日本初!POSA型Skypeプリペイドカードをコンビニで発売!~ 通話機能・ボイスメール・転送など有料サービス利用可能 ~

日時: 2014年08月04日 10:00

発表:インコム・ジャパン株式会社

skypeプリペイドカード1,000円

skypeプリペイドカード1,000円【写真詳細】

インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤 正広、以下 伊藤忠商事)が発行元となり提供する「Skype(スカイプ)サービスの決済手段」として使用可能なプリペイドカードの取扱いを開始致します。同カードはインコム・ジャパンのPOSA技術(※1)を導入したコンビニエンスストアにて、8月4日より順次発売されます。

Skypeは、インターネット通話などのコミュニケーションをお楽しみいただけるソフトウェアですが、Skypeプリペイドカードを使って、Skype同士の無料通話以外に日本を含む世界各国の固定電話や携帯電話との低価格通話機能、ボイスメール機能や転送機能などの有料サービスをご利用いただくことが可能です。

今回、インコム・ジャパンが取扱いを開始するSkypeプリペイドカードは、Skypeクレジットを購入する「Skypeプリペイドカード1,000円」、「Skypeプリペイドカード3,000円」と8カ国/地域への携帯電話、また日本を含めた60カ国/地域以上への固定電話に無制限に通話できる「世界かけ放題プラン1,100円(1か月使い切り)」の合計3券種となります。(※2)

通常、プリペイドカード類の販売には、仕入れや在庫リスク、金券類の管理負荷といった多くの負担が販売店側に発生します。しかし、インコム・ジャパンが提供するPOSA技術(POSレジで支払いが確定した時点で商品などを有効化する技術)を導入している販売店は、盗難、紛失、仕入れ、在庫、返品などの流通上のリスクを負うことがなくなります。カードの発行元である伊藤忠商事もインコム・ジャパンの同技術を採用したことから、販売店でのプリペイドカードの積極的な陳列・販売が可能となりました。

※1 POSAはインコム・ジャパン株式会社の登録商標です。
※2 コンビニエンスストア様により、取扱い券種が異なる場合がございます。


■「Skypeプリペイドカード」の仕様および販売価格
名称    :Skypeプリペイドカード1,000円
料金(非課税):1,000円

名称    :Skypeプリペイドカード3,000円
料金(非課税):3,000円

名称    :世界かけ放題プラン1,100円(1か月使い切り)
料金(非課税):1,100円


【インコム・ジャパン株式会社について】
インコム・ジャパンは、ギフトカードおよびプリペイドカードに関連した技術の提供を行っており、北米を中心に約400,000ヶ所の流通・販売網を構築しています。2013年度においては約2.8兆円のプリペイドカード、ギフトカードを流通、販売しています。インコム・ジャパンの最新POSA技術(InComm's Point of Sales Activation)は、前払い式製品の販売方法を大幅に改善するとともに、製品を購入する消費者の購入プロセスを大幅に簡素化するなど小売市場における大きな変革をもたらしました。インコムは米国アトランタを本社とし日本、カナダ、イギリス、韓国などを含む30カ国にて展開しています。

所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41階
設立 :2008年1月

コーポレートサイト http://www.incomm.com

プレスリリース情報提供元:@Press

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