出張手配・管理システム「Dr.Travel」がキャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell」との連携を開始

日時: 2020年02月25日 10:00

発表:株式会社BearTail

出張手配・管理システム「Dr.Travel」がキャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell」との連携を開始

出張手配・管理システム「Dr.Travel」がキャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell」との連携を開始【写真詳細】


株式会社BearTail(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒﨑賢一、以下「BearTail」)が運営する出張手配・管理システム「Dr.Travel」は、Cansell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山下恭平、以下「Cansell」)が運営するキャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell(キャンセル)」との連携を開始いたしました。

Dr.Travel公式サイト

https://travel.keihi.com


【Dr.Travel・Cansellの連携について】

出張においてスケジュールの変更が頻繁に発生することは珍しくありません。そのため手配を完了させたあとでもビジネス上のスケジュール変更に伴い、プランの変更・キャンセルが多くなる傾向にあります。

変更・キャンセルをする場合、各施設ごとに定められた規定に従ってキャンセル料が発生いたします。度重なるキャンセル料の支払いは出張旅費を高騰させてしまうことになります。これらの変更・キャンセルに伴う課題への対策を検討した結果、Dr.TravelとCansellの連携が実現しました。

今回の連携により、Dr.Travel上でキャンセルを依頼された宿泊プランをCansellが買取ります。

Dr.Travelをご利用中のお客様は、Cansellにより買い取られたキャンセル不可の予約から幾らかのリファンド(払い戻し)を得ることが出来ます。

その結果、キャンセル料の軽減により、出張旅費を軽減させることができます。また買取られた宿泊プランは、Cansell上に出品されユーザーへ販売されます。


【出張手配・管理システム「Dr.Travel」とは】

「Dr.Travel」は、海外・国内出張時の航空券やホテルを含めたあらゆる手配をするとともに、出張者の渡航データをリアルタイムで一元的に管理するサービスです。Dr.Travelのシステム上で出張手配を依頼いただくと、オペレーターが安全且つリーズナブルなプランを提案致します。また、全出張者の渡航データはシステム上で一元管理されているため、管理者はいつでも従業員の出張状況をシステム上で閲覧することが出来ます。


【キャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell」とは】

「Cansell」は、⾏けなくなったホテルや旅館などの宿泊施設予約をユーザー間で簡単に売買できるサービスです。急に予定が⼊ったり、事情により宿泊予約をキャンセルする場合、キャンセル料が発⽣することがあります。Cansellは、そのような本来キャンセル料を⽀払うはずだった宿泊予約を、そのホテルや旅館に泊まりたい⼈に販売・譲渡できるような仕組みを提供することで、キャンセル料⽀払いの悩みを解決します。

出品希望の予約は必ず審査を行っており、予約した値段よりも高くは売れないようにするなどの制限を設け、あくまでもキャンセル料を抱える人を助けるサービスとして2016年9月にスタートしました。現時点では主に日本に住むユーザーを対象にしていますが、今後は海外からもホテルの出品を可能にすることを目指してまいります。


Cansell公式サイト
https://jp.cansell.com


【株式会社BearTailについて】

BearTailは、こぐま座の尻尾に位置する北極星のように、社会の道しるべとなるような、大きな価値を届ける存在になることを目指しています。価値のモノサシは時間であると考え、豊かな時間を与えること、無駄な時間を減らすことにフォーカスした事業を展開致します。

BearTailコーポレートサイト

https://beartail.jp/

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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