スマレジの累積取扱高が1兆円に 〜 2017年度の1年間で5000億円の伸長。今後は商取引データの活用・分析に注力し新しい価値を創造します 〜

日時: 2018年07月02日 13:00

発表:株式会社スマレジ

スマレジの累積取扱高が1兆円に 〜 2017年度の1年間で5000億円の伸長。今後は商取引データの活用・分析に注力し新しい価値を創造します 〜

スマレジの累積取扱高が1兆円に 〜 2017年度の1年間で5000億円の伸長。今後は商取引データの活用・分析に注力し新しい価値を創造します 〜【写真詳細】

スマレジの累積取扱高が1兆円に 〜 2017年度の1年間で5000億円の伸長。今後は商取引データの活用・分析に注力し新しい価値を創造します 〜
スマレジの累積取扱高が1兆円に 〜 2017年度の1年間で5000億円の伸長。今後は商取引データの活用・分析に注力し新しい価値を創造します 〜


株式会社スマレジが提供するiPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』で決済された累積取扱高が、このたび1兆円を突破いたしました。今後スマレジは、これらのPOSの蓄積データをもとにデータ分析・解析に取り組み、店舗運営に関わる皆さまへの新たな価値の創出を通して、経済活動の活性に寄与して参ります。また、多様化するユーザーのニーズに合わせて商取引データを活用できる仕組みをつくり、日本一の商取引データのプラットフォームとなることを目指します。


株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本 博士、以下 スマレジ)が提供するiPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』で決済された累積取扱高が、このたび1兆円を突破いたしました。その半分にあたる約5000億円が直近の1年間に決済されています。

今後スマレジは、これらのPOSの蓄積データをもとにデータ分析・解析に取り組み、店舗運営に関わる皆さまへの新たな価値の創出を通して、経済活動の活性に寄与して参ります。また、多様化するユーザーのニーズに合わせて商取引データを活用できる仕組みをつくり、日本一の商取引データのプラットフォームとなることを目指します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyNTE0NCMyMDM5ODIjMjUxNDRfWmpnSEZmSmtqVS5wbmc.png ]


スマレジの累積取扱高が1兆円を突破。新規導入は堅調、高い稼働率や大手企業での利用が取扱高の伸長を後押し。インバウンド消費も追い風に


タブレットPOSが「あたりまえ」の世の中に

たとえば街のコーヒースタンドで、パン屋さんで、雑貨店で。スマレジをリリースしてから7年が経ち、タブレットPOSは日々のお買い物シーンで「普通に見かけるレジ」になりました。新店舗を開業するタイミングやお店のリニューアルの際に、店舗運営者の方なら一度はタブレットPOSの導入を検討するのではないでしょうか。

2016年には、約60,000件の店舗事業の新規開業がありました。新規導入のお客さまを中心に、既存レジからの入れ替えも含め、スマレジの導入店舗数はここ数年堅調な伸びを見せています。


メジャーアップデートによるセキュリティの向上

2017年5月に実施した『スマレジ3.0』のメジャーアップデートにより、今まで以上に安心・安全になったスマレジ。タブレットPOSのセキュリティ性に不安を感じていた大手企業や高額商材を取り扱うような店舗も、スマレジを導入しやすくなりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyNTE0NCMyMDM5ODIjMjUxNDRfcWluemlyVXB0US5wbmc.png ]


スマレジ・パートナープログラムの推進

・セールスパートナー

販売パートナーとの協業体制の強化や、新規パートナーの獲得によって、新たな企業とのタッチポイントが増えました。これらの活動が、多店舗展開をしている企業や、高額商品を取り扱う店舗での導入につながり、累積取扱高の伸長につながっていると考えられます。

・システムパートナー

この1年間で多くのサービスとのAPI連携がスタートしました。API連携によってすでに導入済みのシステムを替えることなく、スマレジと連携してシームレスに利用することができるため、基幹システムや会計システムを利用するような大手企業もスマレジを導入しやすくなりました。


訪日外国人によるインバウンド消費

2017年の訪日外国人観光客の人数は2,869万人、外国人旅行者による消費総額は4兆4000億円を超えました(観光庁発表)。年々過去最高額を更新しているインバウンド消費も、スマレジの累積取扱高を押し上げている一要因と考えられます。また、店頭での免税書類作成という煩雑な作業をサポートする『免税機能』も、スマレジの導入検討理由のひとつとなっているようです。


今後は、膨大なPOS関連データを活用・分析して新しい価値を創造します


データサイエンスチームを発足

今、企業や店舗の競争力を大きく左右すると言われているデータ活用。今後、株式会社スマレジは、データサイエンスチームを発足し、タブレットPOSレジ「スマレジ」のリリース時より蓄積されたPOS関連データを分析して、その活用方法を模索して参ります。たとえば、スマレジのユーザーさまにその分析結果をフィードバックするなど、データ分析を通してユーザーさまの商売の発展に寄与します。スマレジの持つ膨大なデータから新しい『価値』を創造し、スマレジのユーザーさま、商取引や店舗に関わる事業者さま、ひいては消費者の皆さまにも還元していくことを目指します。


スマレジは商取引データのプラットフォームへ

スマレジは今日まで、多様なニーズに応えるために多くの機能を搭載して、「圧倒的高機能」を目指してきました。おかげさまで登録店舗数は50,000店舗を超え、今もユーザーは増え続けています。そして、これからスマレジが目指してゆくのは「トランザクションプラットフォーム」です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyNTE0NCMyMDM5ODIjMjUxNDRfbXB6T1plclFwbi5wbmc.png ]


▶スマレジのデータの入り口を開き、店頭POSレジ、券売機やEコマース、自動販売機などのさまざまな販売データを取り込めるようにして、その商取引データをスマレジのクラウドサーバーに蓄積・保管します

▶蓄積・保管している販売データは、スマレジの利用規約に則り、各種業務システムとつなぎこんだり、新しい分析ツールを作ったりすることで自由に活用できるようにします


これを「トランザクションプラットフォーム」と名付けました。

スマレジをこのようなプラットフォームへ進化させて、ゆくゆくは第三者が新しいレジ機能を作ったり、ニーズにあった分析機能を作ったりできるようなエコシステムを構築することを考えています。結果、当社は日本一たくさんのトランザクションデータを保有する企業へと成長してゆきます。


■スマレジについて

会社名  : 株式会社スマレジ

代表   : 代表取締役 山本 博士

設立   : 2005年5月24日

資本金  : 183,000,000円(資本準備金含む)

本社所在地: 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 東芝大阪ビル3F

URL    : https://smaregi.jp/


<クラウドPOSレジ『スマレジ』について>

スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模から大規模チェーンまでご利用いただけます。操作はシンプル。どなたでも簡単に使うことができます。単独店舗の基本レジ機能は無料で、お客様の用途に応じた料金プランをご用意しています。

https://smaregi.jp/


■お問い合わせ先        株式会社スマレジ

    東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル3F

    TEL: 03-6303-1183

    Mail: press@smaregi.jp

    担当: 矢崎 (広報)



プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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