- ホーム >
- プレスリリース >
- アライドアーキテクツ株式会社
SNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」、「UGC Centric Marketing Platform」としてリニューアル
aainc_release_20171218_Letro_UGC_CentricMarketing_img【写真詳細】
アライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、UGC(User Generated Contents、ユーザー生成コンテンツ)を活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」のサービスをリニューアルし、UGCをSNS広告に活用するだけでなく、オウンドメディアやECサイト、SNSアカウントの投稿など様々なマーケティングチャネルに最適化して活用できるサービスとして発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/145884/img_145884_1.jpg
「Letro」は、2016年8月のサービス開始以来、Instagram上にユーザーが投稿した商品・サービスの写真(UGC)を短時間で収集しSNS広告のクリエイティブに活用できるサービスとして、大手食品メーカーや化粧品メーカーなど多数の企業に導入されてきました。そのなかで、UGCを広告に活用するだけでなく、オウンドメディアやECサイト、SNSアカウントの投稿などにも活用できないかという声が多く聞かれたため、そのニーズに応えるべく、この度、収集したUGCを広くマーケティングチャネルに活用することを可能にし、「UGC CentricMarketing Platform」(UGCマーケティング支援サービス)としてサービスをリニューアルいたしました。
収集したUGCをただそのまま使用するだけでなく、各マーケティングチャネルに合わせてUGCを最適化し施策効率を最大化するため、「Letro」は今後、「(1)UGCのクリエイティブ化」、「(2)人工知能"MILA"(ミラ)」、「(3)マーケティングチャネルへの連携」の3つの機能を軸にサービスを展開してまいります。
(1) UGCのクリエイティブ化
取得したUGCを編集・加工することで、利用意図に適したUGCクリエイティブを生成します。
(2) 人工知能"MILA"(ミラ)
"MILA"がUGCを画像解析し、広告効率が高いと想定されるUGCを事前に予測します。
(3) マーケティングチャネルへの連携
UGCクリエイティブを各種SNS広告、オウンドメディア、SNSアカウントの投稿などのマーケティングチャネルに連携します。
この3つの機能を軸にしたリニューアル後の「Letro」を通販企業など数社が先行して導入したところ、広告からLP(ランディングページ)まで一気通貫でUGCを活用することで、各チャネルの相乗効果により施策全体の成果が向上いたしました。
当社では、UGCを企業の広告に活用することで高い効果が期待できることに注目し、昨年よりUGCの収集から広告出稿までをワンストップで支援できるサービスとして「Letro」を提供してまいりました。そして今回のリニューアルにより、チャネルを問わず幅広くUGCを活用できるサービスとなったことから、より多くの企業のUGCマーケティングを支援できる体制が整いました。今後さらに顧客企業のマーケティング施策効果の向上、そして収益成長に貢献してまいります。
<「Letro(レトロ)」とは>
「Letro」は、Instagram上にユーザーが投稿した商品・サービスの写真・動画(ユーザー生成コンテンツ=UGC)の収集、利用許諾の取得、UGCの編集・加工、SNS広告をはじめとする各種マーケティングチャネルへの連携までワンストップで行うことができるサービスです。「生活者視点」のクリエイティブをSNS広告やオウンドメディアに活用することで、ユーザーの視覚・感覚に違和感なく馴染むマーケティング施策が可能となり、施策全体の成果を高めることができます。2017年5月より、広告担当者自身が直接的に運用を行えるセルフサーブ型プランを提供しています。
サービス詳細ページ: https://www.aainc.co.jp/service/letro
<アライドアーキテクツとは>
「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」というミッションのもと、企業がFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを効果的にマーケティング活用するための様々なサービス/ソリューションを提供する、国内最大級のSNSマーケティング専業会社です。これまでに4,000社以上と取引実績を持ち、約500万人のSNSユーザーネットワークを擁しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在は中国や東南アジアなど世界に向けてサービスを提供しています。
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 中村 壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : http://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : SNSマーケティング支援事業
※Facebook(R)、Instagram(R)はFacebook, Inc.の商標または登録商標です。
※その他、本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
プレスリリース情報提供元:@Press
スポンサードリンク
アライドアーキテクツ株式会社の記事
- Twitterから実店舗への送客を可能にする、消込型デジタルクーポン発行サービス「echoes Coupon(エコーズ・クーポン)」を提供開始
- モニプラ ファンブログ、「ファンサイト・オブ・ザ・イヤー2018」開催のご報告
- 中国プロモーションの勝負年!「最新消費トレンドと事例から探る、2019年インバウンド・越境EC対策セミナー」を1/29(火)に開催
- 野村ホールディングス、佐藤尚之(さとなお)氏との三者における「ファンベース」を基盤としたマーケティング支援事業を担う合弁会社設立の検討に関する基本合意書締結について
- 【導入事例】エテュセ、中国「W11」商戦の動画プロモーションで顧客接点を拡大し、施策開始から1日半で商品が完売
その他の最新プレスリリース
- 奥能登へのデジタルサイネージ設置の取り組みを開始
- 雨の日の通学を守る!ランドセル対応の新ポンチョ登場
- 愛知県名古屋市でネットワークスライシングの実証実験に成功
- デジタル技術を活用して地域百貨店での新たな接客を実現する取り組みを開始
- 大阪・関西万博のセブン‐イレブン店舗においてNTT ComによるIOWNを活用した遠隔接客の実証を開始
- 内水氾濫被害の低減に向け、小規模水路のAI水位予測モデルの実用性を検証
- イメージャーとオプティム、ビジネス向けモバイル端末のセキュリティ・業務効率化向上で協力 Honeywellの「Dolphin CT30XP」等に「OPTiM Biz」が対応し、各業界の業務を支援
- 熊本市の教育ICT推進に向けた連携協定を更新
- 技術研究組合最先端半導体技術センターへの加入について
- ALSOKとNTT Com、「tsuzumi」を活用して2025年大阪・関西万博でのアバターによる来場者対応をさらに効率化