ガバナンスを担保した共同編集を実現 Connecty CMS on Demand「ブランチ機能」でさらに進化

日時: 2024年11月27日 13:00

発表:株式会社コネクティ

ガバナンスを担保した共同編集を実現 Connecty CMS on Demand「ブランチ機能」でさらに進化

ガバナンスを担保した共同編集を実現 Connecty CMS on Demand「ブランチ機能」でさらに進化【写真詳細】

ガバナンスを担保した共同編集を実現 Connecty CMS on Demand「ブランチ機能」でさらに進化
ガバナンスを担保した共同編集を実現 Connecty CMS on Demand「ブランチ機能」でさらに進化


国産エンタープライズ・クラウドCMS・CDPの提供を基盤に、企業のデジタル戦略を支援している株式会社コネクティ(本社:東京都新宿区、代表取締役 服部 恭之、以下コネクティ)は、大企業向け国産クラウドCMS「Connecty CMS on Demand」を基盤に、サイトリニューアル、運用、デジタルマーケティング支援を一貫して提供しています。この度、「CMSoD」は、Webサイトの構築・更新において共同編集が可能になる「ブランチ機能」をリリースいたしました。この機能により、大規模サイトの編集管理が格段にスムーズになります。また、編集作業ごとにブランチ(共同編集領域)を設定できるため、サイト運営で発生しがちな事故のリスクを軽減。セキュリティやガバナンスを担保しながら、作業効率と柔軟性を最大化します。

国産エンタープライズ・クラウドCMS・CDPの提供を基盤に、企業のデジタル戦略を支援している株式会社コネクティ(本社:東京都新宿区、代表取締役 服部 恭之、以下コネクティ)は、大企業向け国産クラウドCMS「Connecty CMS on Demand(以下、CMSoD) 」https://www.connecty.co.jp/cmsod/を基盤に、サイトリニューアル、運用、デジタルマーケティング支援を一貫して提供しています。この度、「CMSoD」は、Webサイトの構築・更新において共同編集が可能になる「ブランチ機能」をリリースいたしました。この機能により、大規模サイトの編集管理が格段にスムーズになります。また、編集作業ごとにブランチ(共同編集領域)を設定できるため、サイト運営で発生しがちな事故のリスクを軽減。セキュリティやガバナンスを担保しながら、作業効率と柔軟性を最大化します。

■「ブランチ機能」提供の背景

 
昨今、企業はユーザーとのWebコミュニケーション戦略を重視し、Webサイトでスピーディーに情報を発信することが求められています。しかし、大規模サイトのリニューアルプロジェクトなど、多数のメンバー間でコンテンツ制作・修正・公開申請・承認などを頻繁に行う場合、誤って公開してしまう等の事故発生リスクが常に伴います。こうしたリスクを軽減するため、サイトリニューアルプロジェクトや日々のサイト更新において複数の担当者で共同編集・進行管理が可能になる「ブランチ機能」をリリースいたしました。

■「ブランチ機能」の特長


1.  複数プロジェクトの同時進行による事故リスクを軽減
複数のプロジェクトをそれぞれのブランチで管理することができます。たとえば、複数のブランドや製品でサイトを同時リニューアルする場合など、各プロジェクトでブランチを作成して関係者間での共有が可能です。これにより、プロジェクトが混在することによる事故の発生リスクを軽減します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzA2MyMzNDc2MDkjNDMwNjNfVURZSnZ1QUZrZi5wbmc.png ]
 
2.  プロジェクト全体の進行管理をスムーズに
ブランチ機能は、プロジェクトの柔軟な管理を可能にします。各担当者の作業を同じブランチでまとめて管理できるため、お互いの進捗とプロジェクト全体の進行状況が把握しやすくなります。これにより、効率的なタスク分担や最適なリソース配分が可能となります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzA2MyMzNDc2MDkjNDMwNjNfY2JZUEllc2hxSi5wbmc.png ]
3.  共同編集によりサイト更新がスピーディーに
ブランチ機能を利用することで、複数の担当者が同時に編集作業を進めることができます。たとえば、サイトのデザインとコーディングを別々の担当者が進める場合や、複数部門で更新内容の確認・修正が必要な場合など、それぞれの作業を同じ編集領域で行うことができるため、サイト更新がスピーディーになり、公開スケジュールの短縮にも寄与します。

