子ども向けSNSを開発する株式会社4kiz設立。代表取締役CEOに本山勝寛、アドバイザーに新規事業家の守屋実氏、子ども環境情報紙エコチル編集長の臼井純信氏ら就任

日時: 2021年12月02日 14:00

発表:株式会社4kiz

子ども向けSNSを開発する株式会社4kiz設立。代表取締役CEOに本山勝寛、アドバイザーに新規事業家の守屋実氏、子ども環境情報紙エコチル編集長の臼井純信氏ら就任

子ども向けSNSを開発する株式会社4kiz設立。代表取締役CEOに本山勝寛、アドバイザーに新規事業家の守屋実氏、子ども環境情報紙エコチル編集長の臼井純信氏ら就任【写真詳細】

子ども向けSNSを開発する株式会社4kiz設立。代表取締役CEOに本山勝寛、アドバイザーに新規事業家の守屋実氏、子ども環境情報紙エコチル編集長の臼井純信氏ら就任
子ども向けSNSを開発する株式会社4kiz設立。代表取締役CEOに本山勝寛、アドバイザーに新規事業家の守屋実氏、子ども環境情報紙エコチル編集長の臼井純信氏ら就任


株式会社4kiz(フォーキッズ)が12月1日付で創設され、代表取締役CEOに本山勝寛が、アドバイザーに守屋実氏、臼井純信氏、冨平準喜氏が就任しました。株式会社4kizは、「こどもの、こどもによる、こどものためのSNS」をコンセプトに、12歳以下子ども向けSNSを開発するため、東京都渋谷区に設立されました。代表取締役の本山勝寛は、日本財団で子どもサポートチームリーダー等を歴任し、『好奇心を伸ばす子育て』等を出版するなど教育事業に取り組み、今回独立して株式会社4kizを創業しました。アドバイザーに就任した新規事業家の守屋実氏は、ラクスル、ケアプロの創業に参画後、2018年にブティックス、ラクスルを2か月連続上場に導くなどの経験を持ち、4kizの起業・経営に関する助言をいただきます。また、77万部発行の子ども環境情報紙エコチル編集長の臼井純信氏に子どもへの広報等に関する協力をいただきます。


■企業名:株式会社4kiz(カブシキガイシャ フォーキッズ)
■代表者:代表取締役CEO 本山勝寛
■本社:東京都渋谷区
■創立:2021年12月1日
■ミッション:「こどもたちの可能性を無限に引き出す世界中のつながりをつくる。」
 ビジョン:「こどもの、こどもによる、こどものためのSNSを、すべてのこどもたちに届ける」
■資本金:500万円
■事業内容:
1)子ども向けSNSサービス、WEBサービス
2)子ども向け・親子向け事業のコンサルティング、広報支援、SNSマーケティング、商品開発
3)教育、子育て、子どものSNS等に関する講演、研修、ワークショップ、出版
■公式サイト:https://4kiz.jp
■クラウドファンディング:CAMPFIRE「12歳以下子ども向けSNSを開発し、子どもが創作品をシェアできるコミュニティを!」(2021年12月2日現在支援総額:1,427,000円円)https://camp-fire.jp/projects/view/474740
■代表経歴:


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTYzMyMyODU4NzIjNzU2MzNfRUtOTHd0cGFoRi5KUEc.JPG ]
本山勝寛(もとやまかつひろ)
株式会社4kiz 代表取締役 CEO
東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策修士課程修了。極貧家庭に育ち、高校1年生から親が家にいないなかアルバイトで生計を立てる。塾や家庭教師に一切頼らず、独学で東京大学、ハーバード大学院に合格。
日本財団で、教育や人権、国際協力、障害者支援、パラリンピック支援、子ども支援事業を手がけ、パラリンピックサポートセンターのディレクター、子どもサポートチーム、人材開発チームのチームリーダーを歴任。2021年11月に退職し、独立起業。
5児の父親で、これまで育児休業を4回取得。
『そうゾウくんとえほんづくり』(KADOKAWA)、『好奇心を伸ばす子育て』『最強の独学術』『最強の暗記術』(大和書房)、『16倍速勉強法』(光文社)、『一生伸び続ける人の学び方』(かんき出版)『今こそ、「奨学金」の本当の話をしよう。』(ポプラ社)など、「学びの革命」をテーマに著書多数、累計30万部以上。韓国、台湾、中国、タイなどでも翻訳出版されベストセラーとなる。

■アドバイザー経歴:


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTYzMyMyODU4NzIjNzU2MzNfVlVTY3R3WVpKdi5qcGc.jpg ]
・守屋実(もりやみのる)
新規事業家
1992年ミスミ入社、新規事業開発に従事。
2002年新規事業の専門会社エムアウトをミスミ創業者の田口氏と創業、複数事業の立上げおよび売却を実施。
2010年守屋実事務所設立。新規事業家として活動。
ラクスル、ケアプロの立上げに参画、副社長を歴任後、キャディ、シタテル、ガラパゴス、みらい創造機構、JCC、日本農業、サウンドファン、セイビー、フリーランス協会、みんなのコード、おうちにかえろう病院、博報堂、JAXA、JR東日本スタートアップなどの取締役など、内閣府有識者委員、山东省経済顧問を歴任。
2018年にブティックス、ラクスルを2か月連続で上場に導く。近著「起業は意志が10割」(講談社)、「DXスタートアップ革命」(日本経済新聞出版)。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTYzMyMyODU4NzIjNzU2MzNfamZGemJ3VkpkUi5qcGc.jpg ]
・臼井純信(うすいすみのぶ)
社会起業家、子ども環境情報紙 エコチル 編集長
株式会社アドバコム 代表取締役
1977 年 北海道札幌市生まれ。
18 歳で地場広告代理店に入社、2001年24歳で株式会社アドバコム設立。2006年に北海道札幌市にて、子ども向け環境教育情報紙「エコチル」創刊。公立小学校を通じて、各家庭に毎月10万部の無料配布を開始する。
現在 北海道全域・東京23区・横浜市・長野県佐久地域の小学校 2,195校に、毎月77万部まで拡大中。これらの取り組みにより、さっぽろ環境賞 札幌市長賞、北海道グリーン・ビズ認定制度 北海道知事認定、地球温暖化防止活動 環境大臣賞 等 受賞。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTYzMyMyODU4NzIjNzU2MzNfTGdTQ09ubVZQUC5wbmc.png ]
・冨平準喜(とみひらとしき)
起業家、エンジニア。
株式会社AIdeaLab代表取締役。
筑波大学情報学群知識情報図書館学類に編入学、その後同大学院に進学。全国高専プログラミングコンテストにて最優秀賞、文部科学大臣賞を受賞、ものづくり大賞内閣総理大臣賞を受賞。「CommentScreen」「AI議事録取れる君」を開発。

以上

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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