withID株式会社、iOSアプリ「withID」において、世界基準の個人情報保護認証マーク「TRUSTe」を取得

日時: 2019年07月23日 10:00

発表:一般社団法人日本プライバシー認証機構


withID株式会社は、iOSアプリ「withID」において、日本で唯一のTRUSTe認証付与機関、一般社団法人日本プライバシー認証機構の認証を受け、世界基準の個人情報保護認証マーク「TRUSTe」を取得いたしました。

withID株式会社は、iOSアプリ「withID」において、日本で唯一のTRUSTe認証付与機関、一般社団法人日本プライバシー認証機構の認証を受け、世界基準の個人情報保護認証マーク「TRUSTe」を取得いたしました。


近年、個人のあらゆる情報がインターネットに集められるようになり、生活が便利になった一方、個人情報流出の事故も多発しています。ウェブサイトやアプリの個人情報の管理体制が不十分では、ユーザーが安心してサービスを利用することができず、健全なインターネットの発展の障害となります。


TRUSTeは、サイトやアプリの個人情報保護体制が消費者の信頼に足るものかどうか、

個人情報の利用、管理に関しての情報が消費者に完全に公開されているかどうかを専門性を持つ機関が

グローバルな基準で審査し、基準をクリアした際に「TRUSTe」マークの掲載を認める第三者認証制度です。


今回、withID株式会社のiOSアプリ「withID」が、ユーザーにとって信頼できるアプリであることを認証いたしました。今後の「withID」のますますのご発展を期待しております。


当機構は、今後も消費者の皆様が安心して利用できる健全なインターネットの発展のため、TRUSTeマークの普及に努めてまいります。


■withID株式会社について

会社名:withID株式会社

所在地:Neutrino Tokyo, 住友不動産渋谷インフォスアネックス, 12-10 桜丘町 渋谷区 東京都 150-0031

代表者:川 大揮

設立:2019年3月

事業内容:インターネットビジネス企画

URL:https://withid.jp/


■iOSアプリ「withID」について

ユーザーはwithID登録時に、現物の身分証を用いたeKYCを一度行うことで、それ以降他の提携サービスを利用する際に、withIDが既に保持しているデータをそのサービス提供元に送信することによって、新たにKYCをすることでかかる時間を削減することができます。

本人確認に関するデータをアプリ一つで管理できるようになるため、そのデータをオンラインサービスだけではなく、実店舗におけるアルコール提供時の年齢確認などにも用いれば、ユーザーは現物の身分証を持ち歩く必要がなくなります。


また、サービス提供元の企業様に関しても、自社で本人確認作業を実施することによって生じていたコストを省き、本来の業務に集中することができます。eKYCが必要な新規事業の立ち上げに際してもwithIDが提供するeKYCを導入することで、初期投資を減らすことができ、ビジネス機会の創出に繋がります。


■TRUSTeについて

インターネットの健全な発展のため、1997年にアメリカで誕生した個人情報保護第三者認証プログラムです。現在では世界中に広まっており、統一基準として多くのグローバル企業が採用しています。ウェブサイトやアプリの個人情報保護体制を、第三者機関であるTRUSTeが公正・公平に審査し、企業が個人情報を適切に管理していることを認証します。日本ではプライバシー認証機構が唯一のTRUSTe認証期間です。

URL   : https://www.truste.or.jp/


■一般社団法人日本プライバシー認証機構について

商号   :一般社団法人 日本プライバシー認証機構

代表者  :代表理事 星野 克美(多摩大学 名誉教授)

所在地  :〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-11 フレンドビル4F

設立   : 2006年6月

事業内容 : 個人情報保護・情報セキュリティに関する人材育成事業

URL   : https://www.jpac-privacy.jp/


■本件に関するお問い合わせ先

企業名  :一般社団法人日本プライバシー認証機構

担当者名 :中村 光宏

TEL   :03-6457-9507

Email  :account〔アットマーク〕jpac-privacy.jp

(メールをお送りする際は〔アットマーク〕を「@」に変えて送信ください。)

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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