【東京都認定】「AI Security asilla」が公共調達で随意契約可能に―全国自治体への導入加速へ

日時: 2025年12月18日 15:00

発表:株式会社アジラ

【東京都認定】「AI Security asilla」が公共調達で随意契約可能に―全国自治体への導入加速へ

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【東京都認定】「AI Security asilla」が公共調達で随意契約可能に―全国自治体への導入加速へ


「テクノロジーの力で安心で快適な世界へ」をミッションに、「AI Security asilla」を開発、提供する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 兼 COO 尾上 剛、以下「アジラ」)は、この度、東京都が定める「政策目的随意契約」に係る認定企業として採択されたことをお知らせいたします。本認定は2025年12月17日より適用され、2028年3月31日まで有効です。

今回の認定により、「AI Security asilla」は地方自治法施行令に基づき、2026年以降、東京都をはじめ全国の公共団体において、競争入札を経ず随意契約での調達が可能となります。これまで公共調達には時間とコストがかかることが課題でしたが、本認定により導入プロセスが大幅に簡素化され、先進的なAI技術の社会実装が円滑に進むことが期待されます。
本認定は、2025年11月に当社が「東京都ベンチャー技術大賞 優秀賞」を受賞したことを受けたもので、当社が「新商品等の生産・提供により新たな事業分野の開拓を図る者」として高く評価されました。

■政策目的随意契約とは

地方自治法施行令第167条の2第1項第4号(新製品の生産又は新役務の提供により、新たな事業分野の開拓を図る者として認定を受けた者から、競争入札によらず随意契約で製品・サービスを調達できることを定めた規定)に基づき、新たな事業分野の開拓を図る者の支援を目的として、自治体がその製品・サービスを円滑に調達できるようにする制度です。

■「AI Security asilla」とは

既存の防犯カメラ映像をAIが24時間365日解析し、暴力、転倒、侵入などの異常行動や、徘徊、混雑、体調不良などの注意行動を瞬時に検知するシステムです。警備人材不足が深刻化する中、人によるモニタリングでは見逃しやすい異変を捉え、警備員や管理者に即座に通知。既設カメラをそのまま活用できるため設備投資が不要で、限られた人員でも高い安全性を維持できる次世代セキュリティソリューションです。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzQzNSMzNjcwOTMjODM0MzVfQWJickdjeW5ZRy5qcGc.jpg ]
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:行動認識AIをベースとした各種プロダクト・ソリューションの開発・提供
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
 

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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