トゥギャッターがTwitterオフィシャルパートナーのNTTデータと契約、APIの提供を受け高精度なツイート取得が可能に

日時: 2018年01月29日 08:00

発表:トゥギャッター株式会社

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ツイートまとめサイト「Togetter(トゥギャッター)」を運営するトゥギャッター株式会社(以下:トゥギャッター)は、株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)とTwitter Japan株式会社(以下:Twitter Japan)による「インキュベーション制度」を利用し、NTTデータからのTwitterデータ受領を開始しました。
「インキュベーション制度」はNTTデータとTwitter Japanが2017年11月に導入した制度で、国内のスタートアップ企業がTwitterデータをより身近に・より高いパフォーマンスで利用するための仕組みです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148166/LL_img_148166_1.png
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これまでトゥギャッターが利用してきたパブリックなTwitter検索APIには、まとめ作成時のツイート検索において「ツイートの取得漏れ(存在するツイートが検索結果に表示されない)」「ごく短い期間しか遡れない」等の制限がありました。
このたびNTTデータと契約を結び、2018年1月から提供を受けている「リアルタイムサーチAPI」では「過去30日間の全ツイート」が検索対象となるほか、検索したい期間の指定も行えるなど、より精度の高いツイート取得が可能となります。

今後はこのAPIをトゥギャッターに実装し、ユーザーがより快適にまとめを作成できる環境を提供していく予定です。さらに、トゥギャッターを活用しているユーザーに特典機能を付与していく計画もあり、まとめ作成を通じてTwitterを含むソーシャルメディアのさらなる活性化に貢献していきます。


■Togetterについて
「Togetter(トゥギャッター)」[URL: https://togetter.com ]は、Twitterのタイムラインからユーザが自由につぶやきを抽出し、リアルタイムに編集・公開できる「ツイートまとめサイト」です。一瞬でつぶやきが流れていってしまうTwitterから「Togetter」で話題ごとにツイートを抽出しまとめることで、つぶやき単体では得られなかった価値を生み出すことが可能です。まとめられたコンテンツはYahoo!ニュースなど多くのメディアにニュースソースとして取り上げられています。


■トゥギャッター株式会社について
トゥギャッター株式会社は、Twitterのまとめサイト「Togetter」の運営を目的として設立されたWebサービス企業です。代表者である吉田 俊明が2009年10月に個人でサービスインした「Togetter」を、ユーザ数増加やサービスの安定供給および強化への対応のため、2010年6月末に法人化したものです。「Togetter」のほかに、海外向けキュレーションサービス「Chirpstory(チャープストーリー)」[URL: https://chirpstory.com ]や、つぶやきメディア「Togech(トゥギャッチ)」[URL: https://togech.jp/ ]を展開しております。

プレスリリース情報提供元:@Press

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