ワイン管理をDXで推進 業務用ワイン管理アプリ「winecode」で、一括値上やワインリスト提供の新機能を10月1日から提供開始

日時: 2022年10月05日 10:45

発表:一般社団法人リレーションデザイン研究所

業務用ワイン管理アプリ「winecode」

業務用ワイン管理アプリ「winecode」【写真詳細】

お客様への提供シーン
管理用リスト一覧(iPhone)

一般社団法人リレーションデザイン研究所(本社:兵庫県三田市、代表理事:榊原 昌彦)は、業務用ワイン管理アプリ「winecode」の新機能(Webアプリ・iOSアプリ・Androidアプリ)を2022年10月1日から提供開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/327954/LL_img_327954_1.jpeg
業務用ワイン管理アプリ「winecode」

■新機能一覧
○プロプラン限定
月額1,800円のプロプランを追加しました。飲食店やワインショップがワイン販売でより利益をあげることを目的とした機能をご利用いただけます。

・ワインの金額を一括変更できるようになりました。
・ワインの金額を定期的に自動変更できるようになりました。
・お客様向けにワインリストを提供できるようになりました。

現在、6ヶ月180日のプロプラン無料お試しをご利用いただけます(キャンペーン終了期間未定。途中で解約いただいた場合、お支払いの必要はありません)

○全プラン共通
・グループに参加するユーザの管理機能を追加しました。
・棚卸機能を追加し、複数のワインを一括で棚卸しできるようにしました


■提供の背景
本アプリはスマートフォンで使うことを想定し、事業者が多拠点、多種類、多数量のワインを容易に管理できることを目指してリリースしました。(リリース時の記事は [多種類多数量のワイン管理をDXで推進 業務用ワイン管理アプリ「winecode」が6月18日から提供開始]( https://www.atpress.ne.jp/news/313982 )をご参照ください)

とてもニッチなニーズにも関わらず、2022年10月1日時点で、100ユーザに、2,000種類以上のワインの管理にご利用いただき、ミシュランガイド掲載店や一流ホテルのレストランでご利用いただくようになりました。

そこで私たちは次の一歩として、ご登録いただいたデータを活用できる機能が必要と考えました。外に向けたワインリストの公開や定期的な価格見直しといった「データ活用」を通した、ワイン販売の売上・利益率改善につながる機能をリリースします。


■活用事例
winecodeリリース直後から採用いただいていたフレンチレストラン「ル ベナトン」様(兵庫県西宮・夙川・ http://benaton.net )に早速新機能をご活用いただいております。

お店ではお客様へのワインリスト提供に https://winecode.app/publish/2362-5951/gytuwze7JQTnrDtO2ucFzwqI11l2 のURLをご利用いただき、また10月1日に行った価格改定で、winecodeの価格一括改定機能を使用いただきました。

オーナーシェフの高谷 慶様は「いろいろなワイン管理アプリがあるが、直接お客様にワインリストを提供できるアプリははじめて。オペレーションの改善にもつながるし、来店前にワインリストをみてきてもらうこともでき、ワインの提供の幅が広がった」「価格見直し時に300種類以上を手作業で変更することを覚悟してたけど、登録後一括でできるようになってとても楽だった。これなら今後も定期的に見直しができる」とコメントしています。


■会社概要
組織名 : 一般社団法人リレーションデザイン研究所
代表理事: 榊原 昌彦
設立 : 2011年6月23日
所在地 : 〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-1-3大阪駅前第3ビル 29階 1-1-1号室
事業内容: Web制作、アプリ開発、セミナーなど
URL : https://www.rdlabo.jp/

プレスリリース情報提供元:@Press

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