筑波大学発ベンチャー支援プロジェクトチーム結成!イトーキ、ランサーズ、DMM、ライトアップ、アリベルタ会計とバリュープレスが参画。

日時: 2016年02月02日 18:00

発表:株式会社バリュープレス

筑波大学発ベンチャー支援プロジェクトチーム結成!イトーキ、ランサーズ、DMM、ライトアップ、アリベルタ会計とバリュープレスが参画。

筑波大学発ベンチャー支援プロジェクトチーム結成!イトーキ、ランサーズ、DMM、ライトアップ、アリベルタ会計とバリュープレスが参画。【写真詳細】

筑波大学発ベンチャー支援プロジェクトチーム結成!イトーキ、ランサーズ、DMM、ライトアップ、アリベルタ会計とバリュープレスが参画。
筑波大学発ベンチャー支援プロジェクトチーム結成!イトーキ、ランサーズ、DMM、ライトアップ、アリベルタ会計とバリュープレスが参画。

日本初の大学系クラウドファンディング「筑波フューチャーファンディング(TFF)」は、会社設立や運営のための支援提供を行う6社と提携します。株式会社バリュープレスはリリース配信における支援を通じ、PRの側面から学生の起業活動を支援。2月17日にTFFと6社合同の記者会見を開催します。 日本初の大学系クラウドファンディング「一般社団法人 筑波フューチャーファンディング(本社:東京都中央区、代表取締役:佐々木 敦也、以下 TFF)」は、会社設立や運営のための支援提供を行う6社と提携し、学生発のベンチャー支援チームを結成。株式会社バリュープレス(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:土屋明子)はリリース配信における支援を通じ、PRの側面から学生の起業活動を支援します。 発足の2016年3月1日に先立ち、2月17日にTFFと参画企業6社による記者会見を開催します。記者会見には、数億円かかる人工衛星の打ち上げを50万円程度にコスト削減する技術を開発した筑波大学准教授 亀田 敏弘氏も参加予定です。亀田氏は今回のチームとともに超安価型人工衛星を開発・事業立ち上げを計画しており、会見ではその試作品とともに事業計画について触れていただきます。 ■チーム結成の背景 大学発ベンチャー企業数は2000年ごろから急速に伸び、2008年には4倍以上の新事業が生まれました。(経済産業省大学発ベンチャー総数調査より)しかし近年その成長は頭打ちとなり、事業アイディアを形にできないケースも少なくありません。理由として学生では集めにくい経営資源の問題が挙げられます。 そこで、良いアイディアがあっても経営資源の問題で形にできない方たちへの起業支援に共感するメンバーが集まり、今回のチーム結成に至りました。 ■チームと役割 【資金調達】 ・筑波フューチャーファンディング: スタートアップ時の資金調達をクラウドファンディングにより一般市民から行う。 ・株式会社ライトアップ: 助成金・補助金取得支援サービス「Jマッチ」で資金の取得を支援。 【ソフトウェア・アプリづくり支援】 ・ランサーズ株式会社: 日本最大級のクラウドソーシングプラットフォーム「ランサーズ」を活用しソフトウェア開発を実施。サービスのリリースまでを支援。 【モノづくり支援】 ・株式会社DMM.com: ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設「DMM.make.AKIBA」を活用し、ハードウェア開発を行い、プロダクトのリリースを支援。 【オフィス支援】 ・株式会社イトーキ: 東京で営業活動を行う場合、京橋駅直結の「イトーキイノベーションセンターSYNQA」をミーティングや仕事の場所として開放する。※事前に会員登録が必要です。 【会社設立支援】 ・アリベルタ共同会計事務所: 法人設立時の登記他、会社設立等のサポートを行う。 【PR支援】 ・株式会社バリュープレス: サービス・プロダクト発表の際は、利用企業数国内最大のプレスリリース配信サービス「ValuePress!」からプレスリリースの配信支援。 ■注目プロジェクトと大学発ベンチャーのロールモデル 今後、TFF の動きで注目される一つは革命的な「人工衛星」の開発・販売プロジェクト。人工衛星は気象衛星や通信衛星など大きいもので数百億円、近年幾つかの大学で開発される軽量のもので数億円の開発費がかかると言われています。筑波大学准教授 亀田 敏弘氏は、特殊部品ではなく汎用的な部品を使う、モジュールをつなげてつくるといったシリコンバレー流の開発手法でこれらの 1/100のコスト(約 50 万円)の人工衛星を開発中で今後、筑波大学発ベンチャーを操業予定です。 ※亀田氏は記者会見に参加し、プロジェクトに関する説明を予定しています。 筑波大学発ベンチャーといえばロボット治療として世界で初めて公的医療保険が適用された「ロボットスーツ HAL」を開発するCYBERDYNE 株式会社が有名。