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圧倒的な完成度を誇るICO「DragonVein」その創始者兼CEO山本周人氏がTokenSky TokyoとMWC2018上海に登場。
圧倒的な完成度を誇るICO「DragonVein」その創始者兼CEO山本周人氏がTokenSky TokyoとMWC2018上海に登場。【写真詳細】
日中ブロックチェーン業界のトップリーダーが集まったサミットでは、DragonVein のCEO山本周人氏が、日本初お披露目となるDragonVeinプロジェクトの全貌を紹介 した。DragonVeinプロジェクトは、コンテンツの著作権、インセンティブシステ ム、ハードウェア(DVBOX、miniVR)、DVC(DragonVeinプラットフォーム上の 唯一の通貨)など、ハードウェアから、ロジック、アプリケーションまで完備して いる。
2018年7月4日から5日にかけて、「2018TokenSkyブロックチェーン大会・東京」が 東京Belle Salle汐留で開催された。
クラウド管理2.0の作者、TokenSkyの創始者である王紫上、CSDN、雑誌『プログラム』の創始者である薛涛、早稲田大学ビジネス金融研究センター顧問の野口悠紀雄、DragonVeinのCEOである山本周人、中関村ブロックチェーンアライアンス理事 長である元道、CariNetの董事長である薛蠻子、Top Chain創始者である焦光明、
AsobimoのCEOである近藤克紀などが出席した。
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日中ブロックチェーン業界のトップリーダーが集まったサミットでは、DragonVein のCEO山本周人氏が、日本初お披露目となるDragonVeinプロジェクトの全貌を紹介 した。DragonVeinプロジェクトは、コンテンツの著作権、インセンティブシステ ム、ハードウェア(DVBOX、miniVR)、DVC(DragonVeinプラットフォーム上の 唯一の通貨)など、ハードウェアから、ロジック、アプリケーションまで完備して いる。
山本氏のスピーチ内容は下記の通り。
DragonVeinプロジェクトは、共有ストレージ技術をベースにしたVRブロックチェー ンプロジェクトである。VRはすでにコンシューマー体験のアップグレードする第一選択になり、没入型のこの体験は従来のエンターテイメントデバイスでは提供できないサービスになっている。近い将来、VRがもっと普及するということは間違いな い。故に、多くのブロックチェーンとVRを組み合わせたプロジェクトが立ち上がっている。その中で我々が他のVR関係のICO案件と大きく異なるのは、我々は既に自社開発のハードウェアとシステムを保有していることである。我々は世界で最も軽量なVRヘッドディスプレイminiVRゴーグル、そしてDragonVeinの中核ハードウェアで あるDvBoxを設計した。我々は既存のPCやネットワーク上を囲い込むよくあるブロックチェーン案件ではなく、我々自身がDvBoxというブロックそのものを販売していく中で、ブロックチェーンを作り出していく。中国ではChina Mobileと連携し、5Gを活用した新たな消費シーンに合わせて、その商品を中国の消費者に提供していく。
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新世代のブロックチェーンハードウェアとして、DvBoxはDragonVeinプロジェクトのプラットフォームにおいて中心的な役割を担い、VRコンテンツやゲームの体験だけでなく、DVCのマイニングマシンでもある。DragonVeinブロックチェーンシステムのネットワークロジックは、プロジェクトチームが自社開発したネットワーク伝送プロトコルであり、ルーティング機能などハードウェアサポートは、多数のDvBoxで構成されるハードウェアネットワークによって実現されている。同時に、DvBoxはプラットフォーム上のコンテンツの配信および受信端末としても機能している。ユーザーは、DvBoxを使用することによって、従来の2D、3Dビデオを含むブロックチェーンプラットフォーム上のすべてのコンテンツを取得することが可能である。そして、miniVRゴーグルでVRビデオの鑑賞ができる。さらに、5Gネットワークに繋がって、最新の5GVRクラウドゲームも体験できる。
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miniVRヘッドディスプレイは、世界で最も軽量なVRヘッドディスプレイであり、重量が105gしかない。これは他のVRヘッドディスプレイの1/4~1/5である。その視野 は105°もあり、ディスプレイ解像度は800PPI、 他のヘッドディスプレイと比べて、軽いだけでなく、クリアで長期間装着することができる。
