ついにHDMI対応のビデオアイウェア、第一弾としてSTAR1200XLDが登場。HDMI(MHL)対応でAndroidやタブレット環境でもご利用いただけます。

日時: 2012年12月11日 12:00

発表:Vuzix Corporation

ついにHDMI対応のビデオアイウェア、第一弾としてSTAR1200XLDが登場。HDMI(MHL)対応でAndroidやタブレット環境でもご利用いただけます。

ついにHDMI対応のビデオアイウェア、第一弾としてSTAR1200XLDが登場。HDMI(MHL)対応でAndroidやタブレット環境でもご利用いただけます。【写真詳細】

ついにHDMI対応のビデオアイウェア、第一弾としてSTAR1200XLDが登場。HDMI(MHL)対応でAndroidやタブレット環境でもご利用いただけます。


お待たせしました。HDMI入力に対応したビデオアイウェアを市場投入いたします。第一弾はARアプリケーション向けのSTARシリーズから。
またヘルメットにiPodやAndroidのカメラ付き端末をマウントすることでハンズフリーでのソリューション展開(画像は本文にあります)もご提案します。

Vuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション/東京支店:東京都港区・代表:藤井慶一郎)は、Vuzix初のHDMI入力対応したSTAR1200XLDを受注開始いたしましたことをお知らせいたします。
多くのAndroid環境でARアプリケーションを開発されている方々からの要望にやっとお応えすることができました。
国内への入荷は2012年12月下旬を予定しております。

■STAR1200XLDスペック

ベースはSTAR1200XLとなっております。
 変更点のみを下記に列挙いたします。

・入力信号
HDMI(1.4a)のみになります。
※Wrap VGA アダプター、Vuzix製20pinのコンポジット、コンポーネント、iPod用ケーブルはご利用いただけません。

・コントロールボックス
STAR1200XLD本体と一体になっております。
リチウムバッテリー内蔵


【参考】STAR1200からSTAR1200XLへの変更点

・視野角
35度 (前モデルは23度)

・調整機能
IPD(瞳間隔)調整を搭載。
※フォーカス調整はなくなります。

・価格
オープンプライス
受注生産商品のため納期は30日前後いただいております。

■ヘルメットにiPodとSTAR1200XLをマウント
「ARのアプリはiOSのものは多くあるけど、持ちながらすると作業効率が落ちるのと外部カメラの入力ができない」という課題をいただいておりました。
ビデオアイウェアの1200シリーズはディスプレイユニットだけ取り外すことができるので写真のように取り付けることが可能です。
このマウントは別売オプションで提供いたします。
Wrap1200シリーズを取り付けるとビデオシースルーになり、設計図など細かい情報を閲覧した場合はこちらが向いています。
必要のない時はマウントと共にビデオアイウェアを持ち上げることで視界を遮ることなく作業を継続できます。


■ハンズフリービデオアイウェア、M100がCES 2013で初登場。
いよいよCESも近づいてきました。
前回のプレスリリースでご案内したM100をVuzixブースで参考出展を予定しております。
ラスベガスコンベンションセンター、セントラルホールのブース小間番号14046にてお待ちしております。

SDKは今月から発売予定。
詳細はVuzix 開発者フォーラムまで。

http://www.vuzix.jp/forums/


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ご注文は販売代理店:株式会社美貴本でも承ります。
http://www.mikimoto-japan.com/beans/
e-mail: beans-sales@mikimoto-japan.co.jp

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Vuzix Corporationについて

VUZIXは、防衛産業、消費者およびメディア・エンターテインメント市場における、ビデオアイウェア製品の大手サプライヤーです。同社の製品である、ポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供する個人用ディスプレイ機器は、機動性、サーマル照準システム、戦術的ウェアラブル・ディスプレイ、および仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供します。防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で51件を超える特許を持っています。同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を9回受賞したほか、RetailVisionの「Best New Product(最優秀新製品)」など、いくつかのワイヤレステクノロジ関連の革新技術賞を受賞しています。1997年創立のVUZIXは、公開企業(TSX-V:VZX - News, OTC:BB: VUZI, FMB:V7X)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
詳しくは、
http://www.vuzix.jp
をご覧ください。

将来の見通しに関する記述についての免責事項
本リリースに含まれる一定の記述は、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)および適用されるカナダの証券法において定義されている「将来の見通しに関する記述」です。本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、将来の製品リリース、新たな事業機会、新たな事業機会を利用するVUZIXの能力、ビデオアイウェア業界におけるVUZIXの先導的立場などに関するものです。これらは一般的に、「考えている」、「思われる」、「期待する
」、「予測する」、「するはず」などの表現で記述されています。読者は、このような将来の見通しに関する記述に過度に依拠すべきではありません。これらは、本リリースの時点における当社の考えや推測に基づいたものです。当社の実際の業績は、当社の年次報告書の「リスク要因」の項ならびに米国証券取引委員会および該当するカナダの証券規制当局に提出したMD&A(経営者による財務・経営成績の分析)に詳細が記載されている、リスク要因その他の事項(コピーをwww.sedar.comまたはwww.sec.govで入手可能です)により大きく異なる場合があります。その後の出来事や推移により、これらの将来の見通しに関する記述が変わる可能性があります。当社は、適用法により求められる場合を除き、本リリースの日付以降に変更が生じた出来事や状況の結果として、これらの将来の見通しに関する記述を更新または改定する義務または意思を明示的に拒否します。
TSXベンチャー取引所およびそのRegulation Services Provider(当該用語はTSXベンチャー取引所の規程において定義)のいずれも、本リリースの妥当性または正確性について、責任を負いません。


【会社概要】
Vuzix Corporation(ビュージックス コーポレーション)
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂4-1-1 SHIMA赤坂ビル
TEL  : 03-6234-4170
FAX  : 03-6234-4595
E-MAIL: japan@vuzix.com

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Vuzix Corporation
担当者名:柏 元祐
TEL:03-6234-4170
Email:japan@vuzix.com

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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