業界初の低反射8層コーティングで最高クラスの描写力を実現。ユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「mAmANDA UD*eco」を安価(4,800円+税)で発売

日時: 2019年10月17日 14:00

発表:光と色彩の能力テストTOCOL

業界初の低反射8層コーティングで最高クラスの描写力を実現。ユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「mAmANDA UD*eco」を安価(4,800円+税)で発売

業界初の低反射8層コーティングで最高クラスの描写力を実現。ユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「mAmANDA UD*eco」を安価(4,800円+税)で発売【写真詳細】

業界初の低反射8層コーティングで最高クラスの描写力を実現。ユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「mAmANDA UD*eco」を安価(4,800円+税)で発売
業界初の低反射8層コーティングで最高クラスの描写力を実現。ユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「mAmANDA UD*eco」を安価(4,800円+税)で発売


一般社団法人TOCOLは、390-680nmの波長領域の反射率を「0.1%以下」に抑えた新開発の低反射8層コーティングレンズを施した高性能DIYユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡「mAmANDA UD*eco」を安価(4,800円+税)で発売した。(10月17日)

今までの天体望遠鏡では、『天体望遠鏡は口径が大きいほど集光力があり、明るくはっきりとした像が得られる』『適正倍率は対物レンズ口径の約2倍。2.5倍を超えるとほとんどピントが合わなくなる』というのが常識だった。
今回発売の同望遠鏡は有効口径38mmととても小さい。光を集める能力(集光力)は、口径50mmと比較すると0.58、80mmと比較すると0.23とその能力は3割以下になる。当然、解像力も比例して低下することになる。

しかし、同望遠鏡は、日本の大手カメラメーカーのレンズの製造元企業によって高精度に磨き上げられた光学ガラス製レンズに業界初の低反射8層コーティングを施すことで、大きな口径に勝るとも劣らない最高クラスの描写力を実現している。
iPad Pro 9.7 inchで撮影した実写ムービーを見てもその実力は明らかだ。


【mAmANDAの特徴】


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MRvQosG5bcc ]


同望遠鏡には、新開発の「3.5倍のアクロマート・バローレンズ(1群2枚)」と「マルチフラットナー・プレスル接眼鏡(3群6枚)」が付属。3.5倍のアクロマート・バローレンズを使用すると光学倍率は約140倍、口径の3.7倍となり、明らかな過剰倍率となるが、タブレットで光学140倍×デジタルズーム3倍=420倍で撮影した土星や木星の動画を見る限りそれほど像がぼけた感じはない。


高倍率にすると像が暗くなると共にピント合わせが難しくなるため、同望遠鏡には新たに2つの機能を追加している。
バローレンズには入れ替えが不要なフリップ式を採用。瞬時に星像を拡大できるのでレンズの入れ替え中に視野から対象の星が外れることがなくなった。
もう1つは、ワンタッチ式のバーティノフマスク(高精度0.5mmピッチ)を搭載。簡単かつ確実なピント合わせを可能にしている。


大きな口径でも良く見えない望遠鏡が多く発売されている現状のなか、累計販売数14,000台を誇るPalPANDAシリーズは「口径は倍率同様、決定的な要素ではない」ことを証明してきた。
【スマホ天体望遠鏡PalPANDAサイト】 http://www.tocol.net/panda

対物レンズの面積を計算しただけの数値を望遠鏡の性能として謳い、肝心の見え方を表示することは少ない。望遠鏡は、対物レンズで集光された光が筒内を通り、結像し、接眼レンズで拡大され、観察者の眼に届くまでに収差や迷光など、さまざまな条件が加わり像の見え方は大きく低下する。
集光から観察者までの間の条件を省き、対物レンズの面積を計算した数値だけで望遠鏡の性能を評価するのは“優良誤認”や“有利誤認”を招くことになるので表示には注意が必要だ。

要は、口径で計算された集光力や精度をいかに低下させることなく観察像を作れるかが「望遠鏡の性能」ということだ。大きい口径が優れているとする場合、他の条件は全く同じ場合に限るのは当然のことだろう。

レンズコーティングは望遠鏡の明るさや見え方に重要な役割を担っている。同望遠鏡には数量限定で低反射8層コーティングと7層コーティングの比較実験用レンズ(「バローレンズ」と「フィールドフラットナーレンズ」)が2種類付属する。コーティングが1層変わるだけで見え方は大きく変わる。コーティングの重要性を理解できる比較実験用パッケージにもなっている。


《商品名》
DIYユニバーサルデザイン・スマホ天体望遠鏡『mAmANDA UD*eco」』
ISBN:978-4-903808-38-3

《価格》
〈通常購入プラン〉
定価:本体5,280円(税込)+送料550円

〈割引きプラン(2割引き)〉
(1)10台以上まとめ買いプラン
※10台以上ご購入の際は2割引の4,620円(税込)/1台(送料無料)

(2)共同購入プラン(教育教材販売サイト:リランフェートのみ(https://www.enfete.net/))
[実施期間]毎月1日〜14日、毎月15日〜月末
※期間内に10台の購入数を達成した際は2割引の4,620円(税込)/1台(送料無料)★先払いカード決済のみになります。
※期間内に10台に満たない場合は全額返金させていただきます。


《仕様・付属品》
※全レンズ光学ガラス仕様
●対物レンズ
有効口径:38mm(アクロマート)
焦点距離(口径比F):350mm(F9.2)※コバ全面黒塗り
●接眼レンズ
8.5mm(3群6枚/マルチフラットナー・プレスル)※コバ全面黒塗り
フィールドフラットナー部(全境界面 低反射8層コート)
プレスル部(全境界面 7層コート)
●バローレンズ(フリップ式)
3.5xアクロマート(1群2枚/全境界面 低反射8層コート)※コバ全面黒塗り
●天頂プリズム
20mm直角プリズム(銀コート/3層コーティング)※コバ全面黒塗り
●バーティノフマスク
●アップライト正立ファインダー
●スマホ・タブレット取付台
★パッケージには「月の地図(おもて面)」、「月の名前(満ち欠け)と光条地図」、「アポロ月面着陸写真年表」が付録で付いている。

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【関連リンク】
一般社団法人 TOCOL(トーコル)
・公式Webサイト / http://www.tocol.net/
・スマホ天体望遠鏡PalPANDAサイト / http://www.tocol.net/panda
・Facebook公式ページ / https://www.facebook.com/tocol.color
・Twitter公式ページ / https://twitter.com/tocol_color
・Youtube公式チャンネル / https://www.youtube.com/user/TOCOLcolor

[Webシステム・アプリ開発・Webサイト制作]
・株式会社リール / http://www.lille.co.jp/
[プランニング]
・株式会社トイ / http://www.toy.co.jp/
[販売サイト]
・リランフェート / http://www.enfete.net/
(PANTONE商品・20〜66%OFF)


プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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