ドイツを中心に世界で技術を認められた「ロボットスーツ HAL」は昨年(2015 年)11 月に厚生労働省に製造・国内販売を承認され、日本国内でも急速な成長が見込まれています。 今回のプロジェクトチーム結成により、第 2 の「ロボットスーツ HAL」が生まれるようチーム一丸となってフォローしていきます。 ■今後の展開 今回のチーム結成は、各業界のリーディングカンパニーが集結した「産学連携」の第一歩です。学生のアイディアを日本市場だけではなく、世界市場に向けて早い段階でリリースし、事業モデルを構築できるよう各社がサポートしあって成功事例を生み出していく所以です。 TFF はシリコンバレーに本社を構えるベンチャーキャピタルと大学系 VC を立ち上げ、こちらを窓口としてスタートアップを輩出していくことを計画しています。筑波大学関係者・スタートアップのシリコンバレー視察・プラン発表や、シリコンバレーVC 関係者が訪日した際に、筑波大学の研究室やつくば市内の研究機関視察をしてもらい、ビジネスシードを見つける機会を提供するなど、更なる世界市場とつながる機会づくりを進めていきたいと考えています。 今回組成されたチームで発掘・育成していく学生・研究者のアイディアを日本市場だけではなく、世界市場に向けて早い段階でリリースし、事業モデルを構築できるよう各社でサポートしあって成功事例を生み出していく所以です。 ■記者会見について 本件に関して、提携記者会見を予定しております。沢山のご参加をお待ちしております。 日時: 平成27年2月17日(水) 11:00~12:30 場所: 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー32F セミナールーム 発表者: 株式会社ライトアップ 代表取締役社長 白石 崇氏 DMM.make.AKIBA 総支配人 橋場 光央氏 株式会社バリュープレス 代表取締役社長 土屋 明子 株式会社イトーキ 経営企画部 戸田 裕昭氏 アリベルタ共同会計事務所 代表 吉田 光一郎氏 筑波大学 准教授 亀田 敏弘氏 一般社団法人筑波フューチャーファンディング代表理事 佐々木 敦也氏 スケジュール(予定): 10:45 開場 11:00 TFFの業務提携、筑波大学・つくば研究所発イノベーション・エコシステム3.0について 11:20 提携企業からのコメント 11:40 案件例紹介 11:50 提携企業 - 写真撮影 11:55 質疑応答 12:15 終了 【記者会見のお申込みについて】 添付の参加申込書にご記入の上、FAXをお送りいただくか、下記のURLよりフォームにご入力ください。 http://goo.gl/forms/G8Ww7ou1IK 当日、受付にて確認させていただきます。 ご不明点、ご質問等ございましたら、メールかお電話でお問合わせください。 (締切:2月16日まで) 株式会社バリュープレスは、これからもスタートアップ企業を支援し、世の中に新しい価値を提供する企業やサービスを紹介していく予定です。 【筑波フューチャーファンディングについて】 商号:一般社団法人 筑波フューチャーファンディング 代表者:代表理事 佐々木 敦也 所在地:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町11-7 ビーエム兜町ビル5階 設立:2014年5月 Tel:03-3623-2920 Fax:03-3623-2912 事業内容 : (1)日本初の大学クラウドファンディング運営 (2)起業・経営コンサルティング (3)経済活性化等の調査・研究 URL:http://www.tff.or.jp/ 【株式会社バリュープレスについて】 本社:〒154-0011 東京都世田谷区上馬2-25-4 フレックス三軒茶屋2F 代表者:代表取締役 土屋明子 設立:2004年3月3日 資本金:2,860万円 事業内容:広報PR支援事業 ・プレスリリース配信サービス 「ValuePress!」 http://www.value-press.com/ ・広報とメディアのインタビューコンテンツ 「ValuePress!トピックス」 http://www.value-press.com/topics 【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:株式会社バリュープレス 担当者名:丸山・土屋 Email:info@valuepress.co.jp

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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