クレジット・電子マネー・コード支払い等さまざまな決済手段に対応したオールインワン型のCARDNET端末をリリースいたします
クレジット・電子マネー・コード支払い等さまざまな決済手段に対応したオールインワン型のCARDNET端末をリリースいたします【写真詳細】
株式会社日本カードネットワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:熊田 肇、以下:CARDNET)とJR東日本メカトロニクス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川野邊 修、以下:JREM)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(本社:神奈川県横浜市都筑区、代表取締役社長:武藤 正樹)が新たに開発した決済端末JT-VT10/JT-VC10を採用し、2022年春~夏頃より順次設置を予定しています。
本端末は、1組のデバイスでクレジットカード、電子マネー、コード支払い等のさまざまな決済手段に対応した据置型のオールインワン決済端末です。複数の機能を搭載することでレジまわりの省スペース化に加えて、店舗様操作端末とお客様操作端末を分離したことにより、衛生面に配慮したクリアパネル越しの接客などにも対応できます〔参考資料1、2〕。さらに、本端末では、tance株式会社(https://www.tance.co.jp/、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 大輔、以下:tance)が提供する店舗向けサービスプラットフォームに対応することを計画中です〔参考資料3〕。決済機能に加え、POS レジ・免税・クーポン・予約管理等の店舗業務をサポートできる各種機能も提供いたします。また、JREMが提供するクラウド型ID認証システム「ID-PORT」に対応し新たなサービスへの拡張性も備えています〔参考資料4〕。
なお、本端末は三菱U F Jニコス株式会社および株式会社ジェーシービーが店舗様への導入を推進し、広範なニーズに応えられるよう新たな加盟店インフラとして積極展開してまいります。
さらに、CARDNET及びJREMは様々なカード会社様や決済サービス事業者様にも本端末の採用を呼びかけるとともに、店舗様の多様なニーズに的確に対応できる多彩なアプリケーションを用意し、安全・安心・快適・便利な決済環境の実現に貢献してまいります。
【参考資料1】 「JT-VT10/JT-VC10」について
端末イメージ
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNTY1MyMyODU2OTQjMTU2NTNfSWtpbWpsdFRoQy5wbmc.png ]
店舗様操作端末(JT-VT10) お客様操作端末(JT-VC10)
主な仕様
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNTY1MyMyODU2OTQjMTU2NTNfVXdVdVBVQXBQTy5wbmc.png ]
ご利用イメージ等は下記URLにてご確認頂けます。
https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services/mobile/lineup/jt-vt10
【参考資料2】製品開発コンセプト
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNTY1MyMyODU2OTQjMTU2NTNfZndvRGZSWGRJTS5wbmc.png ]
【参考資料3】tanceのサービスプラットフォーム事業について
CARDNETと、TIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本安史、以下TIS)の合弁会社として設立されたtanceは、2021年9月末よりサービスプラットフォームの提供を開始しました。
店舗様の業態業種を問わず、店舗運営に関する様々なサービス利用や、決済端末・その他デバイス導入の支援を通じて、店舗運営で生まれる課題を解決します。
tanceのサービスプラットフォーム事業は、店舗向けサービスを決済端末やタブレット等の各種デバイスへ配信するサービスで、以下の3つの業務内容から構成されています。
1. 店舗運営の課題解消につながるサービスの紹介~導入支援
2. 上記サービスを利用するための最適なデバイスの提案~導入支援
3. 店舗の利便性向上に向けた決済およびその他サービス間の連動性向上
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNTY1MyMyODU2OTQjMTU2NTNfSXVxd2lyd2RObS5wbmc.png ]
【参考資料4】ID-PORTについて
ID-PORTは、認証サービスを通じて、交通系ICカードのID番号等とお客様システムの利用者情報等を連携して、新しいサービスをご提供します。連携した情報をクラウドで管理するため、高いセキュリティで安心・安全にご提供できます。
ID-PORTの特長
・様々な認証媒体に対応し、お客さまへのスムーズなサービス提供を実現可能。
・すでにお持ちのシステムと連携することで、交通系ICカード等様々な認証ツール
が導入可能に。
・決済システムとの連動で、店舗等の運営省力化を実現。
ID-PORTの活用例
観光地の商店街に端末を設置。事前登録した交通系ICカードを観光周遊チケットとして端末にタッチすることで認証し割引サービスなどを提供。
導入事例等は下記URLにてご確認頂けます。
http://www.jrem.co.jp/product/idport.html
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNTY1MyMyODU2OTQjMTU2NTNfbmVPV3VtQk5kVS5wbmc.png ]
※「ID-PORT」はJR東日本メカトロニクス株式会社の登録商標です。
※上記は「ID-PORT」のサービスイメージです。
(端末のサービスイメージではありません)
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社日本カードネットワーク(営業時間 9:00AM~5:15PM 土・日・祝日休)
商品・サービスに関するお問い合わせ先(営業本部) TEL:03-6205-9015
報道関係者からのお問い合わせ先(経営企画部) TEL:03-6205-9012
オフィシャルサイト https://www.cardnet.co.jp
JR東日本メカトロニクス株式会社 営業本部 ペイメント営業部
TEL 03-5365-3628(営業時間 9:20AM~6:00PM 土・日・祝日休)
オフィシャルサイト https://www.jrem.co.jp/index.html
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
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