しに関する記述」です。
本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、将来の製品リリース、新たな事業機会、新たな事業機会を利用するVUZIXの能力、ビデオアイウェア業界におけるVUZIXの先導的立場などに関するものです。
これらは一般的に、「考えている」、「思われる」、「期待する」、「予測する」、「するはず」などの表現で記述されています。読者は、このような将来の見通しに関する記述に過度に依拠すべきではありません。
これらは、本リリースの時点における当社の考えや推測に基づいたものです。
当社の実際の業績は、当社の年次報告書の「リスク要因」の項ならびに米国証券取引委員会および該当するカナダの証券規制当局に提出したMD&A(経営者による財務・経営成績の分析)に詳細が記載されている、リスク要因その他の事項(コピーをwww.sedar.comまたはwww.sec.govで入手可能です)により大きく異なる場合があります。
その後の出来事や推移により、これらの将来の見通しに関する記述が変わる可能性があります。
当社は、適用法により求められる場合を除き、本リリースの日付以降に変更が生じた出来事や状況の結果として、これらの将来の見通しに関する記述を更新または改定する義務または意思を明示的に拒否します。
TSXベンチャー取引所およびそのRegulation Services Provider(当該用語はTSXベンチャー取引所の規程において定義)のいずれも、本リリースの妥当性または正確性について、責任を負いません。


【会社概要】
Vuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション)
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂4-1-1 SHIMA赤坂ビル
TEL  : 03-6234-4170
FAX  : 03-6234-4595
E-MAIL: japan@vuzix.com

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Vuzix Corporation
担当者名:柏 元祐
TEL:03-6234-4170
Email:japan@vuzix.com

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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