法人向け小型スマートフォン「Omni e4 compact」2025年1月 販売開始!使いやすいサイズでIoT対応も充実
Omni e4 compact 1【写真詳細】
CYBERDYNE Omni Networks株式会社は、法人向け小型スマートフォン「Omni e4 compact」の販売を2025年1月中旬より開始いたします。「Omni e4 compact」は4インチディスプレイを搭載し、女性や手の小さな方でも扱いやすいサイズ感が特長です。胸ポケットにも収まりやすく、片手で操作しやすいコンパクトさが、日常業務において“ちょうどよく”馴染みます。
また、法人のお客様のニーズに応じ、Beacon送信機能やNFC(IP-2)、クイックアクション機能を備え、幅広い業務シーンでご活用いただけます。
「Omni e4 compact」はスマートフォンとしてだけでなく、IoTデバイスとしてもお客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力にサポートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417658/LL_img_417658_1.jpg
Omni e4 compact 1
<主な特長>
■docomo/SoftBank回線対応:LTE(4G)のBand 1、3、8、19に対応し、docomo、SoftBankおよび対応するMVNO各社のSIMが利用可能です。eSIMにも対応しており、nanoSIMと同時使用が可能なデュアルSIM仕様になっています。
■3500mAh大容量バッテリー:コンパクトスマートフォンとしては大容量の3500mAhバッテリーを搭載。ビジネスシーンで求められる長時間稼働をサポートします。
■NFC対応(IP-2):NFC機能を利用して「NFC+パスワード」や「NFC+生体」といった二要素認証が可能になり、セキュリティ強化に貢献します。また、NFCを搭載した端末同士を重ねることで、データの送受信が可能になる端末間通信(P2P)にも対応しています。
※おサイフケータイには対応していません。
※すべてのNFCタグに対応しているわけではありません。特定のNFCタグとの相性については、個別にご確認ください。
■ビーコン送信機能:本体内蔵のBluetoothとは別に、独立したBLEビーコンモジュールを搭載しています。側面のスイッチをONにするだけで3秒間隔でビーコンを送信しますので、特定の場所での人や物の移動、滞在状況を検知するために利用することができます。
■クイックアクション機能:ストラップを引っ張るだけでブザーを鳴らしたり、特定のアプリを起動する、もしくは通知を出すファンクションとして活用できます。緊急時や画面操作が困難な場面でのクイックアクションとしてご利用いただけます。
※これらの機能を実装するためにはアプリケーションの開発が必要です。
<主な仕様>
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/417658/LL_img_417658_2.jpg
Omni e4 compact 2
・本体寸法 :125×60×13.8 mm(突起部含まず)
・本体質量 :約142g
・プラットフォーム:Android12
・CPU :オクタコア(2.3GHz×4+1.8GHz×4)
・内蔵メモリ :ROM 32GB/RAM 3GB
・外部メモリ :microSDカード
・バッテリー容量 :3500mAh
・ディスプレイ :4.0インチ(540×1080)
・4G対応バンド :Band1, Band3, Band8, Band19
・Wi-Fi :IEEE802.11 a/b/g/n/ac(Wi-Fi 5)
・Bluetooth :Ver.5.0
・SIMカード :nanoSIM×1、eSIM×1( デュアルSIM仕様)
・生体認証 :指紋センサー
・NFC :ISO/IEC 14443 Type A&B、ISO/IEC 15693、
JIS-X 6319-4 Type F(決済は非サポート)
・Qi :ワイヤレス給電 サポート5W
・ビーコン :独立したBLEビーコンモジュールを搭載
(電源は内蔵バッテリーを共用)
・GPS :GPS/GLONASS/BD/Galileo/QZSSみちびき(A-GPS対応)
・カメラ :アウトカメラ 約1310万画素/インカメラ 約800万画素
・防水防塵 :IPX5 準拠
<発売概要>
2024年12月中旬よりソリューションパートナー様向けに先行販売を開始します。一般販売は2025年1月の予定です。
詳細は当社営業までお問い合わせください。
<製品URL>
https://cyberdyne-omninet.com/iot_smart
また当社では、コヴィア・ネットワークス社が提供するIVRサービス「kotone」の活用を推進し、ソリューションとして提案しています。
https://kotone.co.jp/
「kotone」はIVR本来の自動音声応答としてのご利用のほか、お客様の目的、用途にあわせてカスタマイズ性に優れているところが特徴となります。
■社内業務利用を想定したカスタマイズ例
●自動応答と録音機能の応用:電話の内容を録音し、自動文字起こしを行い、管理者にメールで通知する機能です。これを活用し、現場スタッフの日次業務報告を電話で簡単に完了させることもできます。
●社内ヘルプデスクの効率化:よくある問い合わせ(ITサポート、パスワードリセットなど)に対して自動応答やSMS通知を活用し、スタッフの質問を効率よく対応できます。また、特定の問題については、適切な担当者に振り分けて転送することができます。
●緊急電話対応:「kotone」の専任オペレーターが電話対応を代行し、スタッフが電話に出られない場合でも用件を聞き、管理者にメールで伝言します。
●出勤・退勤の打刻対応:カスタマイズにより電話で簡単に打刻が行うことができます。リモートワークや外出先での打刻が求められる場合にも対応できます。
「Omni e4 compact」の導入とともに、IVRサービス「kotone」を活用して、業務効率化とDXの推進をお手伝いしてまいります。
※電波法に基づく技術基準適合証明と、電気通信事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定を受けた製品ですので、日本国内で安心してご利用いただけます。
※本製品にはSIMカードは含まれておりません。
※Android(TM)はGoogle LLC の商標または登録商標です。その他、記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※デザイン、仕様等は改良のため予告なく変更する場合があります。
プレスリリース情報提供元:@Press
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