ギフティ、オプトとシステム連携しLINE運用支援のサービスを提供開始

日時: 2016年01月21日 12:00

発表:株式会社ギフティ

コーヒー無料クーポン取得までの流れ

コーヒー無料クーポン取得までの流れ【写真詳細】

eギフトサービス(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦/以下 ギフティ)は、カジュアルギフトサービス「giftee」(※2)と株式会社オプト(本社:東京都千代田区/代表取締役:金澤 大輔/以下 オプト)が提供するLINE ビジネスコネクト配信ツール「TSUNAGARU」(※3)をシステム連携させたLINE運用支援のサービスを開始し、これにより、LINE ビジネスコネクト(※4)を活用する企業が簡単にeギフトを配布することが可能となりました。

初めての導入事例として、三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役:藤林 清隆/以下 三井不動産レジデンシャル)は、2016年1月21日(木)より、LINE ビジネスコネクトを活用した、物件検討者向け個別メッセージ配信サービスを開始し、ギフティが提供する「eギフト配布機能」を導入頂きました。

本サービスは、三井不動産レジデンシャルのLINE公式アカウント(LINE ID:@31sumai)上でアンケートに回答頂いたお客様に、「giftee」のURLが届き、リンク先の「giftee」ページに移動し操作を進めると、全国のローソン等の大手コンビニエンスストアで引き換えられるコーヒーチケット(eギフト)がプレゼントされる仕組みです。

(※1) eギフトサービスとは、オンライン上でデジタルのギフトチケットを購入して送り、そのチケットを店頭で商品と引き換えることができるサービスです。
(※2) 「giftee」とは、ギフティが運営しeギフトを販売するWEBサービスです。
(※3) 「TSUNAGARU」とは、オプトがLINE実施企業向けに提供する、LINE ビジネスコネクトのメッセージ配信ができるマーケティングツールです。
(※4) LINE ビジネスコネクトとは、LINE株式会社がアカウントの各種機能を企業向けに提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。


【「三井不動産レジデンシャル」LINE公式アカウント友だち追加 ~ eギフトプレゼントまでの流れについて】
https://www.atpress.ne.jp/releases/87715/img_87715_1.jpg


【「eギフト配布機能」について】
企業のLINEアカウントをフォローして頂いたお客様へ、キャンペーンへ応募やID連携のインセンティブとしてeギフトを配布することができます。「TSUNAGARU」の企業管理画面にご希望のギフトを設定し、予め設定したアクションをお客様が行うと、eギフトのURLが記載されたメッセージがユーザーのLINEに配信されます。


【「eギフト配布機能」利用例】
アンケート回答やキャンペーン応募、資料請求、モニター申し込み等、様々な目的でLINEメッセージ配信サービスを活用する企業に本サービスを利用して頂くことで、応募率や成約率を高めることが期待できます。


【「TSUNAGARU」を活用したメッセージ配信サービスについて】
三井不動産レジデンシャルではオプトが提供するLINE ビジネスコネクト配信ツール「TSUNAGARU」の活用により、お客様の検討状況に合わせた、ご希望の物件、もしくはご希望の物件に類似した最適な物件情報を今まで以上に詳細にセグメントしてお届けすることが可能となります。


【補足説明】
(※3)「TSUNAGARU」とは
オプトがLINE公式アカウント開設企業向けにASPサービスにて提供し、LINE ビジネスコネクトのメッセージ配信ができるマーケティングツールです。LINE上のユーザーと企業のユーザーを紐づけるIDシンク機能、メッセージ配信機能を搭載。さらにオプション機能では、シナリオ設定、クラスタ抽出、購買ユーザーに対してのフォロー配信、キャンペーンマネジメント、ユーザーからの問い合わせに返答する個別チャットの利用も可能です。簡易なタグ設定のみで導入ができ、LINE ビジネスコネクト開始時の企業のシステム開発負荷を大幅に軽減。LINEを含めたネット広告領域の効果の最大化を実現いたします。
詳細ページURL: https://www.tsunagaru.adpix.jp/lp/

(※4)「LINE ビジネスコネクト」とは
LINE株式会社がアカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして活用できるサービスです。「LINE ビジネスコネクト」を活用することにより、従来の企業公式アカウントのような、LINEユーザーへの一方通行のメッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージを送り分けることができるようになります。さらに、ユーザーの同意のもと、企業の持つ既存のデータベースや、自社システムとLINEアカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールとしての域を超え、顧客管理(CRM)ツールや、業務ソリューションツールとしての利用も可能です。
※LINEでは、LINEアカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。
詳細ページURL: http://lbc.line.me/


【「giftee」について】
ギフティが運営するeギフトサービス「giftee」は、現在、会員数が40万人を超え、国内No.1のカジュアルギフトサービスとして、引き続き利用者数が増加しています。また、全国28,600店舗以上の商品を取り扱っており、コーヒーショップやコンビニエンスストア、レストラン等の商品の中から、多様なシーンにあったギフトを選ぶことができます。当社のギフト商品の平均販売価格は約600円。贈り先に負担を感じさせず、気軽にLINEやメールで贈りあえる、手頃なギフトが充実しています。2015年12月4日より、iPhoneアプリを提供開始いたしました。
カジュアルギフトサービス「giftee」: https://giftee.co/

株式会社ギフティは、世の中の人が日頃の気持ちを伝える手段として、気軽にギフトを贈りあう習慣や文化を創出することを目指し、より多くの方にご利用されるギフトサービスの提供とその充実を図ってまいります。
ホームページ: http://giftee.co.jp/


【株式会社ギフティ 会社概要】
社名  :株式会社ギフティ
所在地 :〒141-0021 東京都品川区上大崎4-5-37 山京目黒ビル205号室
設立  :2010年8月10日 (サービス開始:2011年3月)
資本金 :1億6,978万円
代表者 :代表取締役 太田 睦
事業内容:カジュアルギフトサービス「giftee」の運営、
     法人向けにギフト販売システムを提供するSaaS事業の展開

プレスリリース情報提供元:@Press

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