ManageOZO、経費精算サービスにAI機能を搭載した領収書読み取り機能を追加!2021年2月22日に提供開始
AI機能を搭載した領収書読み取りアプリ【写真詳細】
株式会社ITCS(代表取締役社長:深見 和久、以下 ITCS)は、同社が提供するクラウドERPフロントサービス「ManageOZO」に新たな機能として、AI技術を活用した領収書読み取り機能(AI-OCR)を搭載したiPhoneアプリとAndroidアプリを、2021年2月22日に同時リリースいたしました。
本アプリは、スマートフォンのカメラで領収書を撮影すると、領収書内の金額、企業名、受領日を自動でデータ化することができ、経費精算業務の入力にかかる手間を大幅に削減します。また、二重登録防止チェックや不正防止チェック機能も搭載されており、経理担当者による確認等の業務負担を軽減します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/247749/LL_img_247749_1.png
AI機能を搭載した領収書読み取りアプリ
<特長1:二重登録チェック機能、不正防止チェック機能>
従業員が同じ領収書画像を複数申請した場合や、前月精算済み領収書を登録した場合の二重登録防止チェックに加え、別の従業員が同じ領収書画像を申請した場合などの不正防止チェック機能も搭載しております。
<特長2:経理業務に特化したAI機能>
経理業務に必要な軽減税率の読み取りに対応しているため、消費税率(8%、10%)別に入力する手間を削減します。更にAI機能でデータを継続的に学習させることにより、領収書の読み取り精度の向上を図って参ります。
▼経費精算サービス「OZO3経費」の詳細はこちら
https://manage-cloud.jp/product/keihi/
■領収書読み取りアプリの詳細
アプリ名:Manageクラウド
Google PlayストアもしくはApp Storeにて「Manageクラウド」と検索してください。
■ERPフロントサービス「ManageOZO」とは
ManageOZOは、経費精算、勤怠管理、稟議申請などの従業員業務の統合管理が可能なERPフロントサービスです。高機能ワークフローで申請・承認業務のペーパーレス化を推進、ダッシュボード機能による情報の視える化で全従業員の経営意識を向上します。また、カスタマイズ対応や外部システム連携などの高いシステム拡張性で、部分最適に陥りがちなシステムを全体最適化し、効率的な業務プロセスを実現します。
https://manage-cloud.jp/
【ITCSについて】
会社名 : 株式会社ITCS
所在地 : 名古屋市中村区名駅南一丁目17-29 広小路ESビル8F
設立 : 1995年10月
代表者 : 代表取締役社長 深見 和久
資本金 : 1億円
URL : https://www.itcs.jp/
事業内容:
・パッケージソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売
・上記に対する保守・導入指導等のサービス提供
・バックオフィス業務のソリューションサービス・クラウドインテグレーションサービスの提供
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
その他の最新プレスリリース
- 通信型ドライブレコーダーサービス「LINKEETH」をタイで提供開始
- 「恩納村内オンデマンド交通」運行実証事業を開始
- 京セラ製法人向けスマホ「DIGNO(R) BX3」3種のバリエーションで2024年11月29日(金)からソフトバンクにて販売開始
- 空冷式データセンターにおける二相式ダイレクトチップ冷却を使った実証検証を開始東京都産業労働局のGX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業に採択
- リアルタイム映像伝送等を利用した災害医療体制の強化に関する実証を開始
- ドローンポートSkydio Dockと低軌道衛星Starlinkを活用した配水ポンプ場の自動巡回に成功
- 生成AIを活用したセキュリティ運用支援ソリューション「AI Advisor」を開発
- 路線バスの運転手不足に対応するIOWNや5Gワイドなどを活用した路線バス自動運転実証を千歳市で実施
- 健康経営支援サービス「あなたの健康応援団」のオプションサービス「ねむりの応援団」を提供開始
- 固定電話サービス提供事業者間における双方向番号ポータビリティの開始について