ソルクシーズ 「Cloud Shared Office」でモバイル向け新サービス開始 「Salesforce1」に対応 顧客と情報共有、ビジネスのスピードアップを実現

日時: 2014年09月29日 16:00

発表:株式会社ソルクシーズ

株式会社ソルクシーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:長尾 章、JASDAQ証券コード:4284)が提供する、企業のためのセキュアなファイルコラボレーションサービス「Cloud Shared Office ECM for Salesforce」及びクラウド帳票サービス「Cloud Shared Office WebReport for Salesforce」は、米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼CEO:小出 伸一)が提供する「Salesforce1」プラットフォームに対応いたしました。

「Salesforce」の商談や取引先などのあらゆるオブジェクトに関連するファイルのオンライン参照、ファイル更新時のChatterでのフィードの投稿や通知、更に見積書や納品書などの帳票を「Salesforce1」アプリ上でモバイルから出力することができるようになりました。これにより、モバイルを頻繁に利用するフィールドワーカーの業務効率や、顧客への情報共有の時間を格段に短縮できます。

例えば、これから訪問する顧客の過去の提案書や見積書を、「Salesforce1」を起動するだけで確認したり、商談中にその場で見積書を作成し、提示することができ、顧客との情報共有やリレーションの強化をリアルタイムに行うことが可能となります。

※今回リリースした最新版の「Cloud Shared Office ECM for Salesforce」、「Cloud Shared Office WebReport for Salesforce」はセールスフォース・ドットコムが運営するエンタープライズアプリケーションのマーケットプレイス「AppExchange」より、テスト運用および導入用にダウンロードすることが可能です。
※記載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

「AppExchange」
https://appexchangejp.salesforce.com/


●「Cloud Shared Office ECM for Salesforce」
会社や顧客など様々な拠点間で、セキュアにファイルを共有・管理可能な企業向けクラウドサービスです。株式会社セールスフォース・ドットコムのCRM「Sales Cloud」と連携しているので、顧客情報、商談データなどに紐付けてファイルを管理でき、ファイルにはリアルタイムでアクセス可能なので、業務効率を改善します。

●「Cloud Shared Office WebReport for Salesforce」
Excel資産を活用し、思い通りの帳票デザインをカンタンに設計、習得に時間を掛けず、短期間で帳票の開発が可能な次世代の帳票クラウドサービスです。「Salesforce」のオブジェクトの項目との連携は、Apexなどの開発が不要で、ドラッグ&ドロップでデータマッピングでき、帳票出力も1ステップの簡単な操作で出力するカンタン、シンプル、高品質な帳票システムを実現しました。


■株式会社ソルクシーズについて
会社名 : 株式会社ソルクシーズ
所在地 : 〒108-0014 東京都港区芝5-33-7 徳栄ビル9F
代表者 : 代表取締役社長 長尾 章
設立  : 1981年2月
事業内容: ソルクシーズグループは、『お客様の業務改革を支えるのは、
      大胆で独創的な発想力、そして、迅速な対応力』をモットーに、
      お客様の夢を実現するソリューション・カンパニーを
      目指しています。
URL   : http://www.solxyz.co.jp


【Cloud Shared Officeに関するお問い合わせ先】
株式会社ソルクシーズ クラウド事業推進部 上家・直木
TEL  : 03-6722-5015(直通)
FAX  : 03-6722-5025
E-mail: csosales@solxyz.co.jp

プレスリリース情報提供元:@Press

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