テレコムスクエア、日本初ミャンマー専用「3.5G Wi-Fiルーター」のレンタルを開始

日時: 2012年10月26日 16:45

発表:株式会社テレコムスクエア

ミャンマー用 Wi-Ho!(ワイホー)

ミャンマー用 Wi-Ho!(ワイホー)【写真詳細】

ミャンマーの寺院(パゴダ)

国際モバイル通信機器レンタルサービス最大手の、株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉竹 雄次、以下当社)は、ミャンマー専用のモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービスを、2012年10月26日(金)より開始します。通信方式は、HSPA+という3.5世代携帯電話回線のため、ストレスのない高速のデータ通信が可能です。料金は1日1,500円の完全定額制で、パケット通信量の制限はありません。レンタル料金以外に、各種手数料などの追加費用も不要です。

当社は本年8月8日(水)に、日本初でミャンマー専用の携帯電話のレンタルを開始しましたが、データ通信の要望も大変高いことがわかりました。そこで9月から現地に日本人社員を駐在させて商品化のテストを重ね、今回のリリースとなりました。利用エリアは、ヤンゴン、マンダレー、ネピドーなど、出張者が訪れる主な都市をカバーしています。地方都市についても利用できる可能性があり、調査を継続してまいります。
ミャンマーのデータ通信商品には多くの方式が混在していますが、本商品は、HSPA+という、ミャンマーでは最も高速の3.5世代通信方式です。速度は理論値で10~20Mbpsですが、当社の実測テストでは、ヤンゴン郊外でも400Kbpsが継続的に計測されています。

最近ミャンマーでは、業務渡航での渡航ニーズが急速に高まっているものの、NTTドコモやソフトバンクモバイル、KDDIではデータ通信サービスを提供していません。現地でデータ通信端末はレンタルできますが、USBモデムタイプのみでWi-Fiルーターは入手できません。また、現地のレンタルは、現金のデポジットが必要であり、プリペイド方式のためチャージが必要など、手間がかかります。

当社では、ミャンマーでのモバイルニーズはますます高まると予想しており、現地駐在員による利用者のサポートを強化してまいります。また国営企業と連携し、安定した商品の調達や付加価値サービスの提供を進めてまいります。

【商品の概要】
・商品名:モバイルWi-Fiルーターレンタル 「Wi-Ho!(ワイホー)」ミャンマー専用タイプ
・レンタル料金:1日1,500円(不課税) 無制限の完全定額制 ※1
・通信方式:HSPA+ ※2
・同時接続台数:最大8台
・申込方法:当社専用ウェブサイトからの予約のみ。当日空港店舗でのレンタルは不可。
http://www.telecomsquare.co.jp/data/mmr/

※1空港手数料は不要です。7日間以上のレンタルの場合、11月1日(木)より往復宅配送料が無料となります。
※2第3世代WCDMAの技術をベースにした、高速なパケット通信技術で3.5世代(3.5G)と呼ばれる。理論値で10~20Mbps。

■会社概要
テレコムスクエアは21年にわたり、世界のモバイル通信機器を専業でレンタルしています。過去1年間で約30万人という、業界で最も多くの方にご利用いただいている老舗です。成田・羽田・関西・中部・福岡空港に全12カ所の店舗・カウンター、24時間365日対応のサポートセンター、Pマーク取得の成田オペレーションセンターを、総勢300名の自社スタッフにより運営しています。

社名:株式会社テレコムスクエア (http://www.telecomsquare.co.jp/
代表者:代表取締役社長 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)
本社:〒102-0076東京都千代田区五番町6-2 ホーマットホライゾンビル
従業員:301人(2012年4月1日現在)
設立:1974年(昭和49年)3月28日
事業内容:情報通信機器のレンタル・販売・コンサルティング
直営空港カウンター:成田空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港など計12ヶ所


■お客様からのお問合わせ先
株式会社テレコムスクエア
TEL:03-3239-2333
FAX:03-3239-2444
e-mail:info@telecomsquare.co.jp


PR Newsリリース詳細ページ
提供元:PR News

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