クラウド連携とAndroid用アプリで、ビーコン活用が低コストで実現できる独自のソリューションキット「ハイビーコン・ゾーン」10月26日より提供開始

日時: 2017年10月26日 10:00

発表:株式会社インタープロ

クラウド連携とAndroid用アプリで、ビーコン活用が低コストで実現できる独自のソリューションキット「ハイビーコン・ゾーン」10月26日より提供開始

クラウド連携とAndroid用アプリで、ビーコン活用が低コストで実現できる独自のソリューションキット「ハイビーコン・ゾーン」10月26日より提供開始【写真詳細】

クラウド連携とAndroid用アプリで、ビーコン活用が低コストで実現できる独自のソリューションキット「ハイビーコン・ゾーン」10月26日より提供開始
クラウド連携とAndroid用アプリで、ビーコン活用が低コストで実現できる独自のソリューションキット「ハイビーコン・ゾーン」10月26日より提供開始

Class1で200メートル超の電波範囲を実現した各種「ハイビーコン」を提供している株式会社インタープロが、ハイビーコンを導入・活用した業務の手間やコストを大幅に削減できる独自開発のソリューション提供を開始しました。 ITの導入・活用とIoTで社会への貢献を推進している株式会社インタープロ(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:南 克浩)は、200メートル超の電波範囲を実現した各種「ハイビーコン」を導入・活用した業務の手間やコストを大幅に削減できるソリューションキットとして「ハイビーコン・ゾーン(Hibeacon Zone)」を独自開発。10月26日(木)から法人向けに販売を開始しました。 [資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzE5OCMxOTE4NzEjMjMxOThfQWVOdXdNaUZTeS5qcGc.jpg ] ▼ ハイビーコン・ソリューションキット「ハイビーコン・ゾーン(Hibeacon Zone)」 紹介ページ:http://www.hibeacon.jp/application/ ■200メートル超の電波範囲を実現している「ハイビーコン」の活用・応用と手間やコストを大幅に削減できるソリューションキットを発売 インタープロが10月26日(木)から法人を対象に販売を開始した「ハイビーコン・ゾーン(Hibeacon Zone)」は、クラウド連携の機能とタブレットやスマートフォン用アプリ(Android版)を組み合わせた各種「ハイビーコン」の管理・応用を低コストで実現できる独自開発のソリューションキットです。 Android OS搭載のタブレットやスマートフォン用のアプリ「ハイビーコン・ゾーン」は、各種ビーコンの個体情報や電波強度を受信してフィルタリングや集約してデータとして記録する機能を備えています。 クラウド側では複数のアプリ「ハイビーコン・ゾーン」から送信されるそれぞれのビーコンに関する情報をデータベースに蓄積。独自開発のウェブシステムと連携して、集約されたデータを活用したビーコンの管理・応用が可能になります。 各種ビーコンの情報を受信するアプリにはサンプルコードを用意しました。ハイビーコンを応用する用途や目的に応じてウェブアプリケーションを追加開発するだけで、スピーディーな管理・活用システムが実現できます。 インタープロは、各種「ハイビーコン」と独自開発のソリューションキット「ハイビーコン・ゾーン」の活用例を次のように想定しています。 1.勤怠管理や入室管理に 2.管理職などの役職者の所在把握 3.生産現場や工場などでのAGV(Automated Guided Vehicle:無人搬送車)管理 4.テーマパークや娯楽施設での利用(迷子の防止など) 5.生産現場や工場などでの部品管理 6.通過車両の管理や教育機関などでの出入り管理など [資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzE5OCMxOTE4NzEjMjMxOThfa2txSUJNelZ4WS5qcGc.jpg ] [資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzE5OCMxOTE4NzEjMjMxOThfdUJ0T3pRbkVuaS5qcGc.jpg ] [資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzE5OCMxOTE4NzEjMjMxOThfTENqT3pCRnlHcC5qcGc.jpg ] ■インタープロ独自開発ハイビーコン・ソリューションキット 「ハイビーコン・ゾーン(Hibeacon Zone)」概要 ●アプリ「ハイビーコン・ゾーン(Hibeacon Zone)」のおもな機能 ・MACアドレスやコードによる判別 ・Majorコード、Minorコードの判別 ・RSSI値により受信範囲の指定 ※受信範囲(Zone)フィルタはハイビーコン性能を活かした機能です。 ・消失(継続電波なし)を感知、ビーコンごとに情報を時系列に集約 ・クラウドとの連携機能 ・他社製でもiBeacon仕様であれば適合 ●クラウド側システムのおもな機能 ・MACアドレス、発見時刻、消失時刻、継続時間、RSSI値をMySQL内に蓄積 ・ブラウザでの確認用の簡易表示機能 ・PHPソースコード提供 (利用環境はLAMP) ・DB以降のシステムは各社で要構築 ●アプリ「ハイビーコン・ゾーン(Hibeacon Zone)」用端末の必要条件  OS:Android 6.0以上  通信規格: Bluetooth 4.0以上(推奨4.2)  メモリ: 2GB以上のRAM   ※SIMフリーまたはWi-Fiでの運用を想定 注意事項 ・クラウド側サンプルソースはLAMP環境です。 ・端末のスペックにより想定の性能が出ない場合があります。 ・導入の際はお問い合わせください。 ・本商品はITソリューションであり、一般の方へは販売できません。 [資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzE5OCMxOTE4NzEjMjMxOThfamxWaWhOSURKYy5qcGc.jpg ] 「ハイビーコン・ゾーン(Hibeacon Zone)」 紹介ページ:http://www.hibeacon.jp/application/ ■インタープロが提供する長距離の電波範囲を実現している「ハイビーコン」の管理・活用の手間やコストを大幅に削減 インタープロが独自開発した「ハイビーコン・ゾーン」は、多彩な分野での各種「ハイビーコン」の導入・活用に必要な業務の手間やコストを大幅に削減できるソリューションキットです。 IoT(Internet of Things)の普及により、ビーコンの導入・活用で業務の効率化や合理化を進める企業が増えています。ビーコンを導入・活用するには受信機能や集計・管理するシステムが必要になるため、インタープロは導入とランニングコストを削減できるソリューションとして「ハイビーコン・ゾーン」を開発。提供を開始しました。 これまではビーコンを活用する用途や目的ごとにシステムを開発する必要がありましたが、ソリューションキットとしてパッケージ化されている「ハイビーコン・ゾーン」を導入すれば低コストかつスピーディーに最適なシステムを活用することができます。 普及が進んでいるタブレットやスマートフォンに対応したアプリとクラウド連携のためのシステム設計・開発が容易なソリューションキットの組み合わせで、「ハイビーコン」を導入・活用した業務の効率化や合理化のための手間やコストを大幅に削減することが可能です。 [資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzE5OCMxOTE4NzEjMjMxOThfVm5FZU1vZFdCYS5qcGc.jpg ] ■Bluetoothによる通信で国内最長距離*を実現しているインタープロの各種「ハイビーコン」 インタープロが「ハイビーコン」として提供している各種ハイビーコン商品は、Bluetoothによる通信で国内最長距離*を実現しているのが大きな特徴です。 一般的なビーコンの電波範囲はClass2で5~20メートルですが、インタープロの各種「ハイビーコン」は次のような長距離を実現しています。 1.「ハイビーコン・スリム(Hibeacon slim)」: Class1で実用200メートル(最大450メートル) 2.「ハイビーコン・ミニ(Hibeacon mini)」:Class1で実用80メートル(最大200メートル) 3.「ハイビーコン(Hibeacon)」:Class1で実用200メートル(最大450メートル)   *国内最長距離:株式会社インタープロ調べ(2017年1月現在) [資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMzE5OCMxOTE4NzEjMjMxOThfR3VIT3FQTEJHSy5qcGc.jpg ] また一般的なビーコンの電池寿命が約6か月なのに対して、それぞれの「ハイビーコン」の「EXタイプ」は2か月~10年の高耐久性と長寿命を実現しています。 商品紹介ページ:http://www.hibeacon.jp/ ▼ 2017年2月7日付プレスリリース「超小型化と約200メートルの電波範囲を実現し、ビジネスに使えるビーコン『ハイビーコン・ミニ』2月15日発売」:https://www.value-press.com/pressrelease/177545 【株式会社インタープロについて】 本社:〒880-0867 宮崎県宮崎市瀬頭2-2-10 代表:代表取締役 南 克浩 創業:2000年4月 電話番号:0985-20-5051(代表) URL:http://www.interproinc.co.jp/ 事業内容: ・IT機器製造・販売 ・アプリ、ウェブシステム開発 ・デジタルコンテンツ事業

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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