DragonVeinプロジェクトは、DvBoxのハードディスクスペース、ネットワーク帯域 幅、および基本的なコンピューティングパワーをシェアでき、それによって、DVC を獲得できる。そのシステムによって、DragonVeinで「全てのユーザーの共有、全 てのユーザーの利益獲得」というブロックチェーンのプラットフォームを構築する。ユーザーはDVCを使って、プラットフォーム内のさまざまなコンテンツ、有料のグッズを購入でき、高品質のサービスを楽しめる。創作者はデジタル契約によって、作品の著作権が保護されているため、コンテンツによる利益を獲得する。またそのDvBox自体がDVCを使用しての購入を予定している。
山本氏のスピーチは、Tokenskyの紫上姉、CSDNの薛濤、TOPC焦光明、薛蠻子投資チームに賛同されている。会議後、山本氏とそのハードウェア技術を提供する視天テクノロジー(VlaVR)のMr.Alan Zhangに、プロジェクトの状況について熱心に尋ねた。
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DragonVeinのブースには、DvBoxやminiVR、そしてスマートキーボードマイニングマシンが展示されている。マイニングマシン+エンターテイメントのデバイスがゲス トにとっては新鮮で、初めて目の当たりにした日本の来場者にも好評である。来場者はVRデバイスを体験し、DrangonVeinの紹介を聞いた後、DVCの購入方法を尋 ね、日本での販売を楽しみにしていると話した。
来場者はQR Codeでグループに入り、日本での販売を楽しみにしていると話した。
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展示エリアは日本のメディアの注目も浴びた。山本周人氏やDVプロジェクトのマネ ージャーMr.Terry Luoは日本のメディアにDvBoxとminiVRを紹介し、Dragon Veinプロジェクトを紹介した。
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また、その前の週には上海新国際博覧センターにて開催された2018年世界モバイルカ ンファレンス(MWC)上海に登場。MWC2018上海の一大テーマとして、5Gの商業応用シーンとコンシューマー応用シーンの構築が挙げられている。DragonVeinは チャイナモバイルの5Gパートナーの1つであるVLAVRと共にカンファレンスに参加した。
「ブロックチェーン技術は5G時代のキラーアプリケーションになる。」
DragonVeinのCEOである山本周人氏は会議において、もうすぐ実現される5G時代において、ブロックチェーンが新たな技術革新の幕開けを迎えると述べた。同氏によると、5G技術とブロックチェーン技術は補完関係があり、5Gのコア技術の1つであるNetwork Slicing Technologyは、ブロックチェーンに新たなキャリアを提供し、Distributed Technologyを現在のコンピューター端末から解放する。その技術は5G機能を有する全ての端末に普及することが可能である。例えば、5G携帯電話、5G技術を使用するスマートウェア機械、およびIOT household appliancesなどである。
DragonVeinプロジェクトはチャイナモバイルと連携し、5Gの新たなコンシューマー シーンを構築する。
今回のMWCでは、5G建設の先駆者であるチャイナモバイルが、上海市政府、工信部、GTI団体、主要5Gパートナーを招き、その現場において、VLAVRがDragonVein プロジェクトのハードウェアを展示した。
山本氏は、今後DvBoxがチャイナモバイルの5G家庭向けエンターテイメントハードウェアの1つになると発表した。まずは、5Gの新しい消費シナリオに合わせて、全国のモバイルユーザーに普及させる。 DragonVeinは、10億回線の契約数を持つチャイナモバイルとの協力を通じて、ブロックチェーン技術とブロックチェーン上のコンテンツがすべての中国のモバイルユーザーに新たな利便性をもたらすと期待している。
ここまでの完成度を誇るDragonVeinが今まで無名だったことの最大の要因として、彼らがBtoBを専門とする開発会社であることが挙げられる。他のICO案件と異なり、トークンを販売して利益を得るのではなく、あくまでもハードェアを開発し販 売していく企業である。DragonVeinは既に多くの企業と提携し、ブロック=DvBox を世界に広げ始めているのである。
協力メディア:デジタルジャーナル
URL:https://www.digitaljournal.jp/
会社概要
株式会社ブルーキャッスル
〒105-0004
東京都港区新橋6-5-3 山田屋ビル
URL:http://www.bluecastle.jp/index.php/company-info/
プレスリリース情報提供元:ValuePress!
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