長崎県島原市と地方創生に向けた連携協定締結について

日時: 2016年09月02日 10:00

発表:株式会社スペースマーケット


球場からお寺までユニークなスペースを簡単にネットで1時間単位から貸し借り出来るマーケットプレイス「スペースマーケット」(https://spacemarket.com/)を運営する株式会社スペースマーケット(本社:東京都新宿区、代表取締役:重松大輔、以下「スペースマーケット」)は、長崎県島原市と地方創生に向けた連携協定を締結し、観光施設の運営、人材育成等の幅広い分野で具体的な取組みを進めてまいります。

【取り組みの背景と目的】
 世界に先駆けて本格的な人口減少社会に突入している日本社会は、需給両面で大きな課題に直面しており、特に地方においては産業構造、就業構造の大きな転換に向けて新たな仕組みが求められています。
シェアリングエコノミーはこれらの社会課題を解決するための仕組みとして期待されており、政府もシェアリングエコノミーの推進を積極的に進めています。
 このような状況を踏まえ、スペースマーケットは、島原市と連携協定を締結し、スペースシェアの仕組みを活用し、島原市内の魅力溢れる施設の有効活用を推進すると共に、市外から人を呼込み、新たな交流及び経済循環を生み出すことで、地域経済活性化を実現します。
 スペースマーケットは、本取り組みを皮切りに全国の自治体及び観光DMO等との連携を進め、地域が抱える遊休資産活用を推進し、地方創生に貢献してまいります。

【提携概要】
・ ㈱島原観光ビューローとの観光施設運営等に係る連携
・ 島原市職員の民間企業派遣研修受け入れ
・ 島原市内の遊休資産についてスペースマーケットのサイトで掲載
・ 今後のシェアリングエコノミー推進に向けた検討

【調印式の開催について】
・ 日 時:平成28年9月2日(金) 18時30分~
・ 場 所:湧水庭園「四明荘」
      〒855-0000 長崎県島原市新町二丁目
・ 出席者:島原市長 古川隆三郎、
      ㈱スペースマーケット代表取締役 重松大輔 (敬称略)


【「株式会社スペースマーケット」会社概要】  https://spacemarket.com/
「スペースマーケット」は、お寺から野球場、結婚式場、古民家、お化け屋敷まで、ユニークなスペースを簡単にネットで1時間単位から貸し借り出来るマーケットプレイスです。現在、取扱いスペース数は 8000 件以上。 今後も全国各地の会議室、ホール、コンベンションセンター、オフィス等のビジネス用途のスペースは勿論のこと、地方自治体が保有する公共施設や、商業施設、廃校、商店街、寺社仏閣、水族館、体育館、グラウンド、遊園地、プラネタリウム、廃墟、離島、宿泊できる民家等、日本中のユニークな遊休スペースの利活用を提案し、法人個人の新たな空きスペースシェアリング需要を喚起して参ります。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スペースマーケット 担当:積田 有平(広報)
TEL&FAX:03−6304−5618  MAIL:pr@spacemarket.co.jp

プレスリリース情報提供元:ValuePress!

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