2023年第2四半期スマートウォッチグローバル市場における出荷量を発表〜2四半期を経て前年同期比で増加へ転じる〜
2023年第2四半期スマートウォッチグローバル市場における出荷量を発表〜2四半期を経て前年同期比で増加へ転じる〜【写真詳細】
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ (英文名: Counterpoint Technology Market Research 以下、カウンターポイント社)は、スマートウォッチグローバル市場における出荷量は2023年第2四半期に前年同期比11%の成長となったという調査結果を含むGlobal Smartwatch Model Trackerによる最新調査を発表致しました。
2022年第4四半期と2023年第1四半期は前年割れしていましたが、インドでの出荷量は前年同期比70%の急成長をみせており、これが世界市場のリバウンドの原動力となりました。また、Huaweiが世界シェアにおいて第2位になったことに見られるように、競合状況に明らかな変化が起きています。
カウンターポイント社リサーチアナリストWoojin Son氏は次の通り述べています。
「Huaweiは2023年第2四半期に目覚ましい成長を遂げ、過去2年間で初めて四半期ごとの出荷における第2位を獲得した。中国を代表する企業である同社の成長は、技術面での取引禁止や国内市場の低迷を受け、しばらく停滞が続いていた。中国市場の回復は今ひとつだったものの、HuaweiはWatch 4シリーズ等のフラグシップ機種を第2四半期に積極的に市場に投入し、その結果2020年以来最高の四半期出荷となった。Huaweiがこの市場で復活を遂げようとする意志を感じる。この勢いがスマートフォンなど他の商品にも波及するか、今後が注目される。」
図1: スマートウォッチ世界トップ3社の出荷シェア 2023年第2四半期と2022年第2四半期の比較
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMjQ4MDcjNzc3NDVfZHdJVmhXaFJpZS5qcGc.jpg ]
出典: Counterpoint Global Smartwatch Model Shipment & Revenue Tracker, Q2 2023
【 スマートウォッチ市場サマリー 】
Appleは2023年第2四半期に前年同期比10%の出荷減となった。この結果、第2四半期の出荷台数は、過去3年で初めて800万台を割り込んだ。Appleのシェアは2022年第2四半期の27%から22%へと低下した。
Huaweiは、出荷が58%急成長し、これを受けて中国国内市場でのシェアも39%と大きく伸びた。この結果、同社は世界のスマートウォッチシェアのランキングで第2位を獲得した。また、特に500米ドル超の価格帯の高価格帯機種セグメントに大きな変化があった。中国におけるHuaweiの500米ドル超の価格帯におけるシェアは2023年第2四半期に52%となり、2022年の同時期にはほとんど存在感がなかったことを考えると、目覚ましい大躍進となった。
インド企業のNoiseとFire-Bolttはスマートウォッチメーカーの競争相手として存在感を増している。それぞれ前年同期比で86%と70%の成長をみせた。Noiseの商品では50米ドル未満のセグメントが同社の出荷全体の98%をも占めている。NoiseのColorfit Iconシリーズは出荷全体の28%のシェアを獲得した。また、Fire-Bolttもコスパの良いスマートウォッチでシェアを大きく伸ばした。
Samsungは2023年第2四半期に前年同期比で19%の減少となった。同社は中国とインド市場で出荷を伸ばしたものの、主要市場である北米と欧州でそれぞれ前年同期比24%と13%の減少となった。
図2: スマートウォッチ地域別出荷シェア 2023年第2四半期と2022年第2四半期の比較
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMjQ4MDcjNzc3NDVfQlBiSmhYS3hRei5qcGc.jpg ]
出典: Counterpoint Global Smartwatch Model Shipment & Revenue Tracker, Q2 2023
地域別の出荷シェアでは、インド市場が34%で抜きんでており、これは前年より12%ポイントの増加となっています。2023年第2四半期におけるインドにおけるスマートウォッチの出荷は、88%が50米ドル未満の機種であり、このセグメントを引っ張っているのがNoise、Fire-Boltt、boAtで、合わせてインドでの出荷全体の72%を占めています。
中国市場のシェアは、インド市場の急成長を受けて、低下することとなりましたが、出荷台数は2022年第2四半期と比べて5%増加しています。売上ベースでは、500米ドル超の製品がシェアを急拡大させ、中国市場において34%に急増しました。
北米では、2023年第2四半期の出荷は前年同期比9%減少しましたが、高価格帯機種の好調が持続しており、売上ベースでは約3%の増加となっています。それでもスマートウォッチグローバル市場における北米のシェアは2022年第2四半期、2021年第2四半期のいずれと比べても、低下しています。
本プレスリリースに関する詳細並びに情報は、こちらからご覧いただけます。
https://www.counterpointresearch.com/research_portal/global-smartwatch-shipments-by-model-quarterly-tracker-q2-2023-2/
今回の発表は、チャネル情報、POSデータ、ディストリビューターアンケート調査、公開データなどボトムアップデータソースとトップダウンリサーチの組み合わせによるカウンターポイント社独自の調査方法で実施したものです。 (調査時期:2023年3月1日~2023年6月30日)
【カウンターポイント社概要】
Counterpoint Technology Market ResearchはTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界に特化した国際的な調査会社である。主要なテクノロジー企業や金融系の会社に、月報、個別プロジェクト、およびモバイルとハイテク市場についての詳細な分析を提供している。主なアナリストは業界のエキスパートで、平均13年以上の経験をハイテク業界で積んだ経験を持つ。公式ウェブサイト: https://www.counterpointresearch.com/
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
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