Hareza Towerにて行動認識AI警備システム『AI Security asilla』の実証実験を開始

日時: 2025年03月03日 16:00

発表:株式会社アジラ

Hareza Towerにて行動認識AI警備システム『AI Security asilla』の実証実験を開始

Hareza Towerにて行動認識AI警備システム『AI Security asilla』の実証実験を開始【写真詳細】

Hareza Towerにて行動認識AI警備システム『AI Security asilla』の実証実験を開始
Hareza Towerにて行動認識AI警備システム『AI Security asilla』の実証実験を開始


株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 兼 COO:尾上剛 以下、アジラ)は、株式会社アール・エス・シー(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:金井宏夫 以下、RSC)が警備業務や施設管理業務などを受託する大規模複合施設Hareza池袋内のオフィス・商業ビル「Hareza Tower」 (東京都豊島区東池袋1丁目18番1号)にて、次世代AI警備システム『AI Security asilla(以下、asilla)』の実証実験を開始しました。

Hareza池袋は、東京都豊島区東池袋に位置する複合施設であり、オフィスビル、商業施設、劇場、公園などで構成されています。本実証実験では、アジラが独自で研究開発を行っている行動認識AIをコア技術とした『asilla』を、警備業務などを受託するRSCが活用し、施設警備の効率化や質の向上を目的に、オフィスビル「Hareza Tower」の共用部・外構エリアにおいて各種検知機能を活用し、多くのオフィスビルの課題である混雑緩和や利用者の利便性向上と、セキュリティ強化による安全性の向上を目指します。

Hareza池袋とは

Hareza池袋は、東京都豊島区東池袋にある複合施設です。2020年7月にグランドオープンし、オフィス、商業施設、劇場、公園など様々な機能を持っています。Hareza池袋は、多くの人々が訪れる活気ある複合施設であり、池袋の魅力をさらに高める存在として期待されています。

Hareza Tower

所在地:東京都豊島区東池袋1丁目18番1号
公式webサイト:https://hareza-ikebukuro.com/(Hareza池袋)

株式会社アール・エス・シー

所在地:東京都豊島区東池袋3-1-3
代表者:代表取締役社長  金井宏夫
事業内容:総合警備保障、ビルメンテナンス、人材サービス、一級建築設計事務所、建築一般、マンション管理、その他
公式webサイト:https://www.trsc.co.jp/

株式会社アジラ

代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/

国内導入実績No.1のAI警備システム『AI Security asilla』について


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzQzNSMzNTE5NzYjODM0MzVfbUhpQnBoVUxKVi5qcGc.jpg ]
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzQzNSMzNTE5NzYjODM0MzVfdlFHSmZpZkNTSC5wbmc.png ]
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐

アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。

『asilla』は以下の特徴があります

特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

『asilla』についてのお問合せ

https://jp.asilla.com/contacts

『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!

https://jp.asilla.com/post/202211-presen


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzQzNSMzNTE5NzYjODM0MzVfeHdZbHluVXJXdS5wbmc.png ]
アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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