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3回上書きは過去のもの 『データ消去』の正しい知識:2月4日(木)14:00~ WEBセミナー【再開催】
3回上書きは過去のもの 『データ消去』の正しい知識:2月4日(木)14:00~ WEBセミナー【再開催】【写真詳細】
2月4日(木)14:00~15:30、WEBセミナー「3回上書きは過去のもの 『データ消去』の正しい知識」を無料開催します。
株式会社ゲットイット(本社:東京都中央区、代表取締役:廣田優輝)は、2021年2月4日(木)14:00~15:30に「データ消去」についてのウェビナーを開催します。
(https://get-it.smktg.jp/public/seminar/view/298 )
サーバーやパソコンなどのIT資産を処分する際には、情報セキュリティの面から、データを適切に消去することが大切です。2019年12月報道の神奈川県庁のHDD転売・情報流出事件が契機となり、2020年12月28日、総務省は「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和2年12月版)」を公表しました。同様の事件を予防するため、今後は、データ消去に関連した最新の知識の啓蒙も必要となります。
本ウェビナーでは、データ消去・データ復旧のスペシャリストである沼田理氏が、データ消去の理解に必要な知識を分かりやすく解説します。
「データ消去」に関する理解促進と、循環型経済モデルへの貢献
株式会社ゲットイットでは、HDDやSSDなどの動作原理も含めて、データ消去についての理解を広めていくことが、安心して機器をリユースできる循環型経済モデルの形成に不可欠であると考えています。データ消去についての正しい知識の普及によって、より多くの自治体・企業などがIT機器の物理破壊による廃棄を見直すことで、IT資産のリユースを促進し、循環型経済の形成に貢献したいと考え、今回のウェビナー開催に至りました。
ウェビナー基本情報
日時 :2021年2月4日(木)14:00~15:30
主な内容:DoD 米国防総省規格は過去の遺物
SSDとHDD
データ消去サービスとは
定員 :200名
登録 :https://get-it.smktg.jp/public/seminar/view/298
(参加費無料、登録期限は前日23:59まで)
こんな方にお勧め
◆データ消去の最新の技術動向を知りたい、また過去のデータ消去の歴史やプロセスを体系的に知りたい業界・メディア関係者の方
◆住民情報などを扱い、確実なデータ消去が求めらる行政・自治体などの方
◆IT資産の売却/廃棄にあたり、適切なデータ消去について知りたい一般企業の方
講師紹介
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyNjMwOTMjNjQ4NTJfYmdSQ1FLZXBDdy5qcGc.jpg ]
沼田 理(ぬまた まこと)
大学にて電子材料や半導体材料の研究を行った後、電気部品会社にてコンデンサの開発業務に従事。1970年のオーディオブームで電子部品と音の関係に注目が高まる中、当時オーディオ御三家と言われた山水電気株式会社に移る。その後、オランダのPHILIPS社に1年半在籍・滞在中、ミュージックCDのプロトタイプの研究開発プロジェクトに携わる。1986年に株式会社ワイ・イー・データに転職、フロッピーディスクやハードディスク、テープドライブなど磁気記憶装置の設計開発に携わる。2001年には日本におけるデータ復旧事業の草分け的存在のオントラック事業部に異動し、2006年から事業部長を務める。2010年に定年退職後、日本データ復旧協会事務局長、データ復旧関連複数社の顧問を務め、技術情報やWeb原稿の提供を行う。また、IDF(デジタル・フォレンジック研究会)にてデータ消去分科会のメンバーとして活動、技術解説レポートを提供し、磁気記録の上書きの原理等についての講演等も行う。2019年からはADEC(データ適正消去実行証明協議会)の技術顧問やKLDiscovery Ontrack社 技術担当広報を務める。2020年2月より、株式会社ゲットイットの技術顧問に就任。神奈川県情報流出事件以降は、新ガイドライン策定へ向けた行政からの技術諮問に応じるなどの活動も行っている。40年近くにわたりデジタル記憶装置の研究開発に携わり、国内外のデータ復旧・消去における最新情報に精通したスペシャリストとして、多岐に渡り活躍している。
執筆文献:「データ抹消に関する米国文書(規格)及びHDD、SSD の技術解説」「ADEC データ消去技術ガイドブック 第2版」他。
データ消去Q&A
過去に実施した「データ消去」関連ウェビナーの、視聴者からの質問に対する回答を公開しています。
https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/15876
https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/15902
https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/16166
ホワイトペーパーを無料公開中
本ウェビナーと同タイトルで、沼田理氏執筆によるホワイトペーパーを無料公開しています。ウェビナーと併せてご参照ください。
https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/14870
※原則として無期限での公開を予定していますが、技術動向に大きな変化等があった場合には、一時取下げ/修正などの可能性があります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyNjMwOTMjNjQ4NTJfWmZSakdqcnptbi5wbmc.png ]
株式会社ゲットイット
都内2,000㎡倉庫(勝どきZETTA)の豊富な在庫量と、マルチベンダー対応の技術力で、企業の抱えるITの「困った」を解決。サーバー・ネットワーク機器等ITハードウェアの専門家として、レガシーシステム運用に必要なEOSL保守(第三者保守)から、検証環境構築のための機器レンタル、情報機器処分(ITAD)に伴うデータ消去や買取りサービス、コスト削減のリユース販売まで、1社1社のオーダーに応える形で様々なハードウェア関連サービスを提供。株式会社ゲットイットは、持続可能な社会発展へ向けた「SDGs」への関心の高まりを受け、「使えるものは、長く使う」「使い終わったものは、次につなげる」の2点を掲げ、保守による機器の長寿命化や機器のリユース・リサイクルにより、IT ハードウェアの持続可能な運用のための総合サービス「Sustainable Computing ®」※ を展開しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Irskroxa3_A ]
社名 :株式会社ゲットイット
URL :https://www.get-it.ne.jp
所在地 :東京都中央区築地3-7-10 JS築地ビル4F
代表者 :廣田 優輝ture=youtu.be
設立 :2001年4月
事業内容:ITハードウェアサービス:第三者保守、EOSL保守、販売、買取り、修理、レンタル、移設、構築、データ消去 等
※Sustainable Computing ®(サスティナブルコンピューティング)とは、「使えるものは、長く使おう」「使い終わったものは、次につなげよう」をコンセプトにゲットイットが考案した「ITハードウェアの持続可能な運用のための総合サービス」の名称です。
本件に関するプレスお問い合わせ
担当者 : 川澄 (カワスミ)
メール : pr@get-it.ne.jp
電話番号 : 03-5166-0900
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
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