パワポ画像を自動更新するRPAツールを発売 自動スクリーンショットアプリの新機能で生産性向上

日時: 2018年02月22日 11:00

発表:アクチュアライズ株式会社

「Webcliple」イメージ

「Webcliple」イメージ【写真詳細】

「Webcliple」イメージ素材2
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ホワイトカラーの生産性を向上させるソフトウェアの開発・販売を行うアクチュアライズ株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:三島 浩一)は、PowerPoint(R)に貼り付けた画像を自動的に最新の情報に上書きする「Webcliple パワーポイントプラグイン(オプション)」を発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149333/LL_img_149333_1.png
「Webcliple」イメージ

▼Webcliple
https://www.webcliple.com/lp3/


■新機能について
PowerPoint(R)に貼り付けた画像内のグラフや数値に変化があった場合、最新の情報に変更するには手作業が必要ですが、物流やファイナンスなど分単位で変化する情報を常に最新に保つことは現実的ではありません。
「Webcliple パワーポイントプラグイン」をインストールしたWindowsパソコンでPowerPoint(R)のスライドショーを実行すれば、画面が切り替わるタイミングで最新の画像に上書き更新されるので、手間をかけずに常に最新の情報でプレゼンテーションをすることが可能になります。
スライドショーを繰り返す設定にしておけばESCキーが押されるまで自動でスライドショーが続き、スライドが切り替わるたびに中の画像が最新の情報に更新されます。この仕組を使えば、PowerPointのみでデジタルサイネージのコンテンツを表示することや、監視カメラ画像を切り替えて表示することも可能になります。


■「Webcliple(ウェブクリップる)」について
WebclipleはWeb画面の情報を一定間隔で自動的にスクリーンショットを撮って画像化し、クラウドに自動でアップロードするアプリケーションです。Webの情報が刻一刻と変化しても、それを最短1分ごとに更新する際、同名上書きで保存するので、ファイル名は変わらず常に最新の状態になります。この技術は2012年に特許を取得しています。インターネットからアクセスできない社内ネットワークに存在する情報も画像化することによって、安全にスマートデバイスの専用アプリで見ることができ、ホームページへの掲載やデジタルサイネージなど様々な媒体に掲載することもできます。
今回のパワーポイントプラグインのリリースにより、表示できる媒体にPowerPoint(R)が加わり、より活用シーンが増えました。

<詳細>
発売日:2018年3月1日
価格 :月額32,000円(税別)~


■会社概要
アクチュアライズ株式会社は、業務効率を上げる特許技術を活用したソフトウェアを開発するベンチャー企業です。自動スクリーンショットアプリ「Webcliple」や残業を削減するグループウェア「Team ToDo」を展開しています。今後はIT技術を活用した業務の自動化や業務の棚卸しで、働く人のワークライフバランスを向上させるコンサルティング事業も展開してまいります。

商号 : アクチュアライズ株式会社
代表者 : 代表取締役 三島 浩一
所在地 : 大阪市北区天神橋1丁目19-16 前川ビル
設立 : 2013年8月7日
事業内容: ソフトウェア開発・販売
URL : http://www.actuarise.co.jp/


※ PowerPoint(R)は米国Microsoft Corporationの登録商標です。

プレスリリース情報提供元:@Press

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