医療者62,000人が参加する医療介護専用SNS「メディカルケアステーション」のiPhone版とAndroid版アプリを同時リリース!

日時: 2018年05月21日 14:30

発表:株式会社日本エンブレース

iPhone版、Android版アプリ同時リリース

iPhone版、Android版アプリ同時リリース【写真詳細】

株式会社日本エンブレース(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:伊東 学、以下 日本エンブレース)は、医療介護専用の多職種連携SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であるメディカルケアステーション(以下 MCS)のiPhone版アプリとAndroid版アプリを5月17日に同時リリースしたことをお知らせします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156908/LL_img_156908_1.png
iPhone版、Android版アプリ同時リリース

今日、保健医療・介護福祉領域における課題は多岐にわたり、患者様と医療・介護従事者や従事者間のコミュニケーションがますます求められています。MCSはセキュアかつ簡単に使えるシンプルさを特徴にもつ医療・介護専用のSNSとして、多くの医療・介護の現場で利用されています。

利用する医療従事者ユーザー数は6万2千人以上で、200団体以上の医師会でも、地域医療介護連携のためのツールとして正式に採用いただいています。
今回、iPhone版アプリとAndroid版アプリの提供とクライアント証明書の導入により、より速いスピード・高い質のサービスを提供いたします。


これらによって、次のようなシーンで、これまで以上に快適に利用いただけます。

1) 新着投稿やお知らせを簡単に確認可能
新たにリリースするアプリケーション版では、新たにPush通知・バッジ通知機能がご利用いただけます。本機能により、ご利用者様が自らWebサイトにアクセスしなくても新着投稿やお知らせを簡単に確認することができ、よりストレスの無い環境でMCSをご利用いただけます。
※ Android版ではバッジ通知機能は対応しておりません。

2) 質(セキュリティ)の向上
これまでMCS独自の本人認証を運用してきましたが、より高度なクライアント証明書に対応し、セキュリティの向上が実現しました。これによって、これまで以上に安心してサービスの利用が出来るようになります。

日本エンブレースは、医療介護従事者の皆様にとって便利で使いやすいプロダクトの提供及びその改善を通じて、少子高齢化や疾病構造の変化など様々な社会的課題の解決を目指してまいります。


<日本エンブレースについて>
株式会社日本エンブレースは21世紀型の社会インフラの要となる、医療分野におけるプラットフォームを構築するために、ICT技術を活用した様々なソリューションを医療介護関係者、医師会、パートナー企業の皆様に提供し、医療・介護・健康・ヘルスケアを取り巻くエコシステムの構築を進めています。

今日、保健医療・介護福祉領域における課題は多岐にわたり、患者さんと医療介護関係者間のコミュニケーションや院内外の医療スタッフ間でのタイムリーな情報共有ニーズが益々求められてきております。

これらの医療現場のニーズに対応すべく、SNS等の技術を駆使して当社が開発した、病院・クリニック・介護施設・薬局など医療介護分野に特化した完全非公開型医療介護SNS「メディカルケアステーション」により、在宅医療のための多職種連携等を実現することで、少子高齢化や疾病構造の変化等様々な社会的課題の解決を目指してまいります。

社名 : 株式会社日本エンブレース
設立 : 2003年9月
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 伊東 学
資本金 : 15億7,204万円(資本準備金含む)
本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山2-24-11 フォーラムビルディング 6F
事業内容 : ソーシャル医療プラットフォーム事業
URL : http://www.embrace.co.jp/

プレスリリース情報提供元:@Press

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