4.  明確なバージョン管理で信頼性を向上
各担当者の変更履歴が明確に管理されます。これにより、プロジェクトの透明性と信頼性が向上します。特に、大規模なWebサイトリニューアルプロジェクトにおいては、変更履歴の追跡が重要であり、ブランチ機能がそのニーズに応えます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzA2MyMzNDc2MDkjNDMwNjNfcEl4S1RjamtoUi5wbmc.png ]
■今後の展望


「CMSoD」は、今後もユーザーのニーズに応じた機能を提供し、Webサイトリニューアル・Webサイト運営の効率化を支援してまいります。新機能「ブランチ機能」をぜひご活用いただき、ビジネスの成長にお役立てください。

■国産エンタープライズ・クラウドCMS「CMSoD」サービス概要

 
▼「CMSoD」紹介ページ
https://www.connecty.co.jp/cmsod/

1. 大企業向け国産CMS
日本の上場企業や大手企業が利用するためのWebガバナンス基準に即した、本格的CMS。
競合の海外製品と比較し、国内事情に合わせた機能提供と、開発元が近くにいるという国産製品ならではの利便性と安心感が評価され、多くの国内大手企業への利用が進んでいます。

2. 強固なセキュリティ
大企業Webサイトの膨大なコンテンツを効率的にセキュアに扱うことができる「CMSoD」。WAF搭載(*)によるセキュリティの強固さが認められており、基幹システムと連携する機能も有しています。(*オプション機能)

3. ガバナンス機能によりグループ・グローバルで利用可能
「CMSoD」は複数サイトの一元管理やアクセス管理などの機能を提供しており、グループ・グローバルでガバナンスを強化します。

4. 無償バージョンアップ
「CMSoD」は定期的にバージョンアップを実施しています。バージョンアップした標準機能(*)はどのお客様でも利用することができます。(*オプション機能は要申込)

5. クラウドプラットフォーム
「CMSoD」はクラウドプラットフォームです。導入企業様はミドルウェアを含めたプラットフォームの構築・運用や面倒なインフラ構築・保守の手間から解放されます。

6. CDPとの連携
「CMSoD」は、Connecty Communication Strategy Cloud として「CONNECTY CDP」と連携をしたデジタル統合基盤としての利用も可能です。

■株式会社コネクティについて


▼株式会社コネクティ コーポレートサイト
https://www.connecty.co.jp/

【日本を代表する大企業のデジタル戦略をワンストップでサポート】

コネクティは「良質なデジタルで、社会を豊かに前進させる」というパーパスのもと、国産クラウドCMS・CDPを基盤に大企業のサイトリニューアル及び、デジタルマーケティングを支援しており、グループ、グローバルに展開する大手リーディングカンパニーのデジタルコミュニケーションを推進しています。

■株式会社コネクティ 会社概要

所在地:  東京都新宿区西新宿2丁目1-1 新宿三井ビル16階
資本金:  1億9045万円
事業内容:  クラウドプラットフォームとデジタルコミュニケーション支援総合事業
1.CMS製品のサービス提供
  ・エンタープライズCMS「Connecty CMS on Demand」の開発/サービス提供
https://www.connecty.co.jp/cmsondemand/
  ・新・国産クラウドCDPサービス「CONNECTY CDP」の開発/サービス提供
   https://www.connecty.co.jp/cdp/
2.サイトデザイン・UX設計・開発
  ・コーポレートサイト・IR・グローバルサイト
  ・EC/会員サイト構築
3. デジタルコミュニケーション戦略&デジタルマーケティング支援
4. メディアサービス運営
・SDGsの日本と世界の事例を配信するメディア「SDGs fan」
https://sdgs.fan/sdgs/
・デジタル技術の活用を広げ、社会を発展させていく「DIGITALTEC(デジタルテック)」 https://digitaltec.jp/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzA2MyMzNDc2MDkjMzQ3NjA5XzNmODljYzRiOTYzZjc1N2RjNDE5NWFmM2VhZDZlZDBkLnBuZw.png ]


プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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