訪日外国人旅行者のネット環境を改善!低価格で手軽な使い切り型プリペイドSIM「桜SIM」2月1日 台湾で販売開始~シンガポール、香港でも順次販売予定~

日時: 2015年01月29日 15:30

発表:株式会社マックスサポート

株式会社マックスサポート(所在地:東京都新宿区、代表取締役会長兼CEO:柳沢 知秀)は、グループ会社のJMAX GROUP PTE. LTD.(所在地:シンガポール、マネージングディレクター:柳沢 知秀)が出資する櫻花電信事業有限公司(所在地:台北市、代表取締役:簡 伯勲)を通じて、訪日台湾人旅行者向けにデータ通信専用使い切り型プリペイドSIM「桜SIM(Sakura SIM)」を2015年2月1日に台湾で販売開始いたします。


櫻花電信事業有限公司は、株式会社マックスサポートのグループ会社、JMAX GROUP PTE. LTD.と中華電影城(所在地:台湾 雲林縣斗六市、代表取締役:簡 伯勲)の合弁会社で、台湾で旅行誌を出版するJinn's Publishers Co., Ltd(所在地:台北市、代表取締役社長:椎原 正浩)と協力し、280万人を超える台湾人訪日旅行者をターゲットに月間10万枚の販売を目指します。また、シンガポールと香港でも順次販売を行って参ります。


【本サービス開始の背景】
「観光立国」を目指す日本政府は、2003年以降、「訪日外国人旅行者1,000万人」を目標に訪日旅行促進事業などに取り組んでいます。日本政府観光局(JNTO)の発表(推計値)によると、2014年に日本を訪れた外国人旅行者は1,341万4千人で、それまで最高だった2013年の1,036万4千人から約29%増となりました。国(地域)別で最も多かったのが台湾の約282万人(前年比28.0%増)で、訪日旅行者の5人に1人が台湾からの旅行者でした。
訪日外国人旅行者が増える一方で、インターネット環境の不整備に対する不満が上げられています。1日あたり500円~1,000円程度でWi-Fiルーターをレンタルすることも可能ですが、滞在日数の長い旅行者には、より低価格で手軽なインターネットへのアクセスが求められています。そこで、SIMフリー端末を利用しており、かつ訪日旅行者数がもっとも多い台湾でプリペイド式SIMカードの販売を開始することとなりました。


【商品概要】
商品名   : 桜SIM(Sakura SIM)
容量    : 1.5GB
利用期間  : 15日
最大通信速度: 下り150Mbps、上り50Mbps(1日100MBまで)
価格    : 台湾 NT$888
特徴    : 株式会社U-NEXTが展開するプリペイド式SIMカードで、NTTドコモのLTEに対応したデータ通信サービスです。NTTドコモのサポートエリアでは下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsの高速データ通信をご利用いただけます。


【会社概要】
社名   : 株式会社マックスサポート
本店所在地: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-1-10
代表者  : 代表取締役会長兼CEO 柳沢 知秀
事業内容 : 総合人材アウトソーシング
URL    : http://www.maxsupport.co.jp/

プレスリリース情報提供元:@Press

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