多店舗展開する企業向けに本部管理機能を拡充、メール配信システムの会員情報を集約・一元管理

日時: 2013年03月05日 11:00

発表:ユミルリンク株式会社

多店舗展開する企業向けに本部管理機能を拡充、メール配信システムの会員情報を集約・一元管理

多店舗展開する企業向けに本部管理機能を拡充、メール配信システムの会員情報を集約・一元管理【写真詳細】


ユミルリンクは、多店舗展開する企業が本部での会員情報の一元管理やメールの一斉配信を実施できるメール配信システム『Cuenote FC』の提供を開始します。

ASP・SaaS事業を展開する阪急阪神東宝グループのユミルリンク株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:清水 亘)は、メール配信システム『Cuenote FC』をホテルや飲食・小売など、多店舗展開する企業が本部での会員情報の一元管理を実現し、メールの一斉配信、マーケティング活動・会員サポートを効率的に実施できる最新バージョンの提供を3月5日より開始します。

『Cuenote FC』は、メール配信を利用する店舗単位・事業所単位でシステムの作業領域を分けて使用することができます。さらに、利用者毎に会員情報へのアクセスや機能を制限する権限を付与することで、企業の情報セキュリティポリシーに沿った運用に対応することができ、配信ミスや個人情報漏えい等のリスクを低減することができます。

本バージョンでは、会員が登録・退会した経路情報も含め、各拠点が取得した会員情報を本部(本社・本店など)に集約し、会員情報の一元管理が可能となります。これにより、拠点からのきめ細やかなメール配信と本部で統一されたマーケティング体制の元で実施する一斉配信の双方からのアプローチを実現します。

さらに、会員が資料請求・問い合わせフォーム、アンケートフォームを利用する際、登録されている会員情報をフォームに表示するフォーム連携機能を追加しています。これにより、会員の入力負担を低減し、フォームの完了率の向上が期待できるとともに、企業のメールマーケティングの活用幅を広げます。

メール配信は、企業にとって顧客との関係維持やインターネットや実店舗に誘導する有効な販売促進の手段となっています。ユミルリンクでは、企業の業務形態や運用フローに合わせ、柔軟で効率的にメール配信を運用していただくための機能強化・拡充を継続してまいります。


■主なバージョンアップ内容

・多店舗向け本部管理機能の追加
 各店舗が取得した会員情報を本部へ集約、一元管理・運用

・フォーム連携機能の追加
 登録されている会員情報をフォームに表示、入力を簡易化

・会員数レポート機能
 新規会員数・退会者数・有効会員数の日別月別表示、入退会の経路別集計

・メールアドレス横断検索機能
 本店やサポート担当者が各店舗をまたぐメールアドレスを検索

・属性指定によるCSVインポート機能の追加
 ヘッダー行を付けて指定した属性のみで会員リストを更新

・PC向けHTMLエディター機能
 ソースコードの特別な知識がなくても簡単にHTMLメールを作成


■関連URL
 Cuenoteシリーズ 製品サイト
 http://www.cuenote.jp

■会社概要
 会社名 :ユミルリンク株式会社
 代表取締役社長:清水 亘
 資本金 :1億1,830万円
 本 社 :東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル4F
 設 立 :1999年7月
 事業内容:マーケティング向けソフトウェアプロダクト事業
      自社製品によるASP・SaaS事業(メール配信ASP)
      システムインテグレーション事業
      ネットワークマネジメント事業
 主要株主:アイテック阪急阪神株式会社
 詳細については、 http://www.ymir.co.jp をご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
 ユミルリンク株式会社
 広報担当:杉浦 製品担当:五十嵐
 TEL:03-6820-0515

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

スポンサードリンク

ユミルリンク株式会社の記事

写真プレスリリース

IT・テクノロジーの最新プレスリリース

SNSツール

  • hatena
  • facebook
  • twitter
  • google plus
  • rss