メールをLINEに転送するサービス「メール転送」 LINEグループへ転送する新機能を3月1日(土)提供開始
LINEグループ活用例【写真詳細】
インターネットサービス事業を展開するコーディルテクノロジー株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役社長:渡辺 敏、以下 コーディル)は、メールをLINEに転送するサービスを提供するLINE公式アカウント「メール転送」について、LINEのグループトークへ転送する機能を2025年3月1日から提供します。
「メール転送」URL: http://www.codyltech.com/mail-to-line/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/427518/LL_img_427518_1.png
LINEグループ活用例
【提供の背景】
コーディルが提供する「メール転送」サービスは、「あなた専用のメールアドレス」に届いたメールがお客様のLINEアカウントに転送されるという簡単なもので、「わかりやすい」とご好評をいただいてきました。これまでは、家族など複数人のLINEへ転送するためには、通知を受け取りたい人がそれぞれ「メール転送」を使わなければならず、さらに、そのメッセージを家族LINEへ転送してから相談しなければならず、改善のご要望をいただいておりました。
本日発表した「LINEグループへの転送」機能はこれらのご要望にお応えするもので、「あなた専用のメールアドレス」に届いたメールをLINEのグループトークに転送できるようにするものです。これによって、グループトークに届いたメールの内容をグループ内のメンバーで一緒に見ながらすぐに相談することができるようになります。このために必要なのは、グループトーク内のだれか一人が「メール転送」をグループへ招待し目的のメールを転送するように設定することだけです。
【「メール転送」のサービス概要】
<特長>
LINEをはじめとするSNSの普及にともない、メールを普段のコミュニケーション手段として使うことは少なくなりました。また、広告メールや迷惑メールなどが受信メールの大多数を占めるため、届いたメールを読むことなく、未読のまま放置しているケースが多くあります。
この状況に拍車をかけるように、学校や塾、自治体などからのお知らせサービスは、メールで届くものが多く、タイムリーに対応するのが難しかったり、見落としたりしがちです。また近年では、置き配による商品配達が主流となってきていますが、その配達連絡はメールで届くことが多く、置き配に気づかずに玄関前に長時間放置されたままになってしまったり、突然の雨で商品が濡れてしまったりすることがあります。
一方、ビジネスで「メール転送」をご利用いただくケースも増えてきています。自社ウェブページや代表電話へのお問い合わせや、オンライン予約・変更など、メールで届く生の情報をLINEに転送することで、よりタイムリーに応答することができ、機会損失の防止だけでなく見込み顧客の満足度向上にも役に立つとのお声もいただいています。
「メール転送」は届いたメールをLINEに転送することによって、これらの課題を解決するサービスで、LINE公式アカウントのチャットボットとして提供されます。「メール転送」とLINE上でお友だちになり、LINE上でのチャットを通して会話を行うだけで、無料で簡単に利用を始めることができます。
<メール転送に関する詳細・申込>
「メール転送」について
http://www.codyltech.com/mail-to-line/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/427518/LL_img_427518_2.jpg
メール転送二次元コード
■会社概要
商号 : コーディルテクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏
所在地 : 〒182-0016 東京都調布市佐須町3-24-135
設立 : 2016年3月
事業内容: インターネットサービス事業
資本金 : 450万円
URL : http://www.codyltech.com/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
コーディルテクノロジー株式会社
URL: http://www.codyltech.com/inquiry/
プレスリリース情報提供元:@Press
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