AIチャットを活かした自動追客&顧客管理システム「ノマドクラウド」に不動産賃貸仲介事業者が利用できるスマホアプリが誕生
ノマドクラウド アプリメイン画像【写真詳細】
イタンジ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役CEO:伊藤 嘉盛、以下 イタンジ)は、2017年8月、全国約200拠点で利用されているAIチャットやLINEを活かした自動追客&顧客管理システム「ノマドクラウド」(https://property.nomad-a.jp/)の利便性を追求するため、不動産賃貸仲介事業者が利用できるスマートフォンアプリ(iPhone/Android)を発表しました。
2016年1月にサービスを開始した「ノマドクラウド」は、お部屋探しをしているお客様からのポータルサイトの物件への問い合わせ情報を自動で取り込み 物件への問い合わせに対応したり、お客様の希望条件に合わせ自動で物件情報配信などができる、不動産賃貸仲介事業者用の自動追客&顧客管理システムです。お客様からの約6割の質問にAIチャットが回答でき、LINEやWEBチャットで素早くコミュニケーションが可能です。
多くの「ノマドクラウド」導入企業からの要望と、既に利用している導入企業の3割超が外出先からスマートフォンで「ノマドクラウド」にアクセスしている現状を鑑みて、この度イタンジでは、「ノマドクラウド」の不動産賃貸仲介事業者用のスマートフォンアプリを開発しました。このアプリにより、不動産賃貸の担当者はお客様からの問い合わせメッセージにPush通知で素早く気づくことができ、外出時でもLINEを送るような手軽さで迅速に返信をすることが可能です。
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「ノマドクラウド」導入企業は、「ノマドクラウド」のスマートフォンアプリを無料で使用することが可能です。「ノマドクラウド」導入により、顧客対応数が増加し 潜在顧客の流出を減少、返信スピードを大幅に短縮できるため、導入企業によっては 物件問い合わせからの来店反響率が2倍以上(昨対)を実現したという報告も複数いただいています。
イタンジは「ノマドクラウド」の新アプリによって、不動産事業者の業務効率化をより促進し、入居希望者が待たされることなく希望する部屋の情報を得ることができ、効率的な住み替えのできる未来の実現を目指します。
【ノマドクラウド 利用のイメージ図】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/136185/img_136185_5.jpg
【イタンジとは】
「テクノロジーで不動産の在り方を変える」というスローガンのもと、賃貸領域を中心に不動産業のデジタル化を推し進めることで、いまだ情報や取引の偏在がある不動産業界のあり方を変え、不動産取引をなめらかにすることを目指す、不動産テック(不動産×IT)企業です。2017年3月、KDDI株式会社、いちご株式会社と資本・業務提携。
■会社概要
会社名: イタンジ株式会社 (http://itandi.co.jp/)
所在地: 東京都港区麻布永坂町1番地 麻布パークサイドビル3F
代表者: 代表取締役CEO 伊藤 嘉盛 / 設立 : 2012年6月
資本金:5億円(資本準備金含む) / 免許番号:東京都知事(1)第97017号
事業内容:一般消費者様への不動産サービス提供 /
不動産会社様へのシステム提供 / 不動産業務におけるIT活用コンサルティング
プレスリリース情報提供元:@Press
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